エスパルス 2019年の戦力

[2018 最終節時点の戦力]
GK 1 西部 洋平
13 六反 勇治
31 新井 栄聡
43 植草 裕樹
DF 3 ファン ソッコ
4 フレイレ
5 鎌田 翔雅
25 松原 后
26 二見 宏志
27 飯田 貴敬
28 立田 悠悟
35 伊藤 研太
45 角田 誠
MF 6 竹内 涼
7 六平 光成
10 白崎 凌兵
15 兵働 昭弘
17 河井 陽介
24 増田 誓志
29 石毛 秀樹
32 水谷 拓磨
34 滝 裕太
36 西村 恭史
FW 9 鄭 大世
11 村田 和哉
18 長谷川 悠
19 ミッチェル デューク
20 クリスラン
23 北川 航也
30 金子 翔太
33 平墳 迅
37 橋 大悟
49 ドウグラス
[2018 最終節時点の期限付き移籍]
福岡 枝村 匠馬
岐阜 宮本 航汰
千葉 高木和 徹
京都 呉 少聰
甲府 清水 航平
山形 楠神 順平



[引退、移籍、契約満了等退団]
11/05 兵働 昭弘(引退)
12/06 植草 裕樹(契約満了)
01/09 引退
長谷川 悠(契約満了)
01/07 → 長崎(完全移籍)
12/07 ミッチェル デューク(契約満了)
01/27 → ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC
フレイレ(契約満了)
12/23 → 湘南
12/10 角田 誠(契約満了)
12/19 → 長崎(完全移籍)
12/11 枝村 匠馬(契約満了)
02/07 → 栃木(完全移籍)
12/27 宮本 航汰
→ 岐阜(期限付き移籍延長)
12/28 清水 航平
→ 広島(期限付移籍)
12/29 白崎 凌兵
→ 鹿島(完全移籍)
01/05 新井 栄聡
→ 金沢(期限付移籍)
01/07 村田 和哉
→ 柏(完全移籍)
01/10 クリスラン(期限付き移籍満了)
増田 誓志
→ ソウルイーランドFC(完全移籍)
02/02 呉 少聰
→ 広州恒大淘宝足球倶楽部(完全移籍)



[新加入、移籍等新戦力]
10/13 MF 西澤 健太
10/30 GK 梅田 透吾
12/28 MF 中村 慶太
← 長崎(完全移籍)
12/29 GK 高木和 徹
← 千葉(期限付き移籍満了)
01/09 MF 楠神 順平
← 山形(期限付き移籍満了)
01/10 DF エウシーニョ
← 川崎(完全移籍)
1/13 DF ヴァンデルソン
← パラナエンセ(期限付き移籍)
1/30 MF ヘナト アウグスト
← SEパルメイラス(完全移籍)



[契約更新]
12/27 北川 航也
立田 悠悟
平墳 迅
滝 裕太
伊藤 研太
西村 恭史
橋 大悟
12/28 竹内 涼
12/29 西部 洋平
鎌田 翔雅
鄭 大世
河井 陽介
石毛 秀樹
金子 翔太
12/30 水谷 拓磨
12/31 飯田 貴敬
01/04 ファン ソッコ
ドウグラス
01/05 二見 宏志
01/06 松原 后
01/07 六平 光成
01/08 六反 勇治



[2019シーズン戦力]
GK 1 西部 洋平
13 六反 勇治
21 高木和 徹
31 梅田 透吾
DF 2 立田 悠悟
3 ファン ソッコ
5 鎌田 翔雅
25 松原 后
26 二見 宏志
27 飯田 貴敬
33 ヴァンデルソン
35 伊藤 研太
MF 6 竹内 涼
7 六平 光成
8 石毛 秀樹
14 楠神 順平
15 水谷 拓磨
16 西澤 健太
17 河井 陽介
18 エウシーニョ
20 中村 慶太
34 滝 裕太
22 ヘナト アウグスト
36 西村 恭史
FW 9 鄭 大世
19 平墳 迅
23 北川 航也
30 金子 翔太
37 橋 大悟
49 ドウグラス




