エスパルス 2020年の戦力

[2019 最終節時点の戦力]
GK 1 西部 洋平
13 六反 勇治
21 高木和 徹
31 梅田 透吾
39 大久保 択生
DF 2 立田 悠悟
3 ファン ソッコ
4 吉本 一謙
5 鎌田 翔雅
18 エウシーニョ
25 松原 后
26 二見 宏志
27 飯田 貴敬
39 福森 直也
35 伊藤 研太
MF 6 竹内 涼
7 六平 光成
8 石毛 秀樹
14 楠神 純平
15 水谷 拓磨
16 西澤 健太
17 河井 陽介
20 中村 慶太
22 ヘナト アウグスト
34 滝 裕太
FW 9 鄭 大世
11 ジュニオール ドゥトラ
19 平墳 迅
30 金子 翔太
49 ドウグラス
[2019 最終節時点の期限付き移籍]
岡山 西村 恭史
北九州 高橋 大悟
ソウル 増田 誓志
金沢 新井 栄聡
岐阜 宮本 航汰
広島 清水 航平



[引退、移籍、契約満了等退団]
12/11 増田 誓志(引退)
12/12 楠神 順平(契約満了)
03/01 → 南葛(完全移籍)
12/13 水谷 拓磨(契約満了)
12/26 → 長野(完全移籍)
12/17 鎌田 翔雅(契約満了)
01/17 →秋田(完全移籍)
12/26 二見 宏志
→ 長崎(完全移籍)
12/27 清水 航平
→ 広島(完全移籍)
飯田 貴敬
→ 京都(完全移籍)
01/03 六反 勇治
→ 横浜FC(期限付き移籍)
01/06 高橋 大悟
→ 北九州(期限付き移籍延長)
01/08 高木和 徹
→ 長崎(期限付き移籍)
01/11 ドウグラス
→ 神戸(完全移籍)
01/20 松原 后
→ シントトロイデン(完全移籍)



[新加入、移籍等新戦力]
10/02 FW 川本 梨誉
10/04 MF 鈴木 唯人
11/14 MF ノリエガ エリック
10/25 FW 栗原 イブラヒム Jr
12/30 FW 後藤 優介
← 大分(完全移籍)
01/03 DF 岡崎 慎
← FC東京(期限付き移籍)
01/07 MF 宮本 航汰
← 岐阜(期限付き移籍満了)
01/08 DF 奥井 諒
← 大宮(完全移籍)
01/11 西村 恭史
← 岡山(期限付き移籍満了)
新井 栄聡
← 金沢(期限付き移籍満了)
01/19 金井 貢史
← 名古屋(完全移籍)
01/23 ネト ヴォルピ
← アメリカ・デ・カリ(完全移籍)
01/25 ヴァウド
← セアラーSC(完全移籍)
01/31 ティーラシン デーンダー
← ムアントン・ユナイテッドFC(完全移籍)
02/20 カルリーニョス ジュニオ
← FCルガーノ



[契約更新]
12/29 ヘナト アウグスト
ジュニオール ドゥトラ
立田 悠悟
石毛 秀樹
吉本 一謙
福森 直也
12/30 金子 翔太
12/31 西澤 健太
01/02 六平 光成
エウシーニョ
01/03 滝 裕太
01/04 河井 陽介
01/05 竹内 涼
01/07 西部 洋平
01/08 梅田 透吾
01/09 中村 慶太
01/10 伊藤 研太
01/11 ファン ソッコ
鄭 大世
01/13 平墳 迅
大久保 択生



[2020シーズン戦力]
GK 1 西部 洋平
31 梅田 透吾
32 ネト ヴォルピ
38 新井 栄聡
39 大久保 択生
DF 2 立田 悠悟
3 ファン ソッコ
4 吉本 一謙
5 ヴァウド
15 金井 貢史
18 エウシーニョ
21 奥井 諒
24 岡崎 慎
29 福森 直也
34 ノリエガ エリック
35 伊藤 研太
MF 6 竹内 涼
7 六平 光成
8 石毛 秀樹
13 宮本 航汰
16 西澤 健太
17 河井 陽介
20 中村 慶太
22 ヘナト アウグスト
26 滝 裕太
28 西村 恭史
30 金子 翔太
37 鈴木 唯人
FW 9 鄭 大世
10 カルリーニョス ジュニオ
11 ジュニオール ドゥトラ
19 平墳 迅
23 ティーラシン デーンダー
33 川本 梨誉
36 栗原 イブラヒム Jr
[2020 期限付き移籍]
北九州 高橋 大悟





