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LossTime 25/03/17  何かと “曰く付き” のプレイヤーズTシャツ 2025





私がプレイヤーズTシャツを買った選手はすぐに移籍してしまったり、大ケガをしてしまう。それが私の悪いジンクスです。
昨季は「戦術乾」とまで言われた攻守の要乾 貴士のTシャツを購入しました。しかし、シーズン中に2度のケガで戦列を離れることになりました。ただ、長期にわたり欠場となった第11節から第15節の間になぜか清水は5戦全勝!
乾が戻ってからも勝ち続けた清水は『J2優勝』を果たし、今季はJ1で戦っています。そして乾はチームに残り “司令塔” の役割を果たし続けています。
さて、今季はプレイヤーズTシャツではなく初めてオフィシャルユニフォームを購入しました。選択したのは背番号は「28」、吉田 豊です。昨年の「イケメン総選挙」の王者ですから吉田を選ぶべきでしょうし、選びました。半分は冗談ですが … 。


2025年 28 吉田 豊
“フィジカルモンスター” と言われる吉田なら簡単にはケガはしないだろう。また、サポータからも愛される吉田が(2度目の)移籍をすることもないだろう。そして、ジンクス通り万が一のことがあってもたいして困らない … ので購入。


2016年 10 大前 元紀
“清水の王様” と呼ばれ、絶大な人気を誇った大前。当然のように私も大前のTシャツを購入した。おそらく当時はプレイヤーグッズの半分以上は大前のものだったのではないだろうか。
しかし、シーズン終了後大宮へ完全移籍した。
 その後: 大宮(2017)→群馬(2020)→京都(2022)→南葛(2023)


2017年 3 犬飼 智也
大前の移籍を受け2017年は、移籍しそうもない地元出身、かつ、下部組織出身の主力選手である犬飼のTシャツを購入。
しかし、シーズン終了後鹿島へ完全移籍した。
 その後:鹿島(2018)→浦和(2022)→柏(2023)


2018年 23 北川 航也
大前、犬飼の移籍を受け2018年は、将来性はあるものの現時点では他クラブから移籍オファーが来そうもない北川のTシャツを購入。
しかし、2019年7月にオーストリアのチームへ完全移籍した。
 その後:SKラピード・ウィーン(2019)→清水(2022)


2019年 8 石毛 秀樹
岡山への期限付き移籍を経て2018年はすっかりチームの中心になった下部組織出身の石毛。2019年は迷わず石毛のTシャツを購入。
しかし、4月に全治8ヶ月の大ケガを負い6試合の出場にとどまる。
 その後:G大阪(2022)→ウェリントン・フェニックスFC(2024)


2020年 8 鄭 大世
出場機会こそ減ったものの、やはり “清水の顔” と言うべきテセのTシャツを購入。
しかし、8月新潟へ期限付き移籍、シーズン終了後町田へ完全移籍。
 その後:町田(2021)→引退(2023)


2021年 17 河井 陽介
河井はかつて清水の10番を背負ったクレバーな選手。クレバーなだけに、今後のことを考えれば移籍したりしないだろうと購入。
しかし、シーズン終了後岡山へ完全移籍した。
 その後:岡山(2022)→富山(2024)


2022年 18 白崎 凌兵
白崎もかつて清水の10番を背負った選手。GMの肝いりでチームに復帰しただけに1〜2年では移籍しないだろうと購入。
しかし、古巣鹿島にケガをさせられてしまった。
 その後:町田(2024 期限付き移籍)→町田(2025 完全移籍)


2023年 20 オ セフン
オ セフンは将来清水のエースになる逸材。引き止めるホン ミョンボの手を振り払っての “覚悟の移籍” だけに簡単に清水を捨てないだろうと購入。
しかし、シーズン終了後町田に期限付き移籍した。
 その後:町田(2024 期限付き移籍)→町田(2025 完全移籍)


2024年 33 乾 貴士
「戦術乾」と言われるほど、今や清水の攻撃の大黒柱。本人も年齢を考えれば清水で終わりたいはず。そんな乾のTシャツを買わないという選択肢はなかった。
しかし、2度にわたるケガで7試合欠場した。
 その後:清水(2025)


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