エスパルス 2023年の戦力

[2022 最終節時点の戦力]
GK 1 大久保 択生
21 権田 修一
25 永井 堅梧
31 梅田 透吾
DF 2 立田 悠悟
5 ヴァウド
7 片山 瑛一
29 山原 怜音
38 井林 章
50 鈴木 義宜
MF 3 ホナウド
4 原 輝綺
6 竹内 涼
8 松岡 大起
11 中山 克広
13 宮本 航汰
15 岸本 武流
16 西澤 健太
17 神谷 優太
18 白崎 凌兵
22 ヘナト アウグスト
23 鈴木 唯人
26 滝 裕太
27 ヤゴ ピカチュウ
31 ベンジャミン コロリ
33 乾 貴士
37 高橋 大悟
FW 9 チアゴ サンタナ
10 カルリーニョス ジュニオ
14 後藤 優介
20 オ セフン
45 北川 航也
[2022 期限付き移籍]
北九州 西村 恭史
群馬 川本 梨誉
今治 千葉 寛汰
山形 ディサロ 燦 シルヴァーノ
福島 栗原 イブラヒム ジュニア
長崎 菊地 脩太
いわき 川谷 凪
山口 成岡 輝瑠



[引退、移籍、契約満了等退団]
11/23 栗原 イブラヒム ジュニア(契約満了)
12/20 → 相模原(完全移籍)
11/30 片山 瑛一 → 柏(完全移籍)
立田 悠悟 → 柏(完全移籍)
12/01 後藤 優介(契約満了)
12/21 → 山形(完全移籍)
12/07 ヤゴ ピカチュウ → フォルタレーザEC(期限付き移籍)
12/15 永井 堅梧 → 横浜FC(期限付き移籍)
12/20 千葉 寛汰 → 徳島(期限付き移籍)
12/21 川本 梨誉 → 群馬(期限付き移籍)
12/26 高橋 大悟 → 町田(完全移籍)
12/21 川谷 凪 → 岡山(期限付き移籍)
12/28 ヴァウド → 長崎(完全移籍)
12/30 滝 裕太 → 松本(育成型期限付き移籍)
12/28 原 輝綺 → チューリッヒ(期限付き移籍)
01/05 安藤 阿雄依 → 沼津(育成型期限付き移籍)
01/05 西村 恭史 → 長野(育成型期限付き移籍)
01/28 鈴木 唯人 → ストラスブール(期限付き移籍)



[新加入、移籍等新戦力]
11/14 落合 毅人
監物 拓歩
安藤 阿雄依
齊藤 聖七
森重 陽介
11/29 阿部 諒弥
12/01 北爪 健吾 ← 柏(完全移籍)
12/22 高橋 祐治 ← 柏(完全移籍)
12/29 吉田 豊 ← 名古屋(完全移籍)
01/05 ディサロ 燦 シルヴァーノ ← 山形(期限付き移籍から復帰)
01/05 成岡 輝瑠 ← 山口(育成型期限付き移籍から復帰)
01/05 菊地 脩太 ← 長崎(育成型期限付き移籍から復帰)



[契約更新等]
12/06 北川 航也(契約更新)
12/07 神谷 雄太(契約更新)
12/08 白崎 凌兵(契約更新)
12/15 加藤 拓己(契約更新)
12/16 ホナウド(契約更新)
12/19 梅田 透吾(契約更新)
12/23 井林 章(契約更新)
12/25 西澤 健太(契約更新)
12/25 竹内 涼(契約更新)
12/25 乾 貴士(契約更新)
12/27 カルリーニョス ジュニオ(契約更新)
12/27 ヘナト アウグスト(契約更新)
12/28 宮本 航汰(契約更新)
12/28 中山 克広(契約更新)
12/30 鈴木 義宜(契約更新)
12/31 岸本 武流(契約更新)
01/01 大久保 択生(契約更新)
01/02 ベンジャミン コロリ(契約更新)
01/02 オ セフン(契約更新)
01/03 山原 怜音(契約更新)
02/01 権田 修一(契約更新)
02/01 チアゴ サンタナ(契約更新)
02/01 松岡 大起(契約更新)



