12/08 開幕戦
鹿島 2 - 1 オークランド
“出ると負け”のオセアニア王者オークランドにJ王者鹿島がなんとか逆転勝利。それにしても鹿島はしぶとい。
しかし、なぜ如何なる状況においても鹿島を応援する気になれないのはなぜだろう?そしてクラブW杯なのに地上波のTV放送がないとは … 開催国枠が鹿島だから?

12/11 準々決勝
全 北 1 - 2 C・アメリカ
M・サンダウンズ 0 - 2 鹿 島
鹿島はさすがに勝負強い。アフリカ王者マメロディ・サンダウンズを一蹴。いよいよ14日に南米王者ナシオナル・メデジンに挑む。
こうなると現金なもので「J王者が鹿島で良かった!」などと思ってしまうんですよね。

12/14
5位決定戦
全  北 4 - 1 M・サンダウンズ
準決勝
A・ナシオナル 0 - 3 鹿  島
マジか?なんと鹿島が南米王者のアトレティコ・ナシオナルに勝った!勝ってしまった!クラブW杯の決勝進出はアジア初の快挙だ。
こうなると浦和サポとて鹿島を「インチキ王者」とは呼べないだろう。
決勝の相手は、レアル・マドリードが良いなぁ。

12/15 準決勝
C・アメリカ 0 - 2 R・マドリード
最後はやはりC・ロナルドが決めた。決勝に進出したのは、大方の予想通りレアルだった。Jのチームがレアルと真剣勝負をする日が来るなんて … !
浦和だと「1点取ってほしいなぁ」となるが、鹿島だと「もしかして勝っちゃったりして」になるから面白い。鹿島は大嫌いだが、そんな魅力があるチームだ。繰り返しになるが、鹿島は嫌いだ。

12/18
3位決定戦
C・アメリカ 1 - 2 A・ナシオナル
決勝
R・マドリード 2 - 2
2Ex0
鹿 島
今日は大河ドラマ「真田丸」の最終回が放送された。大坂夏の陣で家康をあと一歩まで追い詰めたながら、最後の最後で力尽きた真田幸村。
同時刻に行われていたクラブW杯の決勝戦。鹿島がレアル・マドリードをあと一歩まで追い詰めながら、最後の最後で力尽きた。
敗れはしたが、歴史に残る大善戦だった。鹿島は嫌いだが、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」であることは間違いない。







株式会社エスパルス 人事異動

11/24付
出向解除 退職 加賀美
レンタル先の藤枝MYFCでも期待に応えられなかったようだ。よかったらパルセイロに来いよ。

11/28付
出向解除 転籍 平岡
若手の台頭で居場所がなくなった(?)平岡が、レンタル先の仙台に完全移籍。請われて行くのだから幸せでしょう。

12/10付
雇用延長 小林
清水を救った小林監督。誰一人やりたがらなかった難しいミッションを成し遂げたのだから当然。

12/13付
雇用延長 二見 高木和
高木和には来季正GKに成長してほしい。それくらいの逸材だ。

12/14付
出向受入解除 川口
DF川口の新潟復帰が発表された。残念だけど … 彼は期限付き移籍だったし … 新潟の主力であった彼がなぜ清水に来てくれたのかが不思議だったし … 更には彼は新潟県出身だし … 新潟に帰るのは仕方がない。
川口は攻撃的で、将来性のあるホントに素晴らしい選手。特に村田との右サイドのコンビは見ていて楽しかったなぁ。太平洋が見たくなったら、いつでも帰って来いよ。

12/20付
出向期間延長 宮本
若いのだから清水でくすぶっているより、長崎で活躍した方が良い。成長して帰って来いよ。

12/21付
転籍 澤田
澤田も長崎へ。しかも完全移籍だ。申し訳ないが、澤田はJ1レベルの選手ではない。

12/22付
出向解除 転籍 高木
東京Vにレンタル中のMF高木善朗の完全移籍が発表された。今季は高木にはやられたね。ヴェルディ戦2試合で勝負を決める2点を奪われた。結果論だが、清水戦には高木が出場できない契約にしておけば優勝できたのに。
でもやっぱり高木はヴェルディが似合う。浦和のお兄ちゃんもヴェルディに復帰して、三兄弟揃い踏みってのも面白いよね。

12/22付
雇用延長 西部 杉山浩 テセ 村田 枝村 金子 白崎
テセ・白崎の契約更新は非常に心強い。でも、補強の方はどうなんだろうか?