LossTime 18/12/09  2018年も清水エスパルスとともにあった



今季、清水は14勝7分13敗勝点「49」で8位となり、目標としていた一桁順位を達成した。北川、ドウグラス、金子がシーズン二桁得点を記録し、得点は優勝した川崎に次ぐリーグ2位の「56」。GK六反、CBファン ソッコ、フレイレらの活躍があり失点は「48」。大味な試合が多かったが、やはり得点の多い試合は面白い。久しぶりに楽しいシーズンだった。
思えば新年早々の市川引退試合に始まった2018年も、やはり「今年も清水エスパルスとともにあった」と言えるだろう。


2017
試合日 相手 結果
12/02 32
Away

神戸
1●3 清水が勝って残留を決めた。ミスパスから先制を許したものの北川と増田ゴールで前半で逆転。“トドメ”はテセ。


2018
試合日 相手 結果
01/08 「市川大祐 引退試合」。往年のスター選手に会えて、記念Tシャツまでもらえて自由席が3,200円なんてタダみたいなもの。市川が4得点する活躍で、集まった観客一万人は皆笑顔で帰宅した。
02/06 今シーズンも多くの解説者が清水エスパルスを降格候補に挙げている。だからこそ、少しでも清水の力になりたい!そんな想いから上田市の生島足島神社に必勝祈願に行ってきた。
02/24 清水の開幕戦は明日。対戦相手は鹿島。清水は若い選手が多いので「波に乗れば大化けするかもしれない!?」に期待し、とっても素敵な名前の清水神社に必勝祈願に行ってきた。
02/25 1
Home

鹿島
0▲0 クリスランがPKを外した。松原が流し込むだけのシュートを外した。北川も “どフリー”を決められなかった。ただ、守備はすごく良くなっている。CBの二人(ファン ソッコ、フレイレ)の活躍だけでなく、石毛、金子の守備への貢献が光った。勝つことはできなかったが、今季の躍進を予感させた。
03/03 2
Away

神戸
2●4 2点差を追い付かれるのは負け試合の流れ。そんな悪い流れを立田のJ初ゴールが断ち切った。
03/10 3
Away

札幌
1●3 最大の敵は札幌ドームの“難しい芝”。なのに札幌は試合前に芝に水を撒いた。だったらサッカーが上手い方が勝つ。
03/18 4
Home

仙台
1▲1 現在2勝1分と好スタートを切った清水。ただ2勝の相手は神戸、札幌だけに「清水は本当に良くなったのか?」という疑問は残ってしまう。仙台に勝ってこそ清水の好調はホンモノと言えるだろう。しかし、先制するもは勝ち切ることができなかった。“1点を守り切れない”守備陣と“2点目を取れない”攻撃陣。清水は、まだまだだ。
03/31 5
Home

横浜FM
01 今季初の敗戦。「カウンター一発に沈んだ」感もあるが、ゴールを奪えなかったのだからこの結果は仕方ない。
04/02 出社前に善光寺付近をブラブラしていたら天神社なる神社を発見した。もちろん清水の必勝祈願をした。神社の桜が咲き始めていた。早く満開にならないかなぁ。
04/07 6
Away

磐田
0▲0 結果はスコアレスドロー。内容もイーブン。サッカーに判定があったとしても、やっぱりドローかなぁ。
04/11 7
Home

長崎
01 長崎に「J1初勝利」と「J1初完封」をプレゼント。今日の清水は、試合が始まった時からなんとなくチグハグだった。
04/12 昨日の清水は最悪!ミスのオンパレード。こうなると行きたくなるのが神頼み。昨季、清水をJ2降格の危機から救ってくれた妻科神社へ。とりあえずお願いしたのは次節浦和戦の“引分け”。
04/15 8
Away

浦和
21 現在2連勝中の浦和に対し、4戦勝ちがなく3戦得点すらない清水。だが、浦和とて決して万全ではない。勝機はあると思われたが、今日も勝てなかった。清水の「完全復活」はまだまだ先だと言わざるを得ない。敗れはしたが、オレンジ戦士は最後まで同点ゴール、その先の逆転ゴールを狙う気持ちを見せてくれた。
04/19 今日は飯縄神社で必勝祈願。日差しが強く暑いくらいだったので、神社に向う途中も日陰を選んで歩くが、それでも汗ばむほどの陽気。今週末はFC東京戦。飯縄神社は御利益あるかなぁ。
04/21 9
Home