[2023 開幕節時点の戦力]
GK 1 大久保 択生
31 梅田 透吾
46 阿部 諒弥
57 権田 修一
DF 2 山原 怜音
4 高橋 祐治
5 北爪 健吾
24 菊地 脩太
27 監物 拓歩
28 吉田 豊
34 落合 毅人
38 井林 章
50 鈴木 義宜
MF 3 ホナウド
6 竹内 涼
7 神谷 優太
8 松岡 大起
11 中山 克広
13 宮本 航汰
14 白崎 凌兵
15 岸本 武流
16 西澤 健太
17 ベンジャミン コロリ
22 ヘナト アウグスト
33 乾 貴士
40 成岡 輝瑠
FW 9 チアゴ サンタナ
10 カルリーニョス ジュニオ
18 齊藤 聖七
20 オ セフン
29 ディサロ 燦 シルヴァーノ
37 森重 陽介
45 北川 航也
49 加藤 拓己
[2023 期限付き移籍]
フォルタレーザEC ヤゴ ピカチュウ
横浜FC 永井 堅梧
徳島 千葉 寛汰
群馬 川本 梨誉
岡山 川谷 凪
松本 滝 裕太
チューリッヒ 原 輝綺
沼津 安藤 阿雄依
長野 西村 恭史
ストラスブール 鈴木 唯人




LossTime 22/12/20  2022年も清水エスパルスとともにあった



  創立30周年記念の年に、J2に降格してしまった清水  
  今季も後半アディショナルタイムに失点し  
  勝利を逃すシーンを幾度も見た  
  勝負弱さはチームの伝統  
  選手が変わっても、監督が代わっても、変わらない  
  解決策を見出すのは簡単ではなさそうだ  
  イライラが募るシーズンだったが …  
  それでも、今年もありがとう清水エスパルス  
  来年も、共に戦おう  


2021
試合日 相手 結果
12/04 38
Home

C大阪
2●1 清水がC大阪に逆転勝ちし、自力でJ1残留を決めた。平岡体制下では3勝1分、負け知らずで今シーズンを締め括った。サポータのマナーが悪い徳島が1年でJ2へ戻る憂き目に。


2022
試合日 相手 結果
02/19 1
Home

札幌
1▲1 苦手の札幌に対しブラジル籍選手不在 “飛車角落ち” の清水。早々に失点をしたが、流れを変えたのはコソボ代表コロリ。ロングボールのターゲットになり決定機を作り続けた。
02/26 2
Away

磐田
1●2 ブラジル籍選手不在でも静岡ダービーを制した清水。珍しく権田の判断ミスから1失点したが、それ以外は全く危なげのない完勝だった。このまま波に乗って行きたいところだ。
03/06 3
Away

横浜FM
20 横浜FM相手に何も出来ず、清水の方が3人位少ないのではないかと感じる程の試合内容。2失点で済んだのは、今日もGK権田が素晴らしかっただけ。今日は権田以外は何もなかった。
03/12 4
Home

C大阪
13 今節も “違いを作れる選手” の復帰はなかった。いつもの18人で戦い、そして敗れ、C大阪に今季初勝利を献上した。試合を通じてC大阪の気迫に圧倒され続けていたように思う。
03/19 5
Home

神戸
0▲0 “スター軍団” 超高級港街の金満クラブを迎え撃つ清水港の市民クラブという構図。スコアレスながらミスが少なく、内容の濃い、素晴らしいゲームだった。
04/02 6
Away

鹿島
12 選手が交代後にレッドカードを受けたり、試合中に清水の外国籍選手への侮辱的な発言をしたり、鹿島戦はいつも後味が悪い。かつ “チンピラ” 鈴木 優磨のどや顔の醜さよ。
04/06 7
Away

