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LossTime 19/11/02 初冬のUスタジアムを、歩け正直者!

J1仕様の立派なスタジアムがあるにもかかわらずJ3に甘んじている長野パルセイロ。レディースは(現在降格の危機にあるが)なでしこリーグ1部なだけに、よけい情けなさが目立ってしまいます。
今日は好天に誘われ、10月16日のアルウィンの周辺に続き、Uスタジアム周辺を散策してみました。
台風19号による災害ボランティアの集合場所にもなっている「南長野運動公園」。シャベルを持ったボランティアにすれ違うたびに「能天気にウォーキングしている場合ではないのかもしれない」と反省せざるをえません。
そんな状況でも、歩け正直者! |
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19/11/02 J1 第30節
清水 1 - 2 磐田 |
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天皇杯準々決勝でようやくケチャップ(ゴール)が出たドゥトラがついにスタメン出場。ドウグラスとドゥトラの超攻撃的清水が見れると思った矢先、たった5分でCBファンソッコが一発退場。ドゥトラは立田と交代する羽目になってしまった。
ひとり少ない“最弱の盾”は2失点。一時は二見のロングスローがOGを誘い同点に追い付いたが、試合終了までは耐え切れなかった。力尽きた。
今季も残留争いに巻き込まれてしまった清水。「残留力」なんてモノはほしくない。残り4試合全勝してきれいにJ1に残ってほしい。 |
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19/11/04
残留争いの行方 |
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清水に“残り4試合全勝してきれいにJ1に残ってほしい”とはいえ、現実には厳しい。
下表は11位以下のチームの残り4試合の対戦相手をまとめたものだ。勝敗の予想などできないが、現に積み上げた勝点が湘南と「4」差があることは大きい。最終的には湘南と磐田が自動降格、松本がプレーオフに進むような気がする。
まずは残留争いの直接対決となる次節仙台戦が勝負だ。勝てば残留は決定的なものになるだろう。 |
順
位 |
チーム
(勝点) |
対戦相手 |
31節 |
32節 |
33節 |
34節 |
11 |
浦和
(36) |
− |
川崎
(H) |
F東京
(A) |
G大阪
(H) |
12 |
仙台
(35) |
清水
(H) |
G大阪
(A) |
大分
(H) |
広島
(A) |
13 |
清水
(35) |
仙台
(A) |
大分
(H) |
C大阪
(A) |
鳥栖
(H) |
14 |
名古屋
(33) |
神戸
(H) |
鳥栖
(H) |
磐田
(A) |
鹿島
(H) |
15 |
鳥栖
(32) |
松本
(H) |
名古屋
(A) |
札幌
(H) |
清水
(A) |
16 |
湘南
(31) |
C大阪
(A) |
F東京
(A) |
広島
(H) |
松本
(A) |
17 |
松本
(30) |
鳥栖
(A) |
横浜F
(H) |
G大阪
(A) |
湘南
(H) |
18 |
磐田
(25) |
F東京
(H) |
札幌
(A) |
名古屋
(H) |
神戸
(A) |
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19/11/05 J1 第32節
浦和 0 - 2 川崎 |
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“ACL Finalist”浦和が苦しんでいる。ACL決勝戦のため10/29に第31節広島戦、11/1に第30節鹿島戦、そして今日第32節川崎戦を戦った浦和。三連戦で奪った勝点は、たったの「1」。二試合多く消化しているのに、あの浦和が11位とは
… 。
万が一、浦和が降格するような事態になれば、またACLが「勝者たちの罰ゲーム」と呼ばれた時代に戻ってしまうかもしれない。 |
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