LossTime 19/12/15  2019年も清水エスパルスとともにあった



6戦未勝利のスタート。そしてシーズン途中での監督交代。
エウシーニョ、ヴァンデルソン、ヘナトのブラジル三選手を補強し、5位以内を目指したはずなのに、今季も最終戦まで残留争いに巻き込まれてしまった。
最終的には11勝6分17敗の12位で終われたものの「どうしてこうなってしまったのか!?」という思いが強い。
つらいことの多かった2019シーズンだったが、それでもやはり「今年も清水エスパルスとともにあった」と言える。ありがとう清水エスパルス。


2018
試合日 相手 結果
12/01 34
Away

長崎
4▲4 こんなに安らかな気持ちで最終節を迎えることができるのは何年ぶりだろう。残留は決まり、目標の一桁順位達成は間違いない状況。
ただ、最下位の長崎相手に4点も取られるとは!?降格が決まったチームが見違えるように強くなることは良くあることだけど、前節神戸戦の3失点に続き4失点 … 。沢山のゴールが見れて面白かったと言うしかない。


2019
試合日 相手 結果
01/14 そろそろファン、サポータも始動しなければならない。好天の恵まれた成人の日、大町市の仁科神明社に必勝祈願等のお参りに行ってきた。本殿は国宝。凛とした神聖な空気にあふれた境内、御利益ありそう。
02/19 今週末、いよいよJ開幕!待ちに待った2019シーズンが始まる。新シーズンに対する期待と不安なら、久しぶりに期待の方が大きい。期待が、特に久しぶりのタイトル奪取に対する期待が異常に大きい。
今日は、千曲市力石の「清水神社」と長野市松代の「清水寺(せいすいじ)」に必勝祈願に行った。「清水神社」と「清水寺」なんて御利益ありそう。今季も神様、仏様、いろんな力を借りてでも、勝とう。勝ちまくろう。
02/23 1
Away

広島
1▲1 北川のゴールで先制したものの追い付かれた清水。追い付かれての引分けだが、勝点1を拾った感が強い試合内容だ。
03/02 清水への移動途中、沼津駅で下車しテルやゴンが所属するアスルクラロ沼津が2月15日に必勝祈願をした沼津日枝神社(ひえじんじゃ)で必勝祈願をした。しかし … ホームで必勝祈願をするとこれで3戦全敗。
2
Home

G大阪
24 ホーム開幕戦は完敗。悲惨な4失点。
思えばこれほど不安なく、自信と期待に満ち溢れた気持ちでホーム開幕戦に臨めるのは久しぶり。でもこの試合は、“絶対的エース”ドウグラスが不在、“補強の目玉”エウシーニョのケガ、“我らがキャプテン”竹内の体調不良による欠場が重なり、メンバーはかなり貧弱な感じ。“期待の新戦力”ヴァンデルソンはボロボロ。
03/09 3
Away

札幌
52 清水は4試合目にして4バックに戻したが、何の効果もなく屈辱的な大敗。パスミスからカウンターを受けまくり、失点し続けた。
03/17 4
Away

神戸
1▲1 88分に生まれたテセの今季初ゴールで勝点1を清水に持ち帰った。ヨンソン監督はなぜテセをスタメンで使わないのか?
03/31 5
Home

湘南
13 内容は決して悪くはない。守備が崩壊しているわけではない。これが一番怖い。出口が見えない。2019年の初勝利はいつだ!?
04/06 今日はFC東京戦観戦のため東京へ。
現在“5戦勝ちなし”の清水。今はもう神様にすがるしかない状況なので、調布市の國領神社に必勝祈願をし、味の素スタジアムに臨んだ。
しかし、勝てなかった。
6
Away

FC東京
21 開幕ダッシュに失敗した清水だが、もう残留争いもJ2降格も沢山だ。
内容は非常に良かった。今季一番の出来。特に初先発のヘナトが攻守に効いて、FC東京を終始圧倒した。
課題は「追加点」。今の清水は1得点では勝点を持ち帰れないチームになってしまった。それを肝に命じ、次節に向け精進してほしい。
04/14 7
Away

磐田
1●2 テセと北川のゴールで、“平成最後の静岡ダービー”を制した。「最後は気持ちの勝負」とよく言われるが、テセの魂はどこまでも強い!
04/20 8
Home

