

12/10 1回戦
広島 2 - 0 オークランド |
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開催国枠の広島がオセアニア王者のオークランドに快勝!しかし過密日程の影響があったのか野津田、清水、柴崎の3人がケガで途中交代するアクシデントも発生。今後がちょっと心配です。
この試合、日産スタジアムに集まった観衆は二万人弱。チケット完売だったんじゃなかったの? |
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12/13 準決勝
C・アメリカ |
1 - 2 |
広州 |
マゼンベ |
0 - 3 |
広島 |
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広州が北中米王者のクラブ・アメリカを、広島がアフリカ王者のマゼンダを撃破。攻められても攻められても耐え、流れを掴み好機を決める。この“しぶとさ”こそアジアのサッカーだ!
狩猟民族と違い、農耕民族は慌てず騒がず、“実る”までじっくり待ちますよ。 |
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12/16
5位決定戦 |
マゼンベ |
1 - 2 |
C・アメリカ |
準決勝 |
広島 |
0 - 1 |
Rプレート |
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日本の寒さの影響もあったでしょうか、南米王者リバープレート相手に広島が大善戦。GK林のキャッチミスがなければ結果は逆だったかもしれません。そのチャンスは十分にありました。
敗れたとはいえ、Jの力を世界に示した見事な戦いでした。
ところで、大挙して訪れたリバープレートサポータにより大阪がアルゼンチンに変わってしまったそうです。 |
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12/17 準決勝
バルセロナ 2 - 0 広州 |
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メッシがいなくても、ネイマールがいなくても、バルセロナには“噛み付き”スアレスいる。スアレスのハットトリックで欧州王者バルセロナが完勝!快勝!!大爆勝!!!
今日は手も足も出なかった広州ですが、アジアでは無敵。広島との3位決定戦も楽しみです。 |
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12/20 3位決定戦
広島 2 - 1 広州 |
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J王者広島がアジア王者広州に逆転勝ちで世界の3位に!ACLでは日本のチームがことごとく広州にやられているだけに、なんとも気持ちの良い勝利です。とてもすがすがしい気持ちで一杯だ。
柏木、牧野、森脇、西川、李、石原 。広島は毎年主力を浦和に引きに抜かれながら総合力を落とすことのなく戦い続けている。この強さの根源は一体何なんだろうか?
広島は、清水もおおいに見習うべきところがあるチームだ。具体的にどこかと訊かれると分からないけど … 。 |
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決 勝
Rプレート 0 - 3 バルセロナ |
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決勝なのに、南米王者リバープレートをまったく寄せ付けないバルセロナの強さだけが目立った。強すぎ。すべてが予想通り。すべてが予定通り。番狂わせなど起こされるはずもない強さ。
メッシ、スアレス、ネイマールの攻撃陣に目が行きがちだけど、守備陣も凄いよね。脱帽です。20,000人と言われたリバープレートのサポータも、すごすごとアルゼンチンに帰国するしかないでしょう。 |
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12/21 延長戦
メッシ vs Rプレート・サポ |
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やはり、リバープレートのサポータは“すごすご”と帰国しなかたようで … 。成田空港でメッシに侮辱的なヤジを浴びせ、つばをかけたとのこと。
メッシは同じアルゼンチン人なのに悲しい話です。 |
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LossTime 15/12/09・10 “三大都市”名古屋を観光する

