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LossTime 25/04/15 ガンバレ!市民ランナー!! 2025
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25/04/20 J1 第11節
清水 3 - 1 福岡 |
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清水が福岡に完勝し、8連戦を締めくくった。
相手が相手だけに戦前から予想はしていたが、フィジカルの強さを競い合うガチャガチャした試合になってしまった。いつもはフェアなオレンジ戦士だが、相手のラフプレー付き合って残念ながら「ファウル合戦」になった。ただ得意の「ファウル合戦」に持ち込んでも、ペースを乱したのは福岡の方だったのかな!?
血の気の多いFW陣では、乾、北川が熱くなっていたが、2G1Aの松崎だけは冷静だった。さすがは元鹿島だけあって「ラフプレーなんて慣れているよ」とばかりに淡々とプレーし続けた。
この敗戦で首位から陥落した福岡イレブンは、今頃パワハラ監督の “鉄拳制裁” の餌食になっていることだろう。試合後選手の何人かは涙目だった。かわいそうに。
また、清水にとってこの試合で、途中出場ではあるが左SBの山原が復帰したことは今後に向けて朗報だ。あごひげをたくわえ、一層精悍な顔になった山原に期待したい。 |
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25/04/23
青森町田高校にまた醜聞 |
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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を公式発表。町田ゼルビアは最少人数の「4」となっているが、保有期限終了後にGKバーンズ・アントをロアッソ熊本へ育成型期限付き移籍により放出しているだけに、以前からホームグロウン制度の改定を求める声があがっている。 現行のホームグロウン制度では、カウント基準日は初回の登録ウィンドウ終了日までであり、2025シーズンの場合だと第1登録期間最終日の3月26日まで。町田は同日の時点でホームグロウン対象選手を4名抱えていたが、2日後に対象選手であるアントを熊本へ放出している。 |
(「Football Tribe Japan」HPより) |
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“選手は商品” 買うモノであって育てる気などない。ルールの穴は徹底的に突く。批判されれば誹謗中傷とみなし「訴訟を起こす」と脅す。
青森町田高校らしいやり方だ。でもこんな事を続けていたら、サポータだけでなく選手にも見放されるよ。
ちなみに清水のホームグロウン選手は「7」だった。西澤や成岡が移籍してしまったので減ったね。 |
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25/04/25
今日は第12節 “金J” |
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今日は浦和vs広島などJ1第12節の7試合が “金J” として開催される。
清水は第12節横浜FM戦を4/16に前倒しで行ったため試合はなし。高みの見物ではあるが、順位が落ちるのは必至、7位からどこまで落ちるかなぁ …
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25/04/26
結局順位は落ちず |
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勝点で近いチームが勝たなかったので、本日の柏-新潟戦を終えても清水は7位のまま。ラッキーだなぁ … 。 |
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25/04/28
明日はFC東京戦 |
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明日はアウェイFC東京戦。清水にとってのGW3連戦の初戦だ。
FC東京は現在16位だが、前々節までは降格圏に沈んでいた。この順位にいるべきチームではないだけに、警戒しないといけない。
清水は前節SBの山原が復帰し、ベストに近いメンバーを組めそうだ。勝って5/3の国立に弾みをつけたい。 |
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25/04/29 J1 第13節
FC東京 0 - 2 清水 |
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勝つには勝ったが、清水は危機的状況だ!CBが高橋しかいない。住吉も蓮川も高木もメンバー外だ。
代わりにCBを務めたのはMF(ボランチ)の宇野。宇野は試合途中からSBを務めたこともある。加入時に反町GMから「ボランチのスペシャリスト」との説明があったが意外とポリバレントな選手だ。
それでも急造CBコンビは不安定だったが、FC東京の拙攻に助けられた。いや、オレンジ戦士全員の危機感が良い方に働いたのだろう。
清水の得点は乾が奪ったPKを北川が決めた先制点と乾の追加点だ。“戦術乾” と揶揄されても仕方ない状況だが、“戦術乾” で悪いか!?
この勝利で4年ぶりのJ1 3連勝で国立の名古屋戦を向かえることができる。それまでにCBの誰か1枚に復帰してほしいものだ。 |
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25/05/02
明日は名古屋戦 |
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明日はホーム名古屋戦。GWに国立競技場で開催される非常に重要なホームゲームだ。
名古屋は現在3勝2分8敗で19位。特に守備面に難があり、失点「23」はリーグワースト。開幕当初は “守護神” シュミット ダニエルのケガによる欠場で苦しんだが、彼が復帰した後も勝ててはいない。
ただ内容は悪くないだけに甘く見てはいけない。特にマテウス カストロの “悪魔の左足” には要注意だ。FC東京とは違う。明日はCBが2枚そろわないとまずいことになる。
名古屋の監督は清水のレジェンド長谷川 健太。負ける度に監督の進退が取り沙汰される。明日は勝って長谷川監督に引導を渡そう。それも清水エスパルスの役目だ。 |
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