FC東京
01 CBが二見だったので失点は覚悟していたが、得点が取れないのでは仕方ない。この敗戦は彼のせいではない。
04/24 現在6戦勝ちなし、3連敗中の清水。神社のせいにはできないが、天神社も妻科神社も飯縄神社も御利益がなかった。名古屋戦を前に、権堂の秋葉神社で必勝祈願をした。御利益がありますように!
04/25 10
Away

名古屋
1●3 試合終了まで約10分間名古屋陣内でボールをキープし続け、時間稼ぎを見せ場に変えた。テセとデュークは凄い。
04/28 11
Home

2●1 テセの“魂のゴール”が清水に勝利をもたらした!なんとホーム日本平では、昨年8月9日C大阪戦の以来の勝利だ。
04/29 開幕戦前日、清水神社で必勝祈願をしたのが効き、開幕4戦負けなしの好スタートを切った清水。今日は連勝が続くよう別の清水神社に必勝祈願に行ってきた。御利益がありますように。
05/02 12
Away

広島
20 今季初の完敗。でも、やられっぱなしではなく堅守を武器に首位に立つ広島相手に、後半は清水もかなり攻め込んだ。
05/06 13
Away

鳥栖
31 この試合も完敗。7連敗中の鳥栖に、思いもよらない3失点完敗。守備は立て直したハズなのに、2試合で5失点。
05/10 現在3連敗中の清水。泥沼にハマる前に、今週末の湘南戦で連敗をストップしなければならない。今日は(別の)秋葉神社で必勝祈願をした。権堂の秋葉神社以上の御利益がありますように。
05/12 14
Home

湘南
4●2 何度J2に落ちてもはい上がって来る湘南の姿勢は尊敬に値する。しかし、清水は違う。清水はJ2に落ちてはいけないチームなのだ。湘南を相手に必要なのは『勝利』。そして、清水は『勝利』を手にした。が、反省すべき点もある。特に4得点の後の2失点はいただけない。この“まったり病”が治らない限り一桁順位は達成できないだろう。
05/20 15
Away

川崎
30 この試合で川崎と清水の個々の選手のレベルの差を思い知らされた。同じカテゴリーのチームとは思えないほどだ。
07/12 昨晩の天皇杯3回戦で清水はな・なんとJ2の甲府に敗れてしまった。こりゃ久しぶりに必勝祈願に行かないとダメだな!というわけで、新宿区の“聖地”須賀神社で必勝祈願をしてきた。
07/18 16
Home

C大阪
3●0 2016年10月のJ2第34節とそして昨年8月のJ1第21節、ともに清水がサポータの記憶に残る逆転勝ちを収めている。清水の勝利の要因は「C大阪はご高齢の選手が多く、特に夏場の試合は後半息切れがする。」からである。同様の試合展開を予想していたが、結果は良い意味で逆。前半から清水が試合を支配し、清水が完勝を収めた。
07/19 日本平でのC大阪戦を観戦した翌日、浅間大社を参拝してきた。必勝祈願など諸々のお願い事をしたにもかかわらずお賽銭は少しだけ。いろいろ出費は続いたので、神様許してください。
07/22 17
Away

G大阪
1●2 猛暑の中での連戦、ハードワークで試合を支配し大阪2チームに連勝した清水。勝つべくした勝った。
07/28 18
Away

横浜FM
中 止 チケットも往復の新幹線の切符も用意していたけど、台風12号の影響で試合は中止。残念だ。
08/01 19
Home

鳥栖
1●0 水曜日なのに日本平に集まった14千人のサポータの前で清水が勝った。リーグ戦3連勝!かつ、ホーム4連勝だ!
08/05 20
Away

鹿島
10 来日した神様ジーコの御利益?清水のシュートはことごとくバーに嫌われ、鹿島にワンチャンスをモノにされた。
08/11 21
Home

川崎
12 やはり川崎には勝てなかった。ドウグラスのゴールで先制するも、不安的中の逆転負け。
08/15 22
Away

C大阪
31 試合というものは、終わってみないと分からないもの。前半の清水を見る限り負ける要素など全くなかったのに。
08/19 三連敗中の清水。順位は11位だが16位名古屋との勝点差は「5」しかない。そして、今日の対戦相手は天敵の浦和。絶対に負けられない一戦の前に川中島古戦場八幡社で必勝祈願をしてきた。
23
Home