12/26付
出向受入 野津田
広島(今季は新潟にレンタル)の野津田の加入が発表された。野津田はレンタルしてまで必要な選手なのか?疑問だ。

12/26付
雇用延長 デューク 植草
今季はケガでほとんど出場しなかったデューク。契約更改はないかもと心配していたが、良かった。来季もピッチ中を思い切り走り回ってほしいものだ。

12/27付
出向解除 転籍 八反田
残念だ。今季途中からJ3大分にレンタルされていた八反田。名古屋へ完全移籍するとは非常に残念だ。清水のボランチは層が厚くレベルも高いので仕方ないかなぁ。

12/27付
雇用延長 北川 角田
ところで大前は?ウタカは?

12/28付
転籍 福村
福村が岐阜に完全移籍。シーズン序盤に定位置を松原に奪われ、その後は全く出番のなかったフクちゃん。清水にとっては数少ない左利きの選手だが、個人的にも来季は不要と思っいた。移籍は仕方ないし、当然だろう。

12/29付
転籍 本田
出向解除 出向 瀬沼
以前から噂のあった本田の山形への移籍が正式に発表された。来季J1で戦うにあたり、本田のような守備力のあるボランチは必要なのではないか?「エスパルスで引退しようと決めてプレーしていました。」HPに掲載された本田のコメントが悲しい。今からでもなんとかならないのか!
併せて瀬沼の山形への期限付移籍も発表された。瀬沼はいつまでレンタルされ続けるのか!?

12/29付
中途採用 六反
皆が補強を望んでいたGK。やはり清水の首脳陣も同じことを考えていたようだ。仙台から元日本代表六反を獲得。ということは、やはり櫛引は鹿島から帰ってこないのね。

12/30付
出向 石毛
石毛の岡山へのレンタルが発表された。伸び悩んでいた石毛だけに、環境を変えるのは良いことだ。ただ、岡山のサポータは優しいからなぁ。優しくても厳しい目で石毛を見守ってほしい。

12/30付
雇用延長 長谷川 犬飼
長谷川は … 要らないかなぁ!?

12/31付
雇用延長 河井 竹内 松原 鎌田 六平
次々と主力選手の契約更新が発表されている。大前はまだか!ウタカはどうする?

01/05付
出向解除 出向 櫛引
出向期間延長 キム ボムヨン
雇用延長 ビョン ジュンボン
やはり櫛引は帰ってこなかった。来季も岡山にレンタルです。
ビョンとキムが来季も清水にいてくれるのは心強い。やっぱり韓国の選手は日本人にない強さを持っていますからね。
やはり気になるのは大前。そしてウタカ。

01/06付
出向 碓井
転籍 杉山力 三浦
碓井が町田にレンタル。杉山力が福岡に、三浦がG大阪に完全移籍。
やはりGKの二人は今季の構想から外れていた。二人とも一時は清水の正GKの座を掴みかけていた選手だ。移籍先が見つかり、無職にならずに済んで良かった。

01/10付
出向期間延長 水谷
転籍 大前
信じられないことだが、大前の大宮への移籍が発表された。まさか松木さんの「松木と松本は似ているからねぇ」のように「大前と大宮は似ているからねぇ」と移籍したわけではないだろう。「日本代表を目指す」「タイトルを獲る」アスリートとしての前向きな移籍であったと信じたい。

01/12付
出向解除 村松
雇用延長 光崎
“苦労人”村松が帰ってきた。彼に清水の「10番」を任せてもいいかもね。

01/27付
中途採用 カヌ
キャンプに参加していたアンデルソン・ドス・サントスの加入が発表されました。ニックネームはカヌ。なぜカヌなのかは、おいおい明かされるでしょう。
噂の人レアンドロ・フレイレの加入も含め、外国籍選手枠の争いも激しくなってきました。

