LossTime 17/02/04  鄭大世とその26ゴールに捧ぐ





J2ではあるが清水初の得点王となった鄭大世。
その功績と26ゴールに敬意を表し、このページを作成した。

なお、画像はすべて「2016 YEAR Blu-ray」の特典DVD「鄭 大世選手が語る全26ゴール」より借用したものである。


1
4月17日 第8節 讃岐戦
ケガで出遅れたテセのシーズン初ゴールは第8節。雨でぬかるんだピッチにもバランスを崩すことなく敵陣をドリブル突破し、左足で放った強烈なミドルシュートはゴール右端に突き刺さった。
2
4月29日 第10節 金沢戦
川口のセンタリングをGKの前、ニアで頭に合わせたドンピシャゴール。強すぎる!高すぎる!J2レベルでは防ぎようのない完璧なゴールだ。
3
4月29日 第10節 金沢戦
完璧なゴールの後は、大前のシュートのこぼれ球をごっつぁんゴール。でも「ソコに走り込んでいる」ことが大切なんだ。
4
5月28日 第15節 草津戦
約一カ月ぶりのゴールもニアのドンピシャヘッド。これを見せられちゃ群馬の戦意喪失、8-0の記録的大敗もやむをえない。
5
5月28日 第15節 草津戦
これもごっつぁんゴール。川口のゴールを横取りした感はあるが、テセはストライカーだから仕方ない?
6
6月19日 第19節 千葉戦
昨シーズン奪った26ゴールの中で、唯一直接FKを決めたゴール。大前不在の間はPK、FKはテセに任せられた。技術ではなく力任せにボールを擦り上げ、曲げて落として決めた。
7
7月3日 第21節 岡山戦
これぞテセの真骨頂!岡山DF二人をふっ飛ばして決めたヘディングシュート。まるで横綱が宙を舞ったようだ。
8
7月10日 第22節 熊本戦
あれっ?PK???微妙な判定ではあったが、テセが自ら奪ったPKを自ら決めた。「被災者には同情はするが、勝負には関係ない」とばかりにゴールに蹴り込んだ。
9
7月16日 第23節 愛媛戦
これぞストライカー!愛媛GKがファンブルしたボールを守備陣形が整う前に素早くシュートを放つ。そして決める。テセの腰のキレが凄い!
10
7月24日 第25節 千葉戦
ゴール内までボールを運びながらも潰された石毛。チャンスがついえたと思った瞬間、走り込んだテセがヘッドを決めた。最後まで走り切る気持ちが生んだゴール。
11
7月24日 第25節 千葉戦
千葉の息の根を止めた一撃。このロスタイムの決勝ゴールがなければ、清水の自動昇格はなかっただろう。
12
7月31日 第26節 岐阜戦
竹内がゴール前まで運んだボールをテセが決め、竹内の苦労が報われた。仲間のファイトに応えるのもエースの役目だ。
13
7月31日 第26節 岐阜戦
岐阜DFが予想できなかった振り向きざまの一発。小林監督も拍手を送るほどのキレキレのゴールだ。
14
8月7日 第27節 札幌戦
痛てててて。痛てててテセ。札幌DFに同情してしまうほどのテセの強さだ。この圧力が凄い!
15
8月11日 第28節 長崎戦
ゲームの流れを一瞬で変えるのがエースの一発。CKをテセがニアで合わせたボールはポストに当たりゴールイン。ツボにはまれば、ゴールポストといえども止めることができないテセのヘッド弾。
16
8月14日 第29節 山口戦
ショートカウンターが見事に決まった。ボールは白崎から北川へわたり、そして最後決めたのはテセ。
17
8月14日 第29節 山口戦
この試合の2点目もショートカウンター。竹内から北川、そして竹内がスルー。最後決めたのはやっぱりテセ。
18
10月8日 第35節 町田戦
約1ヶ月ぶりのゴールはPK。テセが自ら奪ったPKを豪快に決め、7試合連続ゴールの口火を切った。
19
10月16日 第36節 金沢戦
この高さはJ2金沢ではとめられない。サイドから精度の高いクロスさえ上がれば、テセは逃さない。
20
10月16日 第36節 金沢戦
体幹の強さが生んだゴール。ファーストタッチが右に流れたが、体制を崩しながらも強烈なシュートを枠に飛ばした。
21
10月23日 第37節 北九州戦
ペナルティエリアで放った村田のシュートを手で止めてしまった北九州DF。当然、PK。当然、蹴るのはテセ。当然、決める。
22
10月29日 第38節 群馬戦
CKからの混戦の中、無理な体制でも決めるのがテセ。テセの身体能力の高さを物語っている。
23
10月29日 第38節 群馬戦
こちらも、CKからの混戦の中、真っ先にボールに向かって伸びたのはテセの足。こちらも、テセの身体能力の高さを物語っている。
24
11月3日 第39節 京都戦
ようやく出た!松原からテセ。超強烈なボレーに京都GK菅野はまったく反応できない。よっ、迷コンビ!
25
11月6日 第40節 讃岐戦
久々のこれもごっつぁんゴール。いつの間にかフリーでゴール前にいるテセ。これも相手DFから消える動きがあってこそだ。
26
11月12日 第41節 岡山戦
チームを自動昇格圏に引き上げる価値あるゴール。テセがいてくれてよかったぁ。ありがとうテセ。


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