エスパルス 2022年の戦力

[2021 最終節時点の戦力]
GK 1 大久保 択生
25 永井 堅梧
31 福井 レオナルド 明
37 権田 修一
41 中島 惇希
DF 2 立田 悠悟
5 ヴァウド
7 片山 瑛一
18 エウシーニョ
21 奥井 諒
34 ノリエガ エリック
38 井林 章
39 山原 怜音
42 菊地 脩太
50 鈴木 義宜
MF 3 ホナウド
4 原 輝綺
6 竹内 涼
11 中山 克広
13 宮本 航汰
16 西澤 健太
17 河井 陽介
20 中村 慶太
22 ヘナト アウグスト
23 鈴木 唯人
26 滝 裕太
32 ベンジャミン コロリ
33 松岡 大起
FW 9 チアゴ サンタナ
10 カルリーニョス ジュニオ
14 後藤 優介
19 ディサロ 燦シルヴァーノ
24 藤本 憲明
27 指宿 洋史
47 千葉 寛汰
49 加藤 拓己
[2021 期限付き移籍]
長崎 高木和 徹
岡山 梅田 透吾
北九州 高橋 大悟
北九州 西村 恭史
磐田 金子 翔太
相模原 成岡 輝瑠
岡山 石毛 秀樹
岡山 川本 梨誉
鈴鹿 栗原 イブラヒム ジュニア



[引退、移籍、契約満了等退団]
12/17 高木和 徹 → 東京V(完全移籍)
12/23 中村 慶太 → 柏(完全移籍)
12/24 金子 翔太 → 磐田(完全移籍)
12/25 川本 梨誉 → 岡山(育成型期限付き移籍延長)
12/27 石毛 秀樹 → G大阪(完全移籍)
河井 陽介 → 岡山(完全移籍)
12/28 奥井 諒 → 長崎(完全移籍)
12/30 エウシーニョ(契約満了)
04/28 → 徳島(完全移籍)
指宿 洋史(契約満了)
01/14 → アデレード・ユナイテッドFC(完全移籍)
ノリエガ エリック(契約満了)
01/05 西村 恭史 → 北九州(育成型期限付き移籍延長)
01/06 梅田 透吾 → 岡山(育成型期限付き移籍延長)
01/09 藤本 憲明 → 神戸(期限付き移籍満了)



[新加入、移籍等新戦力]
菊地 脩太(清水ユース)
山原 怜音(筑波大)
千葉 寛汰(清水ユース)
川谷 凪(静岡学園)
加藤 拓己(早稲田大)
12/22 FW 神谷 優太 ← 柏(完全移籍)
12/25 MF 岸本 武流 ← 徳島(完全移籍)
12/27 MF 白崎 凌兵 ← 鹿島(完全移籍)
12/30 MF 成岡 輝瑠 ← 相模原(育成型期限付き移籍から復帰)
FW 高橋 大悟 ← 北九州(育成型期限付き移籍から復帰)
01/07 FW 栗原 イブラヒム ジュニア ← 鈴鹿(育成型期限付き移籍から復帰)
02/24 FW オ セフン ← 蔚山現代FC



[契約更新等]
12/21 中山 克広
ディサロ 燦シルヴァーノ
12/23 権田 修一(期限付き移籍 → 完全移籍)
12/24 宮本 航汰
滝 裕太
12/26 竹内 涼
12/28 大久保 択生
ホナウド
井林 章
12/29 ヴァウド
後藤 優介
西澤 健太
ヘナト アウグスト
12/30 立田 悠悟
原 輝綺
チアゴ サンタナ
カルリーニョス ジュニオ
01/03 片山 瑛一
鈴木 唯人
01/04 永井 堅梧
松岡 大起
01/05 ベンジャミン コロリ
鈴木 義宜



