エスパルス 2025年の戦力


[2024 最終節時点の戦力]
GK 1 沖 悠哉
20 阿部 諒弥
31 梅田 透吾
51 猪越 優惟
57 権田 修一
DF 3 高橋 祐治
4 蓮川 壮大
5 北爪 健吾
14 山原 怜音
22 監物 拓歩
28 吉田 豊
32 高木 践
66 住吉 ジェラニレショーン
MF 13 宮本 航汰
16 西澤 健太
19 松崎 快
21 矢島 慎也
25 成岡 輝瑠
33 乾 貴士
36 宇野 禅斗
39 川谷 凪
44 西原 源樹
45 矢田 龍之介
46 小竹知恩
70 原 輝綺
71 中村 亮太朗
FW 9 アブドゥル アジズ ヤクブ
10 カルリーニョス ジュニオ
11 ルーカス ブラガ
18 加藤 拓己
23 北川 航也
27 郡司 璃来
43 安藤 阿雄依
99 ドウグラス タンキ

[2024 期限付き移籍]
町田 オ セフン
横浜FC 永井 堅梧
琉球 落合 毅人
群馬 齊藤 聖七
山形 菊地 脩太
群馬 川本 梨誉
藤枝 千葉 寛汰
町田 白崎 凌兵



[引退、移籍、契約満了等退団]
11/09 権田 修一(退団) → 03/31 デブレツェン(加入)
12/18 千葉 寛汰 → 藤枝(育成型期限付き移籍)
12/19 川本 梨誉 → 秋田(育成型期限付き移籍)
12/26 落合 毅人 → エリース東京FC(期限付き移籍)
永井 堅梧 → 徳島(完全移籍)
川谷 凪 → 奈良(育成型期限付き移籍)
12/27 中村 亮太朗 → 鹿島(期限付き移籍期間満了) → 山形(完全移籍)
加藤 拓己 → 相模原(期限付き移籍)
12/30 ルーカス ブラガ → サントス(期限付き移籍期間満了)
菊地 脩太 → 琉球(育成型期限付き移籍)
成岡 輝瑠 → 山口(完全移籍)
西澤 健太 → 鳥栖(完全移籍)
原 輝綺 → 名古屋(完全移籍)
01/04 白崎 凌兵 → 町田(期限付き移籍 → 完全移籍)
01/05 安藤 阿雄依 → 沖縄SV(育成型期限付き移籍)
オ セフン → 町田(期限付き移籍 → 完全移籍)
02/14 アブドゥル アジズ ヤクブ → 青島西海岸足球倶楽部(期限付き移籍)
カルリーニョス ジュニオ(契約継続せず) → 02/27 千葉(加入)



[新加入、移籍等新戦力]
06/06 西原 源樹(プロ契約)
09/06 嶋本 悠大(新加入)
10/31 佐々木 智太郎(新加入)
11/08 小竹 知恩(新加入)
12/20 カピシャーバ ← C大阪(完全移籍)
12/24 宇野 禅斗 ← 町田(育成型期限付き移籍 → 完全移籍)
12/26 弓場 将輝 ← 大分(完全移籍)
12/30 蓮川 壮大 ← FC東京(期限付き移籍 → 完全移籍)
小塚 和季 ← ソウルイーランドFC(完全移籍)
羽田 健人 ← 大分(完全移籍)
齊藤 聖七 ← 群馬(期限付き移籍から復帰)
住吉 ジェラニレショーン ← 広島(期限付き移籍 → 完全移籍)
01/04 アフメド アフメドフ ← FC スパルタク・ヴァルナ(完全移籍)
01/05 中原 輝 ← 鳥栖(期限付き移籍)
01/08 マテウス ブエノ ← グアラニFC(完全移籍)



[契約更新]
12/11 北川 航也
12/12 高橋 祐治
12/13 沖 悠哉
梅田 透吾
阿部 諒弥
監物 拓歩
郡司 璃来
12/16 松崎 快
猪越 優惟
12/17 山原 怜音
12/18 吉田 豊
12/19 高木 践
12/23 宮本 航汰
12/27 乾 貴士
12/30 北爪 健吾
矢島 慎也
01/05 ドウグラス タンキ
アブドゥル アジズ ヤクブ



[2025 開幕時点の戦力]
GK 1 沖 悠哉
16 梅田 透吾
20 阿部 諒弥
30 佐々木 智太郎
71 猪越 優惟
DF 3 高橋 祐治
4 蓮川 壮大
5 北爪 健吾
14 山原 怜音
22 監物 拓歩
28 吉田 豊
41 羽田 健人
66 住吉 ジェラニレショーン
70 高木 践
MF 6 宮本 航汰
7 カピシャーバ
8 小塚 和季
11 中原 輝
17 弓場 将輝
19 松崎 快
21 矢島 慎也
33 乾 貴士
36 宇野 禅斗
47 嶋本 悠大
49 小竹 知恩
55 西原 源樹
98 マテウス ブエノ
FW 17 齊藤 聖七
23 北川 航也
27 郡司 璃来
29 アフメド アフメドフ
99 ドウグラス タンキ



