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サガン鳥栖について
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鳥栖は私が嫌いなチームのひとつです。Jリーグの“お荷物”とまで思っています。
鳥栖は内紛からかか何度も不可解な監督の解任を行っているなど、常にゴタゴタが絶えないクラブです。
ここ数年では神戸の真似をしてITバブル社長を頼り、ピークをとうに過ぎたスペインのスーパースターを獲得し大失敗。その結果、今季は何度目かの経営危機に陥りファン・サポータやJリーグに多大なる迷惑をかけました。
また、8月には今季もうかつにもクラブ内で新型コロナのクラスタを発生させてしまいました。そのせいで数試合開催できず、たたでさえ苦しいJリーグのスケジュールに更なる混乱を発生させました。
これは、鳥栖の責任以外のなにものでもない。本来なら出場可能な選手で試合を行うべきもの。それができないのなら鳥栖の不戦敗とし、更にアウェイ試合の中止に伴う損害を賠償すべきものです。
そして、スケジュール通り試合を行い夏場の連戦で全チームが疲れ果てている頃に休養十分な鳥栖がのこのこと復帰、勝点を荒稼ぎしたことは許せない行為です。
個人的には、このチームは破綻してかまわない、J1ライセンスを剥奪しJ3からやり直してほしいと思っています。 |
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Photo-Pulse 20/10/18
2020 J1リーグ 第23節 |
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10/18 (Sun) |
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KickOff 14:00 |
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IAIスタジアム日本平 |
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清 水 |
1 |
0 |
前半 |
0 |
1 |

鳥 栖 |
1 |
後半 |
1 |
[72分]ヴァウド |
[85分]林 大地 |
“借金王”鳥栖は、もう格下ではありません。
この試合で勝点2を失ったのは鳥栖の方でしょう。『清水:2 鳥栖:15』というシュート数がそれを物語っています。“疲労困憊”の清水に対し“休養十分”の鳥栖とはいえ、この鳥栖がセットプレー一発で沈んではかわいそう過ぎる試合内容でした。この試合に勝つべきチームは鳥栖でした。
鳥栖の猛攻、激しいプレスを受け自陣に釘付けになった清水。1失点で収まったのは鳥栖の“決定力”のなさが原因。やはり“決定力”というものを手に入れるにはお金がかかるのでしょう。
そして、ようやく連敗地獄、複数失点地獄から逃れた清水。ただ勝利は遠い。絶不調なのか、実力なのか … まぁ、これが今の清水の実力でしょう。
この試合でハードスケジュールもひと段落、清水は二週間試合がありません。良い時期です。社長、GM、御決断を! … 何の決断か分かりますよね!? |
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試 合 前 の 練 習 |
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雪をいただいた富士山が見守る IAIスタジアム日本平 |
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オレンジ戦士登場 |
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“清水のオンリーワン” 鈴木 唯人 |
“清水の光” 成岡 輝瑠 |
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選 手 入 場 |
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今日こそ勝て! |
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試 合 前 半 |
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ブラジリアン内緒話 |
鳥栖ボールでキックオフ |
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開始数分で大ピンチ |
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守りっぱなしの西村 |
同じく、守りっぱなしの梅田 |
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出るか!悪魔の左足 元清水のチアゴ アウベス |
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CKのキッカーは西澤 |
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前半唯一のチャンスもダメ |
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0 - 0 珍しく無失点で前半終了 |
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ハ ー フ タ イ ム |
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出番を待つ 金子 |
出番を待つ 成岡 |
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試 合 後 半 |
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清水ボールでキックオフ |
ファン ソッコに代わりイーニョ(奥井)投入 |
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完全に押し込まれ、3バックというより5バックに |
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清水のために外しまくるチアゴ |
そのチアゴに代え林を投入 |
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大チャンス CKのこぼれ球がカルリーニョスの前に … がダメ |
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飲水タイム 反省の色なく密になる鳥栖 |
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CKを写真の右からヘッド バウドのゴール |
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久々の先制ゴール! |
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河井がゲームをコントロール … できず |
守備固めで六平を投入 … 守り切れず |
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チアゴに代わった林にゴールを奪われる 同点にされ成岡投入 |
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試 合 終 了 |
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1 - 1 で試合終了 |
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終始押し込まれた清水 勝点1を拾う |
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今日の一枚
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今日の移動も電車(厳密にはディーゼルカーを含む)。実家最寄りの青沼駅から小海線、北陸新幹線、東海道本線、東海道線を乗り継ぎ清水へ。自宅から行くより安くて便利です。
新型コロナ感染のリスクが高い東京駅の滞在時間は、往復で20分程度でした。大丈夫だったと思うけどなぁ … 。 |

青沼駅 |

小海線 |

ホームと荷物 |
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