[2022シーズン戦力]
GK 1 大久保 択生
21 権田 修一
25 永井 堅梧
DF 2 立田 悠悟
5 ヴァウド
7 片山 瑛一
24 菊地 脩太
29 山原 怜音
38 井林 章
50 鈴木 義宜
MF 3 ホナウド
4 原 輝綺
6 竹内 涼
8 松岡 大起
11 中山 克広
13 宮本 航汰
15 岸本 武流
16 西澤 健太
17 神谷 優太
18 白崎 凌兵
22 ヘナト アウグスト
23 鈴木 唯人
26 滝 裕太
31 ベンジャミン コロリ
39 川谷 凪
40 成岡 輝瑠
FW 9 チアゴ サンタナ
10 カルリーニョス ジュニオ
14 後藤 優介
19 ディサロ 燦シルヴァーノ
20 オ セフン
30 千葉 寛汰
36 栗原 イブラヒム ジュニア
37 高橋 大悟
49 加藤 拓己
[2022 期限付き移籍]
岡山 川本 梨誉
北九州 西村 恭史
岡山 梅田 透吾




LossTime 21/12/06  2021年も清水エスパルスとともにあった



名将を監督に迎えても、大型補強を重ねても
まったく強くなれない清水
残留争いに慣れっこになってはいけないのだが
もう慣れっこになってしまった
出来の悪い子ほどかわいいのか … !?
それでも「今年も清水エスパルスとともにあった」と言える
今年もありがとう清水エスパルス



2020
試合日 相手 結果
12/19 34
Away

G大阪
0●2 クリスマス休暇のない日本人選手が頑張り、清水が2位G大阪に勝ち最下位を脱出した。しかも仙台-湘南戦がスコアレスドローで終わったため、順位を16位に上げるおまけ付き。


2021
試合日 相手 結果
02/27 1
Away

鹿島
1●3 注目の開幕戦はスタメンに新戦力が7人も入っていた。試合は鹿島の流れだったが、流れを変えたのは途中出場の既存戦力。鹿島に勝つ、しかも逆転勝ちは気持ち良いぞ!
03/06 2
Home

福岡
2▲2 大切なホーム開幕戦、十中八九手にしていた勝利をロスタイムに失った。福岡サロモンソンのFKは素晴らしかったが、あの時間帯にあそこでファールをしてはいけなかった。
03/10 3
Away

C大阪
21 幸先良く5分に先制したものの逆転負け。数多くあった決定機をひとつでも決めていれば逆の結果になっていたかもしれない。開幕戦に勝っただけで、清水は強いと勘違いをしていた。
03/14 4
Home

鳥栖
0▲0 何とか引分けに持ち込んだ清水。まったく攻撃の形を作らせてもらえなかったが、そんな試合でも勝点1を拾えたことは大きな変化だ。清水は我慢強い大人のチームに成りつつある!?
03/17 5
Away

広島
10 前節に続き、まったく攻撃の形を作れず、セットプレーから1失点で敗戦。今は2年連続リーグ最多失点だった “守備の立て直しの真っ最中” と我慢すべきなのだろうか!?
03/21 6
Away

1●2 嵐の中の試合を制した。勝利の次に嬉しかったのは既存戦力金子、西澤が大活躍したことだ。河井、竹内もスタメンに定着している。J2を知るオレンジ戦士もたくましいんだぞ!
04/04 7
Home

徳島
03 とても不快な90分だった。オレンジ戦士の不甲斐ない姿も不快だった、降り続いた雨も不快だった。でも、なにより徳島サポータのマナーが不快だった。
04/07 8
Home

浦和
02 “清水” 権田vs “浦和” 西川。日本代表GK対決が注目されたが、GKが活躍する場面などまったくない「(野球で言えば)貧打線」だった。浦和の2点もそこしかなかった2点。
04/11 9
Away

神戸
1▲1 神戸から勝点1を持ち帰った。鈴木 唯人ががら空きゴールにシュートを決めていれば勝点3を持ち帰れたけかもしれないが、それ以外の場面での唯人はとても素晴らしかった。
04/18 10
Away

G大阪
0▲0 得点できない … この閉塞感を打開できる選手がほしい。それは石毛なのか、滝なのか、成岡なのか、新戦力のウィリアム マテウスなのか。誰か清水を助けてくれ!
04/25 11
Home

