




◆ J1リーグ ◆ |
節 |
試合日 |
相手 |
結果 |
1 |
02/23
14:00 |
広島 |
1▲1 |
2 |
03/02
14:00 |
G大阪 |
2●4 |
3 |
03/09
14:00 |
札幌 |
5●2 |
4 |
03/17
14:00 |
神戸 |
1▲1 |
5 |
03/31
14:00 |
湘南 |
1●3 |
6 |
04/06
14:00 |
FC東京 |
2●1 |
7 |
04/14
15:00 |
磐田 |
1●2 |
8 |
04/20
15:00 |
C大阪 |
1●0 |
9 |
04/28
16:00 |
浦和 |
0●2 |
10 |
05/03
15:00 |
鹿島 |
3●0 |
11 |
05/12
14:00 |
川崎 |
0●4 |
12 |
05/18
16:00 |
大分 |
1▲1 |
13 |
05/25
14:00 |
仙台 |
4●3 |
14 |
06/01
18:00 |
松本 |
1▲1 |
15 |
06/15
18:00 |
横浜FM |
3●2 |
16 |
06/22
19:00 |
名古屋 |
1●2 |
17 |
06/30
19:30 |
鳥栖 |
4●2 |
18 |
07/06
18:00 |
神戸 |
2●1 |
19 |
07/13
19:00 |
G大阪 |
1●0 |
20 |
07/20
19:00 |
FC東京 |
0●2 |
21 |
08/03
19:00 |
横浜FM |
0●1 |
22 |
08/10
18:00 |
松本 |
1●0 |
23 |
08/17
18:00 |
札幌 |
0●8 |
24 |
08/24
19:00 |
川崎 |
2▲2 |
25 |
09/01
18:00 |
鹿島 |
0●4 |
26 |
09/13
19:30 |
名古屋 |
3●2 |
27 |
09/29
19:00 |
湘南 |
0●6 |
28 |
10/06
17:00 |
浦和 |
2●1 |
29 |
10/19
14:00 |
広島 |
1●2 |
30 |
11/02
14:00 |
磐田 |
1●2 |
31 |
11/10
13:05 |
仙台 |
2●0 |
32 |
11/23
14:00 |
大分 |
1▲1 |
33 |
11/30
14:00 |
C大阪 |
2●1 |
34 |
12/07
14:00 |
鳥栖 |
1●0 |
◆ YBCルヴァンカップ ◆ |
節 |
試合日 |
相手 |
結果 |
1 |
03/06
19:00 |
松本 |
2●1 |
2 |
03/13
19:00 |
磐田 |
1●0 |
3 |
04/10
19:00 |
G大阪 |
1▲1 |
4 |
04/24
19:00 |
松本 |
2▲2 |
5 |
05/08
19:00 |
G大阪 |
3●1 |
6 |
05/22
19:00 |
磐田 |
0●2 |
◆ 天皇杯 ◆ |
回 |
試合日 |
相手 |
結果 |
2 |
07/03
19:00 |
長野 |
1●0 |
3 |
08/14
19:00 |
福岡 |
1●0 |
R16 |
09/18
19:00 |
磐田 |
1▲1
3 PK 4 |
準々
決勝 |
10/23
19:00 |
鳥栖 |
1●0 |
準
決勝 |
12/21
14:05 |
神戸 |
3●1 |

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Photo-Pulse 19/12/07
2019 J1リーグ 第34節 |
清水 VS 鳥栖 |
12/07 (Sat) KickOff 14:03 |
IAIスタジアム日本平 |
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 清 水 |
1 |
0 |
前半 |
0 |
0 |