02/05付
退職 ヤコビッチ
現役カナダ代表であるヤコビッチ。残念です。試合に出れば、まだまだ活躍できる選手だと思うんだけどなぁ。ヨンアピンのように他のチームで活躍するかもしれませんね。

02/14付
中途採用 フレイレ
ようやく正式発表されたフレイレの加入。これで開幕に向けた駒がすべてそろいました。
背番号は「44」。あの“史上最強助っ人”と呼ばれるバースと同じ背番号です。大活躍の予感がします。目指せ三冠王!

03/01付
転籍 ピーター・ウタカ
レンタル中であった昨季のJ1得点王ピーター・ウタカは広島へ。そのまんまFC東京へレンタル。どうなってるんでしょう?結局、高額な年棒を払えたのはFC東京だけだったということなんでしょうね。

03/13付
出向受入解除 中途採用 出向 キム・ボムヨン
広島から期限付き移籍していた“ハマジ”が完全移籍のうえ千葉へ期限付き移籍。ウタカのケースといい、清水と広島が絡むと複雑な移籍になるなぁ。

03/29付
出向受入 チアゴ・アウベス
ようやくチアゴ・アウベスの移籍が正式発表されました。チアゴ・アウベスよ“アラウージョ二世”となれ!


LossTime 16/12/05  清水も私も“MISSION COMPLETED!”




昨日でJリーグの今季日程のすべてが終了した
MISSION COMPLETED!
『J1復帰』という「使命」、あるいは「任務」。
清水エスパルスに関わる人の立場により「出来る事」「やるべき事」は異なるが、共通の「使命」を持ち戦った1年が終わった。そして「J1復帰」を成し遂げ、それぞれの「任務」を完了した。
1年前に本HPで「J2降格は今までズルズルと逃してきた基盤の再構築の絶好のチャンスでもある。」「私は清水というチームをもっと長い目で見てあげたい。J1昇格は石毛や白崎、犬飼、加賀美、北川を軸とするチームに成長してからで良いと思っている。」と書いた。
この1年でチームの基盤の再構築は進み、J2という場ですべての選手が多くを学び、成長した。清水の今季終盤の勢いを「サッカーの神様が『君たちはもうJ1に帰っていいよ』と言っているようだ」と言い表した人がいる。私も清水はJ1に値するチームになったと思っている。
42節に及ぶシーズンが終わった。チームにとっていくつかのターニングポイントがあり、チームは多くの困難を克服してJ1復帰を果たした。山あり谷あり、幸運も不運もあった一年を振り返る。

2015 「MISSION STARTED」
日 付 対戦相手 結 果 内 容 等
 仙台にあっけなく敗れ、初のJ2降格が決まる!
10/17 2nd 14
Home

仙 台
01
10/24 2nd 15
Home

03 完全に柏に“ナメられた感じ”でパスをつながれ完敗。
10/30 かりがねサッカー場で行われた松本山雅との練習試合を見学。結果は2試合トータルで1-4。またしても山雅に完敗。
11/07 2nd 16
Away

山 形
1●2 降格チーム同士の対戦は、J2中位レベルのつまらない試合に終わった。
 J1での最後の試合にもかかわらず、田坂はなぜか外国籍選手や大前等主力選手を使わず引分け。田坂は山雅に気を遣ったのか!?
11/22 2nd 17
Away

甲 府
2▲2
11/24 “エスパルスの来季の健闘とJ1昇格”を祈願し、長野市の『善光寺七福神』を巡る。
11/25 小林監督の就任が発表される。
12/09 あの織田信長が戦勝祈願をし今川義元を討ち取ったと言われる名古屋市の『熱田神宮』。“戦の神様”で清水J1昇格を祈願。