浦和
1▲1 膠着した展開は清水ペース!? なのに “GOD” 権田がペナルティーエリア内でユンカーを深追いしPKを与えてしまった。後半浦和に退場者が出たが、残念ながら同点止まり。
04/10 8
Home

G大阪
1▲1 十中八九手にしていた勝利が手からポロリと落ちていった。後半ロスタイム最後の1分持ちこたえらることができなかった。最後の最後に上手の手から水が漏れてしまった。
04/17 9
Away

鳥栖
0▲0 鳥栖のハードワーク、早いプレスに苦しんだ清水だが、逆に危ない場面も少なかった。お互いに決定機が作れない、大凡戦の結果はスコアレスドロー。
04/29 10
Home

広島
2▲2 ケガから復帰したサンタナの2得点で2度リードしたものの、またしても終盤の失点で勝利が逃げて行った。毎度のことだが “1点差では勝てないチーム” であることを肝に銘じよう。
05/03 11
Away

湘南
1●4 中山がドーン。唯人がドーン。白崎がドーン。義宜がドーン。清水が今季最多4発の花火を打上げた。走り勝つ湘南相手に、総走行距離、スプリント回数ともに清水が上回った。
05/07 12
Home

川崎
02 「序盤に3〜4回チャンスを作れば、2点は取れる」「2点取ったら後は清水にボールを持たせ、休んで疲れを癒そう」おそらく川崎はこんな感じだったろう。
05/14 13
Away

京都
0▲0 チャンスが多かっただけに、ひとつでも生かしていれば … と悔やまざるを得ない。連敗はまぬがれたが、勝ち切れない試合を重ねるうちに順位は下がってゆく。
05/21 14
Home

名古屋
12 今節からW杯公式試合球に変わったことが勝負を分けた!? 後半ロスタイム「しっかり当てれば伸びる」とボールの特性を考えて蹴った相馬のミドルシュートが決まってしまった。
05/25 15
Home

FC東京
03 サンタナのシュートがホストを叩くなど攻め続けた前半45分にワンチャンをモノにされ失点。後半は何もできず2失点。もうdaznの中継を見ているのが辛いくらいの惨敗だった。
05/29 16
Away

31 途中出場の松岡、片山、後藤が流れを変えた。ひとつ歯車がかみ合っていたら逆転できたかもしれないと思えるほど攻め続け、最終的にはシュート数で柏を上回った。
06/18 17
Home

福岡
3●1 ゼ リカルド監督の初陣は完勝!ゼ リカルドはブラジル人、かつ、今日は『ブラジルデー』にもかかわらず、ベンチ入しているブラジル人選手はサンタナのみ。勝ったか良いか!?
06/26 18
Away

C大阪
1▲1 前半を終わって 0 - 1 でリードしていた清水のシュート数は「0」。清水の得点はオウンゴール。このまま試合が終了していたら「シュート0で勝利」という珍記録になったのに。
07/02 19
Home

横浜FM
35 両チームの実力差を見せつけられた一戦だったが、「クラブ創立30周年記念マッチ」というイベントとしてはとても楽しかった。負けたけど大満足だ。
07/06 20
Away

神戸
21 前半のワンチャンと後半ATのワンチャンを決められ、清水が最下位に沈んだ。大迫の決勝ゴールは決して “半端ない” ゴールではなく、打ったら入った感が強いだけに残念だ。
07/10 21
Away

名古屋
0●2 蒸し暑い中、最後まで集中力を切らさなかった清水がクリーンシートで東海ダービーを制した。いつもは悔しいゴールを奪われる後半ATにサンタナが追加点を奪い、勝利を決定づけた。
07/16 22
Home

浦和
12 CBは立田が復帰し90分間無難に務めた。が、2失点し敗戦。降格圏内で2週間の中断期間を迎えることとなったが、北川の調子は?ピカチューは来るの?など中断開けが楽しみだ。
07/31 23
Home