日本の“三大都市”は何処でしょう。
東京と大阪は異論のないところですが、三つ目の大都市は … 横浜の人は横浜だと、福岡の人は福岡だと思っているようです。私は名古屋だと思っていますし、それが正解でしょう。
休暇を使い“三大都市”名古屋に行ってきました。仕事でもサッカー観戦でもなく、観光で名古屋に行くのは初めてです。今回は一泊二日で「熱田神宮」「リニア・鉄道館」「名古屋城」「トヨタ博物館」を観光しましたが、さすがは日本の“三大都市”見応えがありました。
でも、もっともっと沢山見所があるのでしょう。また行きたいなぁ。 |
12/09 「熱 田 神 宮」編 |
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あの織田信長が戦勝祈願をし今川義元を討ち取ったと言われる“戦の神様”熱田神宮。清水エスパルスのJ1昇格を祈願してまいりました。 |
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ところで、鹿島には「鹿島神宮」が、横浜には「伊勢山皇大神宮 」が、そして名古屋にはこの「熱田神宮」があります。やはりJ2に降格しないチームは神さまに守られているのかなぁ。 |
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12/09 「リニア・鉄道館」編 |
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決して鉄道マニアではありませんが、展示されている車両を見ると妙に心が引きつけられますね。何時間でもいられそうな博物館です。 |
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平日にもかかわらず「リニア・鉄道館」は親子連れでにぎわっていました。やっぱり「鉄道」はマニア以外の人にも根強い人気があるんですね。 |
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12/09 「名 古 屋 城」編 |
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「尾張名古屋は城でもつ」。名古屋観光初日の最後はやっぱり名古屋城でしょう。ライトアップしているので、日が暮れるまで待ちました。 |
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名古屋城の開園時間は午前9時から午後4時30分まで。せっかくライトアップしているのに、近くで見れないなんてもったいないなぁ。 |
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12/10 「トヨタ博物館」編 |
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現在は「尾張名古屋はトヨタでもつ」と言っても過言ではないでしょう。クルマは結構好きなので、観光最終日は「トヨタ博物館」に行きました。 |
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国内外のメーカーのこれだけの種類、台数のクルマを集められるなんて、トヨタの底力を見た思いです。 |
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15/12/12
小林新監督インタビュー
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「若い選手が多く可能性のあるチームだと思う。J1に上げなければいけないという不安や怖い気持ちも入り交じっていたが、素晴らしいチャンスだと思って引き受けた。」
「クロスからの失点が多いのでそこは早めに直す。清水は個性のある選手が多い。攻撃はポゼッションをしながらダイレクトを使って裏を取るようなプレーをする。」
「コンパクトに組織で戦うためにグループ、個人の練習を多めにやりたい。アグレッシブにいき、攻守で切り替えの速いチームを作りたい。」 |
(日刊スポーツHP) |
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15/12/14
藤田・内田 完全移籍
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今季愛媛にレンタルされJ2を戦い、昇格PO出場に導いた瀬沼・藤田・内田のうち、標記2名の完全移籍が発表されました。捨てられた感のある2名ですが、清水より愛媛の方が先にJ1に昇格しちゃったりしてね。少なくとも現時点では愛媛の方がJ1に近いよ。 |
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15/12/16
澤さん 引退
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突然の表明。来季は長野でパルセイロ・レディースとINAC神戸の試合が見れると楽しみにしていたのに … 残念です。 |

(12/17付 日本経済新聞)
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GK西部 復帰
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川崎の西部の復帰が発表されました。あの大量移籍からもう5年も経つんですね。強い清水を知っている西部。プレーだけでなくリーダーシップの発揮にも期待しています。 |
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15/12/22
走った隼磨 389,975m
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Jリーグが発表したトラッキングデータの集計結果によると、今季個人で最も走行距離が長かったのは田中隼磨だった。その距離なんと389,975m。山雅に加入する前から“無尽蔵のスタミナ”といわれ、試合中走ることで有名だった隼磨だが、データがそれを裏付けることとなった。
山雅は3位に岩上、8位に喜山が入っている。走るのか?走らされたのか? |
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15/12/24
久保山 コーチ就任
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あの久保山がトップチームのコーチに就任しました。1999年、清水が最も強かった頃に並み居るスター選手の中でも特に輝きを放っていたFW久保山。ヤングエスパルスに点の取り方を、試合の勝ち方を教えてあげてください。 |
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15/12/25
始まった!?山雅の崩壊
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山雅のエース岩上の大宮への移籍が発表された。
セットプレーからの得点が山雅の強み。それを担っていたのが岩上の正確なFKとロングスローだっただけに、岩上を失うダメージは大きい。
これは始まりか?果たして岩上だけで終わるのか?今季J1で通用することを証明した選手は、これから次々と“お金持ち”のJ1クラブに引抜かれて行くのだろう。
さて、清水は?大前は? |
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15/12/26 準々決勝
神戸 |
0 - 3 |
浦和 |
仙台 |
3 - 3
(3 PK 5) |
柏 |
G大阪 |
3 - 1 |
鳥栖 |
FC東京 |
1 - 2 |
広島 |
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勝ち残ったのは浦和、柏、G大阪、広島。珍しく勝つべきチームが勝ち残っている感のある天皇杯です。 |
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15/12/27 皇后杯決勝
神戸 1 - 0 新潟
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現役最後の試合でゴールを決め、INAC神戸を皇后杯優勝に導いた澤さん。引退するなんてもったいないですね。
今後も日本のサッカー界、いやスポーツ界のためにご尽力いただきたい。 |

(12/28付 日本経済新聞) |
15/12/28
本田、大前 契約更新
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やきもきしたけど、ようやく本田と大前の契約更新が発表されました。これで安心して新年を迎えられます。 |
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15/12/29 準決勝
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決勝は浦和vsG大阪に決まりました。舞台は味の素スタジアム。好ゲームが期待できますね。昨年のG大阪vs山形を観に行って損した気分です。 |
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15/12/30
村田、犬飼、枝村 契約更新
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「現有戦力だけでJ2を勝ち続けられるのか?」という疑問は残りますが、村田、犬飼、枝村の契約更新は安心材料です。
一方、山雅は守備の要であるGK“男”村山が湘南へ移籍しました。山崩れは止まらない!? |
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16/01/01 決勝
浦和 1 - 2 G大阪
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天皇杯はG大阪が連覇。
試合は浦和ペースだっただけに、浦和はホントに“勝負弱い”ですねぇ。かつてのエスパルスのようです。 |
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