湘南
1▲1 88分の同点弾はウェリントン。神戸時代の2018年に日本平でGK六反(現横浜FC)を投げ飛ばし退場になっているだけに、因縁のスタジアムでのゴールはさぞ気分が良いだろう。
05/02 12
Away

大分
10 情けない。7連敗中の大分に勝利を献上してしまった清水。のほほんと試合を進めているうちに失点し、目が覚めたかのようにギアを上げたが挽回することができず敗戦。
05/09 13
Home

横浜FC
1▲1 実に情けない。いまだ未勝利の横浜FCにも勝てなかった清水。GW前後の下位チームとの4連戦で勝点の荒稼ぎを期待していたが4試合で奪った勝点はたったの「3」。
05/15 14
Home

名古屋
03 一進一退の好試合が続いたが、不用意なファールで与えたFKからの失点が試合を壊してしまった。終わってみればいつになくミスが多く、いつも通り決定力のない清水の完敗だった。
05/22 15
Away

札幌
20 清水ウィルスは恐ろしい。日本代表の選手も、ベストイレブンに輝いた選手も、海外で活躍した選手もダメダメ選手にしてしまう。あれだけミスをして勝てるほどJ1は甘くない。
05/26 16
Home

FC東京
3●0 10試合ぶりの勝利に、正直ホッとした。ここまでの完勝はいつ以来だろう。少なくても “絶対的エース” ドウグラスが去った昨季はこんな試合はできなかった。
05/30 17
Away

横浜FM
21 開始たった4分で失点してしまったが、その後は体を張った守備で追加点を許さず、攻撃の形も作れた。1 - 1 で迎えた89分、ここまで来たら勝点1を持ち帰りたかったが、力尽きた。
06/06 LCUP
PO
Away

鹿島
21 運が悪かった。先制した直後、“守備の要” 鈴木 義宣と “攻撃の要” 現在絶好調の中村 慶太が「自損事故」で負傷交代。2試合合計 3 - 1 で清水のPO敗退が決まった。
06/23 19
Away

仙台
2●3 薄氷を踏む勝利。最後に勝敗を分けたのはストライカー チアゴ サンタナの決定力だった。1点目は鈴木唯人のJ1初ゴール。でも、唯人にはあと3点取るチャンスがあった。
06/27 20
Away

横浜FC
1▲1 清水にとって最下位横浜FCは絶対に勝たなくてはいけない相手。そんな相手でも楽に勝たせてくれないのが「J1」であり、楽に勝ってくれないのが「清水エスパルス」なのだ。
07/04 21
Home

大分
1●0 試合開始数分で多くの清水サポータは「今日は1点取れば勝てる」ことを確信した。それほど大分の攻撃の迫力はなかった。ただ、その1点までが遠かったが、なんとか勝った。
07/11 22
Away

徳島
2▲2 またしても試合最終盤の失点で勝点2を失った。ほとんど危ないシーンはなかったが、あれだけシュートまでに時間的余裕を与えると、ボールが枠に飛んでしまうのもサッカーだ。
07/17 18
Home

川崎
02 川崎はACLの遠征で疲れ切っているうえに東京五輪で主力3人を欠いた。この状況の川崎に勝てないどころか引分けにすら持ち込めないのだから当分清水は川崎に勝てないだろう。
08/09 23
Home

横浜FM
2▲2 開始早々清水が先制点を奪った。その後試合は二転三転。「勝てるかも」が「やっぱり負けかぁ」になり「いや、もしかしたら勝てるかも」になり、最後は「Nice引分け!」。
08/13 24
Home

G大阪
01 勝たなければいけない試合、かつ、勝てた試合を落としてしまった。G大阪の3倍の数のシュートを打ちながら決められず、デビュー戦の特別指定選手に決められてしまった。
08/21 25
Away