鳥栖
3▲3 昨日の試合で磐田が勝ったため、最下位に沈んだ清水。今日は絶対に勝たなくてはならない試合だったが、コロナがそれを邪魔した。GK権田が不在、CBは鈴木 義宣と立田が不在。
08/07 24
Away

FC東京
0●2 ベストメンバーがそろえばこれだけの試合ができる。この試合は「声出し応援運営検証対象試合」。スタジアムの雰囲気が全然違う。勝ったのは選手だが後押ししたのはサポータだ。
08/14 25
Away

G大阪
0●2 この勝利で暫定ながら12位に浮上した。試合終盤に目立ったのはベンジャミン コロリだった。決定機でサンタナにパスを出さずシュートを打ったのは “コソボ代表” の意地だろう。
08/20 26
Home

1▲1 勝てた試合だった。十中八九手に入れていた勝利をまたしてもロスタイムの失点で失った。先制した後も、2点目、3点目、もしかしたら4点目を奪える内容だった。
08/27 27
Home

京都
1●0 「まぐれ」 と本人が評した乾の変態的なゴールで清水が残留争い直接対決に勝利した。京都はウタカメンバー外。他にストライカーがいない京都の攻めには全く迫力がなかった。
09/03 28
Away

広島
20 広島の勝利への執念に脱帽!今日の清水は完全に広島の引き立て役、脇役だった。65分に広島に退場者が出て「勝点3、最低でも勝点1」が確信に変わったとたん2失点。そして敗戦。
09/10 29
Home

湘南
1▲1 16分の先制したものの湘南の圧力に耐えきれず後半アディショナルタイムに失点。今節も勝ち切れず。今季も何度目だろう。「お約束」ってやつの部類になってきてしまった。
09/17 30
Away

福岡
32 29試合で21得点、追い詰められた17位福岡に3失点。『窮鼠猫を噛む』と例えれば傲慢な言い方になるが、かなり衝撃的な逆転負けだ。伝統の勝負弱さが出たのだろう。
10/22 31
Home

磐田
1▲1 またしても清水は後半アディショナルタイムの失点で勝利を逃した。ただ … そんな予感はしてたよ。試合を完全に支配したオレンジ戦士は決定機を外しまくった。
10/08 32
Away

川崎
32 後半早々に白崎とカルリーニョスのゴールで逆転したものの、最終的に再逆転され敗戦。清水の時間が長かっただけに、落胆も大きい。そして遂に自動降格圏に沈んでしまった。
10/29 33
Home

鹿島
01 クリアーボールが相手に当たってゴール、しかも決勝ゴールとは … 。実力がない上に運もない清水。自動降格圏の17位に転落したが、最終節人事を尽くして天命を待とう。
11/05 34
Away

札幌
43 今季を象徴するような試合だった。2度リードしたにもかかわらず再逆転され敗れた。結局 “救世主” は現れず、“奇跡的な結末” が訪れることもなかった。そして清水はJ2に降格した。


2023
いまさらだが、ゼ リカルド監督はなぜ最終戦で西澤を使わなかったのだろうか?「清水愛」 溢れる選手は誰なのか、勝負強く残留争いで結果を残している選手は誰なのか、監督がコロコロ変わるからゼ リカルドは知らなかったんだろう。
そういう意味で、ゼ リカルド続投は支持する。
では、今季の主力では誰がチームに残ってくれるだろう? “オリジナル10” 清水の降格に責任を感じているならチームに残るよね!? そうじゃないのかなぁ … 。
ただ、来季は2016シーズンにも増して厳しい戦いになるだろう。J2下位の甲府が天皇杯で優勝するくらいだから、J1とJ2の実力差は小さくなってきている。
だからといって清水はJ2に留まって良いわけはない。1年でのJ1復帰は必須だ。そのためには2016シーズンの鄭 大世のようなリーダーが必要だ。それは西澤だろう。


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