鳥 栖 |
1 |
後半 |
0 |
[68分]ドウグラス
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今季最終戦を観に行こうと決めた時は、こんな展開になろうとは思いもしませんでした。そう、まさか今季最終戦が、残留争いの最終決戦になるとは … 。
自動降格は磐田と松本に決まったけれど、プレーオフ進出(16位)の可能性があるのは実質的には三チーム。第33節終了時点で16位の湘南(勝点35)、15位の清水(勝点36)、そして14位の鳥栖(勝点36)でした。
清水と鳥栖は今季最下位を経験したチーム。清水は中盤戦にドウグラスと西澤の活躍で降格圏を抜け出し、鳥栖は終盤戦に“精神的支柱”豊田の復帰で降格圏を抜け出しました。しかし、両チームともに最終盤でなかなか勝てず“足踏み”をしている間に湘南が勝点を延ばし、三つ巴の展開に持ち込まれてしまいました。
この試合、得失点差を考え、鳥栖は引分け狙いだったでしょうか。勝たなければならない清水の攻撃が空回りし、イライラする展開でしたが、最後の最後に試合の勝利と残留を決めたのは、やはりドウグラスの“個の力”でした。ヤツはまさに超人でしょう!
勝って辛かったシーズンを終えた清水。いや、まだ清水には天皇杯が残っています。リーグ最終戦に勝って気持ち良く天皇杯準決勝に臨めることでしょう。 |
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試 合 前 の 練 習 |
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テセ(中央)がいるだけで心強い |
今日こそ完封だ 二見(左)とファンソッコ |
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元バルサ 鳥栖のクエンカ |
元清水 鳥栖のチアゴ アウベス |
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好感度の高い鳥栖の垂れ幕『正直田舎者』 |
清水サポもホントは田舎者 |
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選 手 入 場 |
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勝利しかないオレンジ戦士 緊張をほぐす笑顔も必要 |
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試 合 前 半 |
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鳥栖のかく乱作戦か!?コイントスに勝ち陣地を交換 |
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異常に足が太い 豊田 |
清水ボールでキックオフ |
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鳥栖のFK 立ち上がりはピンチが続く |
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小野 vs 河井 |
安定したセーブの“パンクブーブー”大久保 |
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清水のFK 今日のキッカーは金子 |
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ハ ー フ タ イ ム |
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出れば仕事をする自信はある テセ(左)と楠神(右) |
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試 合 後 半 |
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残り45分走り続けろオレンジ戦士! |
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鳥栖ボールでキックオフ |
“絶対的エース”ドウグラスを潰しにかかる鳥栖 |
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簡単には潰れないドウグラス |
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出た!情け無用のガチプレー 二見 |
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68分 出た!ドウグラスのゴール!! 祝福する選手達に埋もれるドウグラス |
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虎の子の1点を守れ 立田を入れ5バックに |
鳥栖も金崎(44)を投入 |
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84分 “孝行息子”西澤投入 |
「マツバラサン コンニチハ」チアゴ投入 |
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90+2分 テセ投入で守備固め |
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試 合 終 了 |
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1 - 0 で勝ち、清水が残留を決める 湘南が松本と引分けたため、鳥栖の残留も決まる |
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「MAN OF THE MATCH(清水銀行)」も「同(静岡セキスイハイム不動産)」もドウグラス |
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「三菱電機静岡製作所 MVP賞」は竹内 |
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金子 J1 100試合出場 |
ファンソッコ J1 100試合出場 |
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セ レ モ ニ ー |
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ホーム最終戦のセレモニー まだ天皇杯もあるぞ! |
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左伴社長の挨拶 |
篠田監督の挨拶 |
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竹内キャプテンの挨拶 |
「年間ベストプレーヤー」も当然ドウグラス |
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今日の一枚
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日が短くなりましたね。セレモニーがあったとはいえ、14時キックオフの試合でも市街地に戻った時には真っ暗です。
この試合の「今日の一枚」(三枚だけど)はドリームプラザのイルミネーションです。勝利の後のイルミネーションはすごく心に沁みますね。 |
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「J1に残留する」「鳥栖に勝つ」なんてちょっと前は当然の事だったのに、こんなにうれしいなんて、良いような悪いような。
来季は何回来られるかなぁ … 。 |
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