C大阪
1●0 今季初完封勝利とホーム初勝利を手にした清水。決勝点は、六反→エウシーニョ→北川とつないだ美しいゴールだった。
04/28 9
Home

浦和
02 平成最後の試合は、今季初の完封負け。妙に遠慮した試合内容で、決定的なシーンでシュートをせずパスを出してチャンスを潰してあげたり、妙なところでスルーして相手にボールを渡してあげたり、前節までパスが回らなくて苦しんでいた相手にまったくプレスをかけず自由にボールを持たせ自信を取り戻させてあげたり。これじゃ勝てるわけがない。
05/03 10
Away

鹿島
30 「令和初誤審?」から始まったイヤな流れではあったが、誤審の有無にかかわらず完敗。試合を見ているのも辛い状況のまま終了。
05/12 11
Home

川崎
04 今日も4失点。“内容は悪くない”“上手く守っている”“良い時間帯もあった”などと言い続けているうちに清水は終わった。
05/15 成績不振の責任を取りヨンソン監督が辞任、篠田コーチが監督に昨日就任した。
今私に出来ることは必勝祈願、神様に祈ることくらい。そんなわけで、茅野市の多留姫神社で必勝祈願をした。
05/18 12
Away

大分
1▲1 オレンジ戦士から笑顔が消えた。笑顔を失うことは良いことばかりではないが、何かが変わったことを表したかったのだろう。
05/25 13
Home

仙台
4●3 いったい清水は何点取れば勝てるんだ!?最後までハラハラドキドキの勝利。今の清水は3得点では勝てないチームになってしまった。
06/01 14
Away

松本
1▲1 なぜか清水は松本を苦手にしている。元号は平成から令和に変わり、監督も篠田さんに代った今日、新時代エスパルスの力で難攻不落だった松本を攻略してほしかったのだが … 。
両チームともに盛り上りに欠ける低調な試合で、松本が得た「誤審PK」と清水が得た「さっきはごめんねPK」がなければ見どころのないスコアレスドローだった。
06/15 15
Home

横浜FM
3●2 「最弱の盾」は、2失点したものの粘り強く守った。MVPはケガから復帰したヘナトだろう。完璧な守備に加え攻撃の要となった。
06/22 監督交代後は2勝2分の4戦負けなし。一時の低迷は乗り越えた!?リーグ戦は残り2試合で折り返し、目標5位以内を達成するため、連勝してできるだけ上位で後半戦に臨みたい。だもんで、須坂市の墨坂神社で必勝祈願をした。
16
Away

名古屋
1●2 決勝ゴールは今節も西澤。孝行息子が出てきたぞ。長いシーズンにラッキーボーイは重要だ。「TOP FIVE」を目指し勝ち続けようぜ!
06/30 17
Away

鳥栖
42 前節まで16試合で8点しか取れなかった“最弱の矛(鳥栖)”に“最弱の盾(清水)”は4点取も取られてしまった。
07/03 5勝4分8敗で14位。目標の5位には遠く及ばない状況の清水。
今日は天皇杯のAC長野パルセイロ戦を観戦するため清水へ。途中、身延山久遠寺に参拝し、清水の必勝祈願をした。
天皇杯
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長野
1●0 遂に清水と長野が対戦する日がきた。
私にとって天皇杯の二回戦を観に行くのは異例のこと。日程的に両チームともベストメンバーではないが、もう二度とないかもしれない清水vs長野の試合を観に行かないわけにはいかない。大雨を覚悟のうえで日本平に行ってきた。試合内容は … 長野が良く頑張ったというべきだろう。
07/06 18
Home

神戸
2●1 “最弱の盾(清水)”vs“二番目に弱い盾(神戸)”。点の取り合いが予想されたが、意外にも締まった試合になった。
07/13 19
Away

G大阪
10 スコアレスドローか!?と思い始めたその時、ペナルティエリア内で足を滑らせ倒れたヘナトが無理矢理蹴ったボールがナイスアシスト!
07/20 20
Home

FC東京
02 「守れない」に「点を取れない」が加わった清水。これでリーグ戦は一週空くので、休むところは休んで、しっかり立て直してほしい。
08/03 21
Away

横浜FM
0●1 “孝行息子”“北川の同期”西澤のゴールで完勝。予想通りボールは持たれたけれど横浜FMの決定機はゼロ、これはもう完勝でしょう。
08/10 22
Home

松本
1●0 清水はなぜか松本に勝てなかった。清水サポータが「松本山雅アレルギー」になりそうなくらい松本に勝てなかった。なんと、リーグ戦は2分3敗、カップ戦は1分1敗。清水がこんなに勝てていないチームは他にない。
この勝利で「松本山雅」という苦手を克服するとともに、前節横浜FM戦に続き二試合連続完封で「最弱の盾」問題も克服しつつある。
08/17 23
Home