2016
日 付 対戦相手 結 果 順位 内 容 等
01/02 とても大切な一年が始まった。その年頭に必勝祈願に行かないわけにはゆかない。佐久市の『新海三社神社』は“武神”としての崇敬され、武田信玄の戦勝祈願の願文も残っている。
01/10 新年2回目の必勝祈願は『諏訪大社』。『諏訪大社』に祀られている建御名方神は、軍神・勝負の神。上社 本宮・ 前宮、下社 秋宮・春宮の四社すべてを巡ったのだから、必ず御利益があるはず。
01/23 今年3回目の必勝祈願は、上田市の『真田神社』へ。真田氏の旗印は「六文銭」。「三途の川の渡し賃は六文。いつ死んでも悔いはない覚悟が出来ている」との意味で六文銭の旗を掲げた。
02/11 今年4回目の必勝祈願と福だるまを買うために、高崎市の『少林山達磨寺』へ。選手達には“七転び八起き”、達磨大師のようにいかなる困難も克服してほしい。
これがJ2だ!清水のJ2初戦は引いて守る相手を崩せず、開幕戦は無念の引分け。スコアレス・ドロー。
02/28 1節
Home

愛 媛
0▲0 13位
03/06 2節
Away

長 崎
0●3 5位 清水のJ2初勝利は完勝。アウェイで攻める気がある相手には、点を奪い勝てることを証明した。
03/13 3節
Home

松 本
0▲0 6位 清水の放ったシュートは14本に対し松本は3本。しかし勝てず。清水は「ホームで勝てない病」か?
03/20 4節
Home

札 幌
02 11位 札幌の高さに屈しJ2初失点。清水はJ2初黒星。清水は完全に「ホームで勝てない病」だ。
03/26 5節
Away

山 形
0●1 9位 守備の立て直しはできつつあり、アウェイ無失点は続く。だが、相変わらず決定力不足も続く。
04/03 6節
Away

熊 本
0●2 6位 無敗で首位に立つ熊本。その熊本に完勝!アウェイならどの相手にも勝てるのに … !?
C大阪戦の前に清水市の『魚町稲荷神社』で必勝祈願。境内には巨大な石のサッカーボールや日本少年サッカー発祥の碑があり「サッカー神社」と言われてる。
前節熊本に代わり首位に立ったC大阪。首位相手に五分五分の展開ながらも得点なく敗れた。清水の攻撃はまだまだ“手探り”の状態だ。
04/09 7節
Home

C大阪
02 9位
04/17 8節
Home

讃 岐
2▲2 9位 ホーム初得点ながら、ホーム初勝利はおあずけ。日本平は清水の“聖地”ではなく“鬼門”なのか。
04/23 9節
Away

北九州
1●2 6位 後半の2得点で今季初の逆転勝ち!そしてアウェイでは4連勝。もう“鬼門”日本平には帰りたくない!?
【turning point - 1】ついにホーム初勝利!「ホーム勝てない病」を克服
04/29 10節
Home

金 沢
4●1 4位 大前・テセのエース二人がようやく揃い、日本平で約一年ぶりの勝利。しかも大量4得点。
05/03 11節
Away

京 都
21 6位 京都陣内に攻め込み続けた清水。ただ「J2の戦い方」には京都に一日の長があったかもしれない。
05/08 12節
Away

岐 阜
1▲1 7位 先制点が早過ぎた(開始4分)せいか、オレンジ戦士は“まったり”とした時間を過ごしてしまった。
05/15 13節
Home

徳 島
01 9位 完全な清水ペースにオレンジ戦士は勝手に勝利を確信。今節もまた“まったり”としてしまった。
どん底!ヴェルディに今季唯一の連敗喫す。開始6分の得点に、またしても“まったり”してしまったオレンジ戦士。
05/22 14節
Away

東京V
21 10位
【turning point - 2】2点目、3点目を狙え!“まったり”症候群を克服
05/28 15節
Home

群 馬
8●0 9位 開始3分の白崎の得点。前節と同じマズイ展開だったが、今節はオンジ戦士は“まったり”しなかった。記録的な大勝で清水は生まれ変わり、上昇気流に乗った。
06/04 16節
Away

