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LossTime 21/11/27 柴又帝釈天で残留を祈願する

「私、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い … 」。このセリフを今日までに何度聞いたことでしょうか。そして、日本人なら誰でも寅さんのような生き方に一度は憧れたことでしょう。
第37節浦和戦の前に、その帝釈天で清水の残留を祈願してきました。
お陰さまで浦和戦には勝利しましたが、まだ残留は決まっていません。柴又帝釈天さん、寅さん、さくらさん、最終節も勝たせてください。そして、来季もJ1で戦わせてください。 |
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風情のある参道 |
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寅さんの実家「とらや」 |
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昭和の風景 おせんべい屋、鰻屋などが並ぶ参道 |
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二 天 門 |
大 鐘 楼 |
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帝 釈 堂 |
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本 堂 |
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仏 像 |
御 神 水 |
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邃 渓 園 ( の 門 ) |
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釈 迦 堂 |
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21/11/27 J1 第37節
浦和 0 - 1 清水 |
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後半アディショナルタイムの “侍” 中村 慶太のゴールで清水が劇的な勝利をつかんだ。しかし、17位徳島も勝ったため「残留決定」には至らなかった。
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21/11/28 J2 第41節
相模原 |
1 - 1 |
松 本 |
千 葉 |
0 - 0 |
京 都 |
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1試合を残し松本山雅のJ3降格が決まった。来季はJ3の舞台で信州ダービーが復活する。できればJ2の舞台で見たかった。なお、名波監督は続投するようだ。
また、京都の12年ぶりのJ1昇格も決定した。京都にはウタカと飯田がいる。来季の対決が楽しみだ … !?
その前に清水は残留を決めなければいけないけどね。 |

(「Jリーグ」公式HPより) |
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21/11/29
枝村が引退 |
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引退する藤枝の枝村から、清水サポータへのメッセージが公式HPに掲示された。
思えば清水ユース出身で、枝村ほど才能がありながら不遇だった選手は珍しいだろう。スタメンを張る活躍をしながら4度も期限付き移籍に出され、J1復帰、J1残留の立役者でありながら契約満了。
これからの人生は今まで以上に良いことがあるよ、きっと。 |
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21/12/01
残留争いに関する考察 |
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1.現状
J1残留を争う3チームの現状は以下の通り。
順位 |
チーム |
勝点 |
得失差 |
15 |
清水 |
39 |
-18 |
16 |
湘南 |
36 |
-5 |
17 |
徳島 |
36 |
-19 |
清水は引分け以上で残留が決まるが、清水が敗れ湘南、徳島が勝った場合は得失点差で降格が決まる。 |
2.対戦相手とその状況
3チームの最終節の対戦相手とチーム状況は以下の通り。
(1)対戦相手
チーム |
H/A |
相手 |
順位 |
清水 |
H |
C大阪 |
11 |
湘南 |
A |
G大阪 |
13 |
徳島 |
H |
広島 |
12 |
(2)状況
チーム |
直近5試合 |
残り試合 |
C大阪 |
●●●●● |
天皇杯 |
G大阪 |
●●●●● |
最終戦 |
広島 |
●●▲●● |
最終戦 |
清水 |
●●▲●● |
最終戦 |
湘南 |
●▲▲●● |
最終戦 |
徳島 |
▲●●●● |
最終戦 |
3試合とも順位から見る実力的にはどっちが勝ってもおかしくない。
また、是が非でも勝ちたい清水、湘南、徳島に対し、“勝っても負けてもどっちでも良い” G大阪、広島のモチベーションは低い。更に広島のチーム状況はどん底である。
C大阪は12日に大切な天皇杯の準決勝を控えており、主力を温存するか前哨戦として全力で戦うか悩ましいところだろう。 |
3.最終節の展開
(1)17位徳島は “どん底” 広島に勝つだろう。サポータのマナーが悪いので、個人的には最も降格してほしいチームなのだが … 。
(2)16位湘南は、ホーム最終戦で意地を見せたいG大阪に苦戦するだろう。タリク、ウエリントンの2トップが機能しなければ勝利は難しい。
(3)15位清水は3チームの中で最も難しいC大阪が相手だけに苦しい。前節の勢いをそのままに試合に入れれば勝機は十分にある。また「引分でも良い(残留できる)」状況が試合にどう影響するか、いつものように
“まったり” と試合に臨むと厳しい。 |
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21/12/02
エウシーニョが帰国 |
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エウシーニョがケガの治療のためブラジルに帰国したとのこと。広島戦に途中出場したので「浦和戦は先発出場するのでは」と期待していたのだが、ベンチにも姿がなかった。またまたケガしてたんですね。
今季は何試合出場したんだろう!? 良い選手だけど契約満了かなぁ。 |
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21/12/03
明日はC大阪戦 |
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明日は最終節ホームC大阪戦。
引分け以上で残留が決まるが、目標は高く、勝って柏を抜き14位を目指そうじゃありませんか。
でも … いざという時あたふたしないよう最悪の場合の覚悟だけはしておこう。 |
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21/12/04 J1 第38節
清水 2 - 1 C大阪 |
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清水がC大阪に逆転勝ちし、自力でJ1残留を決めた。平岡体制下では3勝1分、負け知らずで今シーズンを締め括った。 >>
ところで、私の12月1日付「残留争いに関する考察」は大外れ。
(1)17位徳島は “どん底” 広島に大敗し、1年でJ2に戻った。
(2)16位湘南はホーム最終戦で意地を見せられなかったG大阪と引分け、残留を決めた。
(3)15位清水は勝って14位に順位を上げた。オレンジ戦士は“まったり” と試合に臨んだりはしなかった。 |
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21/12/05
井林のケガ |
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浦和戦でケガのため交代した井林の状況が発表された。なんと右膝関節関節内骨折で全治3ヵ月。
重症だ。来季の開幕に間に合わない可能性がある。井林が清水に在籍しているかは分からないが、早く治って復帰してほしいものだ。 |
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