札幌
08 歴史的、記録的、屈辱的大敗。もともと得失点差では勝負できない状況。「0-1でも、0-8でも一敗は一敗」と切替えるしかないだろう。
08/24 24
Away

川崎
2▲2 今日のオレンジ戦士はタフだった。大の苦手川崎相手に 0-1 から逆転した。前節の大敗を引きずらない、素晴らしい試合だった。
08/31 25
Home

鹿島
04 鹿島の“伝統”ってやつですかね?ファールをしても悪びれない、ヒマがあれば主審にクレームをつける選手。まったく変わっていません。
09/13 26
Home

名古屋
3●2 今季も金Jに参戦。今季の金Jの対戦相手は名古屋。名古屋はスタートダッシュに成功し、上位に立ち、優勝争いの穴馬的な存在となった。しかし、中盤以降完全にズッコケてしまい大失速。そのあたりが名古屋らしい。
名古屋は“どん底”。“どん底”を脱け出したかもしれない今の清水でも勝てそうな相手。そして、大半の予想通り清水が勝った。
09/28 27
Away

湘南
0●6 “ノリノリ絶好調男”西澤等の活躍で、湘南相手に今季一番の快勝。サッカーは難しいようで簡単だ。勝つ時はこんなもんなんだろう。
10/06 今日はさいたま市の調(つき)神社で必勝祈願をしてから浦和戦に臨んだ。調神社は浦和レッズが毎年必勝祈願をしている神社なので、御利益がありそうだ。
だが必勝祈願もむなしく、清水は負けた。
28
Away

浦和
21 現在のJ1のチームのなかで清水が“最も長い期間勝てていないチーム”、それが浦和だ。そろそろ勝っても良くないか?
が、また清水は勝てなかった。あれだけパスミス、トラップミスを繰り返せば、“スランプのどん底にいる”浦和でも逆転のチャンスが出てくるというもの。浦和をリスペクトし過ぎなのか、自滅の感がつよい敗戦だった。
10/19 29
Home

広島
12 ドウグラスのカベの下を抜く頭脳的なFKが決まり先制したものの、1点では勝てないのが今季の清水。内容的にも完全な負け試合だった。
11/02 30
Home

磐田
12 たった5分でCBファンソッコが一発退場。ひとり少ない“最弱の盾”は2失点。この敗戦で今季も残留争いに巻き込まれてしまった。
11/09 31
Away

仙台
20 GK大久保のファインセーブがなければ4-0、5-0になっていてもおかしくない試合内容、点差以上の完敗だった。
たまたま絶好調の仙台と絶不調の清水が当たってしまったのなら良いのだけれど、そうは見えなかった。残留を争うチームに全く歯が立たなかったとは、「今の清水はJ1に値しないのかもしれない」と弱気になりそうな結果。
11/23 32
Home

大分
1▲1 ようやくドゥトラのケチャップ(ゴール)が出た。ドゥトラのリーグ初ゴールで、清水はなんとか勝点1をGETした。
11/30 33
Away

C大阪
21 先制するも後半早々にヘナトがケガで交代。ヘナトを失い攻守のバランスが崩れた清水は痛すぎる逆転負けを喫した。
12/07 今季も最終節まで残留争いに巻き込まれてしまった清水。今季も幾度となく必勝祈願をしてきたが、思うような結果は得らない。
最後は清水エスパルスに依怙贔屓してくれそうな人、清水次郎長親分にすがろう。
34
Home

鳥栖
1●0 まるで次郎長親分の気迫が乗り移ったかのようなオレンジ戦士。気持ちで1点を守り切り、勝って残留を決めた。
勝たなければならない清水の攻撃が空回りし、イライラする展開。最後の最後に決めたのはドウグラスの“個の力”だった。ヤツは超人だ!
勝って辛かったシーズンを終えた清水。いや、まだ清水には天皇杯が残っている。


2020
なんとか最終節で残留を決めた2019シーズン。
2020シーズンは、クラモフスキー氏(元横浜FMヘッドコーチ)の監督就任が決まっている。残留に導いた篠田監督は再びコーチに。
でも、まだ篠田体制は終わっていない。戦いはまだ終わっていないのだ。清水には天皇杯が残っている。タイトルを掴み取り汚名返上だ。年末年始も戦え清水!
そして清水のフロントには、天皇杯と並行して来季の体制作りをするという難しい仕事が残っている。年末年始も働け清水のフロント!


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