水 戸
0▲0 9位 大勝の後の難しい試合。慣れない強風にリズムが完全に狂った。この内容で勝点1は上出来。
06/08 17節
Away

町 田
1●2 9位 町田の攻撃をしのいでしのいでしのぎ切った清水。小林監督の下、清水はしぶといチームになった。チームの成長の代償は大前のケガ。これが痛かったなぁ。
【turning point - 3】“清水の王様”を失いチームが団結!「大前依存症」を克服!
06/12 18節
Home

横浜FC
3●0 7位 FW金子、MF六平、DF三浦、そしてテセ。エース大前欠場の穴を埋めたのは、選手ひとりひとりの頑張りだった。
06/14 久しぶりの必勝祈願。どうせ行くならと選んだのは、国宝三重塔がある青木村の『大法寺』。さすがは国宝、美しくて渋い三重塔だ。
06/19 19節
Home

千 葉
1▲1 8位 完全に試合を支配した清水。しかし、千葉の1発で勝点2を失った。清水の伝統の“詰めの甘さ”。これだけはいかんともしがたい。
06/26 20節
Away

山 口
0●4 5位 山口の選手・サポータは最初から「清水」という名前に飲まれていた。これが王国の威光だ。
以前から“日本人なら生きているうちに一度行っておくべき”と思っていた『出雲大社』。遠かったけど、清水の必勝祈願に頑張って行って来たぞ!
J2前半戦最後の試合。岡山の中心選手は既にピークを過ぎた選手と若いレンタル選手の寄せ集めチーム。今はまだ清水の敵ではない(はず)。
07/03 21節
Away

岡 山
2▲2 6位
07/04 やはりここも日本人なら行っておくべき場所、安芸の宮島。『厳島神社』で清水の必勝祈願をして来たぞ!前日岡山で観た試合よりも暑い日でした。
07/09 川越市の『川越氷川神社』で、J2後半戦に向けての必勝祈願。さいたま市の氷川神社には参拝したことがあるが、川越市の氷川神社は縁結びの神様?
川越市の『西雲寺』で必勝祈願。きれいな庭園があり、ご利益がありそうなお寺だ。初夏の早朝の爽やかな空気と鮮やかな緑に、なぜか清水の勝利を確信した。
07/10 22節
Home

熊 本
4●0 6位 地震の影響で無理な日程の試合をこなし消耗しきった熊本。清水に足りなかった「非情さ」「勝利への執念」が小林監督の下で生まれ、容赦なく勝利を掴んだ。
07/16 23節
Away

愛 媛
2▲2 5位 清水は“J2の戦い方”を克服し、引いて守る相手からも得点できるようになった。しかし後半アディショナルタイムに失点し、無念の引分け。勝負弱さは変わらず。
07/20 24節
Home

東京V
01 7位 清水が攻めて攻めて攻めて、その果てにヴェルディにワンチャンスをモノにされてしまった。痛い敗戦だが、こんな負けもある。
07/23 南東側に向かっての勾配がきつく歩いて市内を巡るのは厳しい中津川市。それでも『東円寺』『御嶽教朝日山覚明教会』『遍照寺』『西生寺』『西宮神社』の5ヶ所を巡った。
【turning point - 4】清水の伝統「勝負弱い」障害を克服!
07/24 25節
Away

千 葉
3●4 6位 アディショナルタイムのテセのゴールで清水が劇的な勝利!一度逆転されたゲームを再度ひっくり返す「粘り」が生まれた。
07/31 26節
Home

岐 阜
2●0 5位 「清水は強い!」自信が確信に変わった。試合前から負ける気がしなかったし、試合中も負ける気がなかった。
08/07 27節
Away

札 幌
32 6位 3失点はすべてミスから。この敗戦でJ2優勝はなくなった!?目標を修正し「自動昇格」に向け気持ちを切替えよう!
どこか清水の様子がおかしい。選手の動きが悪く前半はシュート0。ただ後半はしっかり修正し、終わってみれば完勝。清水に修正力が備わった。
08/11 28節
Home