[2025 01/08時点の期限付き移籍]
藤枝 千葉 寛汰
秋田 川本 梨誉
エリース東京 落合 毅人
奈良 川谷 凪
相模原 加藤 拓己
琉球 菊地 脩太
沖縄SV 安藤 阿雄依




LossTime 24/12/09  2024年も清水エスパルスとともにあった



2023年『一年でのJ1復帰』を逃した結果
主力の多くが清水を去った
そして、2024年には無名の選手たちが新たにオレンジ戦士となった
勝点1の重みを知る選手と試合に飢えた若い選手が融合し
『J2優勝』と『J1復帰』を成し遂げた
だが、これで終わりではない
戦いはJ1の舞台で来年も、再来年も … 未来永劫に続く
今は「 “いるべき場所” に戻ってくれて、ありがとうオレンジ戦士」と言いたい
来年も共に戦おう


2023
試合日 相手 結果
12/02 PO
決勝
Away

東京V
1▲1 とても残酷で受け入れ難い結末だった。後半アディショナルタイムに与えたPKは失うものが多すぎた。でも「おめでとう東京V」と言おう。


2024
試合日 相手 結果
02/25 1
Away

熊本
1●2 スロースターターの清水にとって大きな1勝。昨季は派手な勝ち方が多かったが、地道に我慢強く勝点を積み上げられるチームになれるか?
03/02 2
Home

愛媛
2●0 愛媛は引かず攻めてきた。清水は終始愛媛に押し込まれ権田のファインセーブがなければ2〜3点は失っていただろう。MVPはGK権田だ。
03/10 3
Away

長崎
41 清水の守備陣には、長崎の強力FW陣を止めることができず、J2では過去最多の4失点を喫した。次節に向け修正しよう。そして勝とう。
03/16 4
Home

大分
2●0 前節の大敗の後遺症はなく、はむしろ “薬” になったようだ。どうしたのだろう?大分はこちらが心配になるほど覇気がなかった。
03/20 5
Away

千葉
1●3 こんなハイプレスが1試合続くわけがない。予想通り千葉のブレスが弱くなった80分に乾、後半ATに松崎のゴールが生まれ突き放した。
03/24 6
Home

秋田
1●0 新戦力のルーカスは日本のサッカーになれてきたようで、今日は良いプレーが多かった。途中出場の “若武者” 西原も躍動し続けた。
03/30 7
Away

山形
20 文字通り「完敗」だった。乾、北川、カルリーニョスが不在。前線にボールが収まらず攻められっぱなしだった。よく2点で収まったよ。
04/03 8
Home

徳島
1▲1 開始5分で先制するも追加点が奪えない展開。なんとなくこうなるような予感がしていたが、恒例の後半ATの失点!しかもPK!!
04/07 9
Away

甲府
0●1 勝負を決めたのは “違いを創り出せる男” 乾。CKのクリアから住吉のゴールをアシスト。序盤戦の山場を制し清水が首位に立った。
04/13 10
Away

いわき
2●3 まさに薄氷を踏む勝利。いわきは強くなっていた。開始9分で2得点して、予想外の展開にいつもの “まったり” 戦士が顔を出したのかな?
04/20 11
Home

仙台
3●2 またも薄氷を踏む勝利だった。54分に注文通り2点目を奪うまでは完璧だったが、オレンジ戦士はどうしても1点差にしたいらしい。
04/28 12
Away

岡山
0●1 28分に清水サポータも「?」となる判定で得たPKをカルリーニョスが外してしまう。そんな嫌な雰囲気を一新したのは北川だった!
05/03 13
Home

栃木
4●1 5分に矢島、8分にブラガがゴール。前半早々2点を奪うと … 出た “まったり” 戦士!その後は攻められっぱなし。よく1点で済んだよ。
05/06 14
Away

群馬
0●3 中2日のGW過密スケジュールに対応しターンオーバーで初発出場したふたりが活躍。西澤は今季初ゴール、タンキは来日初ゴール。
05/11 15
Home

鹿児島
4●0 鹿児島が放ったシュートはわずかに2本、まったく手応えが感じられず。もう少し清水サポをハラハラさせる場面を作ってほしかった。
05/18 16
Away

横浜FC
20 7連勝で選手もサポータも自分たちの実力を過大評価していたのではないか。横浜FCは群馬や鹿児島とは違う。苦戦するのは当然だ。
05/26 17
Home

水戸
2●1 苦しい試合だったが、8試合ぶりに出場した “清水の王子様” 白崎のゴールで勝ち切った。やはり白崎の決定力を甘く見てはいけない。
06/02 18
Away

山口
20 山口は強い。前半に完璧なパス回しで崩され先制点を奪われると、続けざまに豪快なミドルシュートを決められ追加点を奪われた。
06/08 19
Home

藤枝
1●0 清水が試合を完全に支配し、あと2〜3点取っていてもおかしくない内容。あと2〜3点取っていたら前半戦のベストマッチになっていた。
06/16 20
Away