湘南
1▲1 今日は「勝てなかった」と悔やむより、「負けなかった」ことを喜ぼう。この試合で鈴木 唯人の今季2点目のゴール以外にも収穫があった。新戦力のコロリとホナウドの出場だ。
08/25 26
Home

湘南
04 TV画面に映ったロティーナ監督は、試合後半にはもう思考が停止しているように見えた。新戦力で将来有望な選手達は、来季の身の振り方を考えながらプレーをしていたようだ。
08/29 27
Away

名古屋
1▲1 どうしてプレスに行かないの?いつものように前田に “どフリー” で豪快なミドルシュート打たせ、ゴールを決められた。サンタナの同点ゴールは新戦力藤本のアシスト。
09/11 28
Away

鳥栖
21 決定力の差、勝利への執念の差、何より「チームへの愛」の差が出たのだろう。既に気持ちが “来期の身の振り方” に移っている選手達にチャンスを決める執念などなかった。
09/18 29
Home

仙台
2●1 今節の仙台戦は残留争い直接対決。“絶対に勝たなくてはいけない戦い” だった。今季は的確な補強ができた清水だが、やっぱり残留争いに巻き込まれてしまった。
09/24 30
Home

神戸
02 内容は良かった。先制したのもボールを持ったのも神戸だが、攻めたのは清水だ。2失点もたいしたシュートではなく、ボールがDFに当たってコースが変わってのゴール。
10/02 31
Away

福岡
2●1 個の力でもチームの総合力でも圧倒し、清水が勝利。やはり福岡より清水の方が強かった。勝つには勝ったが、オレンジ戦士はどうしても1失点しないと気が済まないようだな。
10/16 32
Home

01 面白かった。敗れはしたが清水サポータも楽しめた90分だった。試合は清水が終始ボールを持ち攻め続けた。シュートこそ12本ではあるが、これだけ攻めた試合は今季初めてだ。
10/24 33
Away

川崎
10 チーム史上初!? 外国籍選手5人を先発出場させた清水。だから90分引いて守るつもりななかったのだろうが、力の差から結果として90分引いて守ることになってしまった。
11/03 34
Away

FC東京
40 なんとも酷い試合を見せられた。その酷さは「来季はどこに移籍しようかなぁ …」という降格を “他人事” と考えているところから来ているのだろう。この敗戦は必然だ。
11/06 35
Home

札幌
2▲2 平岡監督の初陣、やはり日本人を使ってきた。日本人、しかも “清水愛” 溢れる竹内、西澤、中村を先発に使ってきた。そして同点ゴールを決めたのも “清水愛” 溢れる滝だった。
11/20 36
Home

広島
1●0 絶対に勝たなければいけない試合に勝ち残留圏内の16位を守った。ただ17位徳島も勝ったため勝点差は「3」、得失点差は「1」。まったく予断を許さないしびれる状況が続く。
11/27 37
Away

浦和
0●1 後半アディショナルタイムの “侍” 中村 慶太のゴールで清水が劇的な勝利をつかんだ。浦和戦はなんと8年半ぶりの勝利だ。17位徳島も勝ったため残留争いは最終節へ。
12/04 38
Home

C大阪
2●1 清水がC大阪に逆転勝ちし、自力でJ1残留を決めた。平岡体制下では3勝1分、負け知らずで今シーズンを締め括った。サポータのマナーが悪い徳島が1年でJ2へ戻る憂き目に。


2022
12月3日に公式HPに掲示された『【C大阪戦プレビュー】〜笑ってシーズンを終えるために〜』ってナニ!最終節に勝って残留を決めたものの、この成績でシーズンを「笑って」終えられるとフロントは思っているのか!?
思えば鹿島に逆転勝ちした開幕戦「もしかして優勝しちゃうかも」なんて浮かれた自分が愚かだった。もはや残留争いは我々に課された宿命なのだろか!? 今季も最終節まで残留争いってやつに苦しめられた。
最終的にJ1の残れたのは誰のおかげだろう。地味な監督ではあるが、清水は最後に平岡体制で良い成績(3勝1分)を残した。来季も平岡さんに任せてみないか。


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