長 崎
2●0 5位
08/14 29節
Home

山 口
2▲2 6位 二度リードしながらの引分け。失った勝点2。優勝を逃した「致命的な試合」だ。
08/21 30節
Away

横浜FC
0●2 5位 ニッパツを日本平に変えたサポータ。この勝利で2位松本山雅との勝点差は6に縮まった。遂に雷鳥の尻尾がみえてきたぞ!
09/05 必勝祈願のため中野市の神社を調べてみたら、良い神社があるじゃないですか!?その名も『王日神社』と『武運濃神社』。“日”本の“王”になる神社と“武”の“運”が“濃”くなる神社だ。
【turning point - 5】大前復活!ようやく攻撃の駒がそろった。
09/11 31節
Home

山 形
3●1 5位 大前が自らの復活を祝うFKを決めた。勝利よりも大きなものは“清水の王様”の復活だ!
09/17 幸か不幸か!?地区の祭典委員になったため、長野市の『八幡神社』の拝殿内で必勝祈願を行うことができた。翌日32節の幸運な得点をみるかぎり、ご利益があったとしか思えない。
09/18 32節
Home

水 戸
2●1 4位 ラストプレーとなった大前のCKを決め、清水が逆転勝利を収めた。ついに5位6位を行ったり来たりの日々から脱却した。
自動昇格圏内が遠のく敗戦だったが、リーグ戦はまだまだ続く。「何も終わってはいない」「決してあきらめない」。
09/25 33節
Away

松 本
10 5位
【turning point - 6】ロスタイムの逆転劇が怒涛の快進撃の始まりだった。
10/02 34節
Away

C大阪
1●2 5位 今日のヒーローは大前でもテセでもなかった。C大阪の中央を切り裂き逆転勝利をもたらした金子、北川、そして白崎だ。
10/08 35節
Home

町 田
2●0 4位 相手のミスによる2得点。点の奪い方には満足はしていないが、今は勝ち続けることが重要だ。
“どう転んでも負けるはずのない相手”金沢にきっちり勝利。
10/16 35節
Away

金 沢
0●3 4位
【turning point - 7】3位に浮上!「強い清水」が上位チームに圧力をかける。
10/23 37節
Home

北九州
2●0 3位 3試合連続となる大前・テセのアベックゴールで清水が完勝!前節ハットトリックの北九州のエース原が遠征帯同しない幸運も … 。
10/29 38節
Away

群 馬
0●4 3位 日本平でボコボコにした群馬を、正田醤油スタジアムでまたボコボコにした清水。不利な強風さえ意に介さない強さだ。
11/03 39節
Home

京 都
4●1 3位 前半は「攻める京都」「凌ぐ清水」という展開が続いた。だが、最終的には予想以上の点差がつくとともに、5試合連続大前・テセのアベックゴールを達成した!
11/06 40節
Away

讃 岐
1●2 3位 今日の敵も“強風”。小さな陸上競技場での試合が多いJ2では、強風との戦いを避けて通れない。首位札幌が敗れ勝点差は3に迫った。
【turning point - 8】上位チームが「強い清水」の圧力に屈す。遂に2位に浮上。
清水にとってのホーム最終戦は手に汗握る接戦となった。岡山に勝利し2位に浮上したものの2試合連続で1点差の勝利だ。チームの調子は下降気味なのかもしれない。
11/12 41節
Home

岡 山
2●1 2位
【turning point - 9】最終節は波乱なし。第41節時点の順位のまま終了した。
11/20 42節
Away

徳 島
1●2 2位 札幌か!? 清水か!? 松本か!?三つどもえのまま、迎えた最終戦。苦しんで、苦しんで、苦しんで、清水はこの試合の勝利とJ1自動昇格を手にした。


2017 「MISSION CONTINUES!」
今季の戦いは終わったが、次の戦いが待っている。そして、チームの成長が止まればまたこの場所に落ちてくることになる。共に戦おう!共に成長しよう!

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