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LossTime 20/10/07 直接対決を制し、長野がJ2昇格圏へ

2020 J3リーグ 第20節 |
2020/10/07 (Wed) キックオフ 19:03 |
長 野 |
1 |
0 |
前半 |
0 |
0 |
熊 本 |
1 |
後半 |
0 |
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J3の試合、2位熊本vs3位長野を観に久しぶりに長野Uスタジアムに行ってきました。この試合は長野が勝てば順位が入替る重要な試合です。
J3の2位はただの2位ではなくJ2昇格圏、両チームにとって来季の居場所を賭けたまさに“大一番”です。
そして、直接対決を制した長野が2位に得失点差で熊本を逆転し2位に浮上。ただ、岐阜と相模原も勝点差3内に位置しており、まったく安心などできない状況が続いています。
それでもこれだけのクオリティの試合が常にできたなら、長野はJ2に昇格しても恥ずかしくない結果を残せるのではないでしょうか。
がんばれ!AC長野パルセイロ!! |
試 合 前 の U ス タ |
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雨の長野Uスタジアム 結構寒いです |
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試 合 前 の 練 習 |
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熊本の控えGKは山本海人(元清水) |
長野のオレンジ戦士登場 |
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選 手 入 場 |
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激しく雨が降る中、2位を賭けた決戦が始まる |
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試 合 前 半 |
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スローインする水谷(前清水) |
宇野沢から10番を引き継いだ東 |
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熊本 大木監督の声がUスタに響く |
長野 横山監督 |
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CKを蹴る水谷 |
惜しくもゴールならず |
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中盤以降は長野の攻撃が続く |
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東の美しいゴールはオフサイド |
0 - 0 のまま前半終了 |
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試 合 後 半 |
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長野ボールでキックオフ |
激しい雨も「俺達には屋根がある」 |
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54分 坪川のスーパーゴールが生まれる |
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猛反撃を受ける長野 GK小沢を中心に守る |
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全員が体を張って守る |
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前線から激しいプレスをかける長野 |
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相手GKにも激しいプレス キックミスを誘う |
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熊本は右サイドが攻撃の起点 |
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試 合 終 了 |
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守り切った長野が勝利し、昇格圏に浮上 |
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久しぶりに贔屓(ひいき)のチームが勝ち大満足 |
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20/10/09
明日は広島戦 |
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明日はホーム広島戦。台風14号の影響が心配です。
試合の有る日が楽しみという気持ちはまったくなく、「もう清水の試合を見たくない」「もう選手達の悲惨な姿を見たくない」という気持ちが強い。監督や選手も同じ気持ちなんだろうなぁ。
さて、明日は何点取られるだろう!? |
ちなみにDAZN「ジャッジリプレイ」で、前節の大分の2点目は誤審でありオフサイドだったと判定された。だが“勝点1を失った”という思いはなく、それでも完敗だったとしか言いようがない。 |
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国際親善試合
日本 0 - 0 カメルーン |
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約10ヶ月ぶりの国際試合。欧州組だけの森保ジャパンは「欧州遠征」ではなく、監督、スタッフがオランダに行った感じ。でも、国内組に代表に値する選手がいるかというとそうでもない。
試合は前線から積極的にプレスをかけた守備は○、攻撃の連携は×。次のコートジボワール戦に期待したい。 |
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20/10/10 J1 第21節
清水 2 - 3 広島 |
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今日は、今季負けた試合の中では一番出来が良かった。清水が勝ってもおかしくない内容だった。
出場選手については、ピーター監督は立田を外した。申し訳ないが、そのせいで守備は安定したように思う。いつものように3失点したが、DFは崩されていなかった。2失点は自陣で無理矢理パスを繋ごうとしたことが原因で与えたFKからだ。繋ぐことより、思い切ったクリアー、セーフティファーストも大切じゃないか!?
一方、攻撃は良かった。チャンスは圧倒的に清水の方が多かった。清水は良い方向に向かっている。
健太FC東京は強豪だが、次節に期待したい。 |
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20/10/11 J3 第21節
藤枝 0 - 0 長野 |
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毎年長野は守備は良いんだけど攻撃が今一つなんだよね。藤枝の猛攻を凌いだ感はあるけど、1点取っていたら今季の最終順位が変わっていたかもしれない。
熊本が勝ったため、長野は再び3位に後退。秋田はほぼ決まり。熊本か、長野か、それとも他のチームか!? |
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20/10/13
明日はFC東京戦 |
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明日はアウェイFC東京戦。
前節の「勝ち点3を取れなかったことが信じられない。」というピーター監督のコメントには賛否両論がありそうだ。
私は“賛”の方。(ゴトビ元監督じゃあるまいし)自信を失いかけている選手達を追い詰めるような発言は効果がない。監督たるもの、“出来ている事”はちゃんと認め、選手達が消極的にならないような言動が必要だ。
前節のようなプレーができれば明日はFC東京相手でも善戦できるはず。とにかくこれ以上期待を裏切らないでほしいものだ。 |
ちなみに2節連続でDAZN「ジャッジリプレイ」で清水戦が取り上げられた。6分のヴァウドに対する広島柴崎の足の裏を見せたタックルがレッドカードが妥当との判断。
前々節はオフサイドを見逃されて決勝点を奪われ、前節は不正なプレーを見逃され『84分間の数的優位』を奪われた。
こういう審判のミスを受入れられるほど大人ではないが、それでも清水は勝てなかったろう … と思う。 |
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国際親善試合
日本 1 - 0 コートジボワール |
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88分に投入されたDF植田のゴールで勝つには勝ったが、この試合も守備は○、攻撃の連携は×。
今日の代表のFWは鈴木武蔵だけ。北川も選んでほしかったなぁ。 |
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20/10/14 J1 第22節
FC東京 3 - 1 清水 |
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“デジャヴ!?”と思ってしまうようないつもと同じ負け方。もう少し残念だと思えるような劇的な負け方ができないものか。
もう負けを楽しむしかない。負けを楽しめる寛大な心を持つしかない。 |
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20/10/17
明日は鳥栖戦 |
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明日はホーム鳥栖戦。
連敗と連続複数失点という不名誉な記録を止めるにはおあつらえ向きの相手だ。でも、まぁ、正直なところチーム力は互角だろう。
不安な点は、真面目に真夏のハードスケジュールをこなして来た清水に対し、向こうはコロナ禍に乗じ夏休みを取得し休養十分なところ。
さて、明日はどんな負け方をするのか!? 辛い日々が続く。 |
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20/10/18 J1 第23節
清水 1 - 1 鳥栖 |
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戦前の予想通り「連敗と連続複数失点という不名誉な記録を止める」ことはできたが … 勝点1を拾った感が強い。
先制されれば勝てない清水。先制しても勝てない清水。負けはパターン化しているが、いまだ勝ちパターンはない。 >> |
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J3 第22節
長野 3 - 1 八戸 |
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逆転で長野が勝利。前日、熊本がYS横浜と引分け、再び長野が2位に浮上。今、J3が熱いぞ! |
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