愛媛
30 敗因は 1.北川には清水の1トップをはる実力はない。2.乾と権田には往年の力はない。3.CBは橋 祐治+αではJ2であっても通用しない。
06/23 21
Away

秋田
31 一時は首位を独走していた清水だが貯金を使い果たした。今節もアウェイ3連敗のビデオを見ているかのような敗戦、完敗だった。
06/30 22
Home

岡山
3●1 This is S-PULSE!試合後のインタビューで秋葉監督の叫びが日本平に轟いた。3位清水と4位岡山の直接対決は清水の完勝だった。
07/06 23
Home

千葉
2●0 熱く!「オリジナル10対決」は清水に軍配が上がった。エスパルスの32回目のバースデー、かつ、おかちゃん来場の重要な試合を制した。
07/14 24
Away

大分
0●2 アウェイ4連敗を止め、首位に返り咲いて五輪中断期間を向かえる。今日の清水は1点あれば十分。大分は今日も攻守ともに迫力がなかった。
08/03 25
Away

仙台
21 今日の清水はハラちゃん、ヤマハラちゃんの飛車角落ち。仙台に敗れて首位陥落。猛暑とは逆に大変お寒い内容の試合に終わった。
08/10 26
Home

群馬
4●0 なぜかいきなり先発に復帰したハラちゃんとヤマハラちゃん。ベストメンバー、今季無敗のホームゲームとなれば勝利しかない。
08/17 27
Home

甲府
3●0 後半早々、甲府は攻撃の要のアダイウトンがラフプレーで退場となった。11対10になると甲府は何もできない。3失点で済んで幸運だろう。
08/24 28
Away

鹿児島
0●1 試合終了間際にPKを与えた鹿児島。なんであんなプレーをしてしまったのだろう?名勝負が台無しになったような気がして悔しい。
08/31 29
Away

徳島
中止
09/07 30
Home

長崎
1▲1 特に後半は一方的に攻め続けただけに勝ちたかった。ただ、J1復帰に関しては “一歩前進”。そして『J2優勝』に関しては “一歩後退” 。
09/14 31
Home

山口
4●1 「選手層の厚さ」が勝敗を決めた。試合を決めたのは途中出場の矢島とタンキのゴールだった。矢島のテクニックは素晴らしい。
09/18 29
Away

徳島
1●2 今節も清水の「選手層の厚さ」が勝敗を決めた。そして今節の清水の救世主もタンキだった。もう下は見ず、上を向いて戦い続けよう!!
09/22 32
Away

藤枝
2●3 2試合連続の逆転勝利の立役者はケガから復帰した1G1Aの “雑草” 西澤だった。そして、勝って首位で国立決戦を迎えることになった。
09/28 33
Home

横浜FC
1▲1 “国立首位決戦” は痛み分け。首位清水の引分防衛かなぁ。両者 “手堅い試合運び” でドローに終わり、、凡戦と言えば大凡戦。
10/06 34
Away

水戸
2▲2 “こんな時なぜか頑張ってしまう” 水戸。清水からみて水戸は北東の方角、鬼門なのかな!?横浜FCが勝ったため首位を明け渡すことに … 。
10/20 35
Home

山形
12 勝てば「J1復帰」とともに首位に返り咲ける重要な試合だったが、“やれやれだぜ” 今季初のホームでの敗戦、かつ、今季初の逆転負け。
10/27 36
Away

栃木
0●1 決してほめられるような内容ではなかったが、勝って「J1復帰」を決めた。そして、2位横浜FCが敗れたため再び首位に立った。
11/03 37
Home

いわき
1●0 最終節を待たずに清水の『J2優勝』が決まるとは、よもやよもやだ。今節も守護神は沖、ファインセーブを連発しチームを救った。
11/10 38
Home

熊本
1●0 最終戦は消化試合。選手を大幅に入替えたこともあり内容はゆるゆるでした。それでもクリーンシートで勝ったのは成長の証でしょう。


2025
チームの若返りが目的なのだろう、“守護神” 権田がチームを去ることになった。攻守の要の乾も1歳年を取る、それだけは間違いない。
昨シーズンの振り返りで「このメンバーでは来季も同じことを繰り返すだけかもしれない。たとえJ1に戻れたとしても残留争いを繰り返すだけだ。数年J2に留まることになっても、思い切って “若返る” のも良いだろう」と書いた。
前GMもそう思ったのかは定かではないが多くの主力がチームを去り、そして今季チームは若返った。
若返るには若返ったが、住吉、蓮川、中村、宇野、ブラガは期限付き移籍だ。J1で戦う来季、何人残ってくれるだろう。どんなチーム編成になるだろう。反町GMの手腕に期待し、心配するよりむしろ楽しみたい。
もう一つ忘れてはいけないのは、今季はJ1のチーム数が18から20に増えたため降格したのは横浜FC1チームだけだったということだ。例年通り3チーム降格していたらどうなっていたかは分からない。『J2優勝』に浮かれるのは年内だけにしておこう。


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