浦和
3▲3 堅守の浦和相手に3得点はOK。ただ3失点をどう評価し、次節までにどう修正するか、ヨンソンの手腕が問われる。
08/25 24
Home

札幌
12 なんで負けちゃったんだろう?まぁ、年に一度くらいはなぜ負けたのか分からない試合があるのは仕方ない。
08/29 私には「アウェイ戦の前に敵地の神社で必勝祈願をすると清水は負けない」というジンクスがある。今日は横浜市の師岡熊野神社で必勝祈願後、横浜FM戦に臨んだ。そして、勝った。
18
Away

横浜FM
1●2 この試合は当初7月28日に予定され、台風12号の影響で延期になっていた試合。今日は8月15日に亡くなったさくらももこさんをしのび喪章を巻いて戦ったオレンジ戦士。先制点は奪われたものの、オレンジ戦士が悩み多きトリコロール軍団を逆転で下した。さくらさんも天国で喜んでいることだろう。
09/01 25
Away

仙台
21 後数分で勝点1を清水に持ち帰ることができるところまでは来たが、ロスタイムの最後の最後で力尽きてしまった。
09/15 26
Away

1●2 得点は竹内、白崎、河井のMF陣。内容的には“快勝”なのに、クリスランが外しまくり思わぬ接戦になった。
09/21 さくらさんが亡くなったことが発表されて最初のホームゲーム。清水駅にあるまるちゃんのマンホールの蓋に必勝祈願をしてきたが勝てなかった。でも、それはまるちゃんのせいではない。
27
Home

G大阪
12 G大阪は開幕当初から絶不調。清水としては勝たなくてはいけない相手だ。なのにまたしても“フワッ”と試合に入り、開始1分でオウンゴールを献上。“まったり”と試合を進め、簡単に2点目を献上。この試合は「フライデーナイトJリーグ」。オリジナルデザインのシャツが配布された。でも、サポータへの一番のプレゼントは「勝利」だったのにね。
09/29 28
Away

FC東京
0●2 3位のFC東京相手にスコア以上の圧勝。10試合ぶりの完封。ナイスゲーム!パーフェクトゲームだ!!
10/05 先週末台風24号が来たと思ったら、今週末は台風25号が来そう。またJリーグが中止になるかも!?今日も妻科神社に必勝祈願に行ってきた。今週末は静岡ダービーだから負けられない。
10/07 29
Home

磐田
5●1 これ以上は望むべくもない快勝。J1で、磐田相手に、5-0の勝利なんて望んではいけない。バチが当たる。
10/20 30
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広島
2●0 昨季は残留争いをした清水と広島。最終的には清水が14位で広島が15位だった。なのに今季広島は優勝争いを演じている。勝負事とは不思議なもの、昨季は少しリズムが狂っただけでもともと広島は強いのでしょう。ただ清水が勝てない相手とは思ってない。そんな予想通り、清水が現在2位の広島に勝った。
11/02 31
Away

湘南
0▲0 ハードスケジュールの「湘南よ、良く頑張った!」という感動を台無しにしたのは被害者意識満載の湘南の監督だ。
10/29 妻科神社に御礼参りに行ってきた。静岡ダービーに勝てたのも、2位広島に勝てたのも、妻科神社のお陰 … な訳ないわなぁ。どうか残り4試合も全部勝たせてほしい。
11/10 32
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名古屋
2●0 立田の低く速いクロスを北川が、高く遅いクロスをドウグラスが決めて清水が快勝!この勝利で残留が決まった。
11/24 33
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神戸
3▲3 後半のロスタイムが20分近く取られた歴史的な乱戦。CKを“捨て身”のGK六反が決め、引分けに終わった。
11/30 6戦負けなし、4勝2分という清水の勢いに押され、過去最大となる九州遠征を敢行。遠征途中の福岡では太宰府天満宮で必勝祈願。太宰府の中国人の多さには、ただただビックリ。
12/01 九州遠征「長崎-清水戦」当日、宿泊地となった佐賀市の佐嘉神社等で必勝祈願。隣接する松原神社でも必勝祈願。なんとなく神社と同じ名前の松原が活躍しそうな予感。
試合前に諫早神社で必勝祈願。「敵地の神社で必勝祈願をすると4戦負けなし」のジンクス通り長崎戦も負けなかった。不敗記録は「5」に伸びたが、長崎には勝ってほしかった。
34
Away

長崎
4▲4 こんなに安らかな気持ちで最終節を迎えることができるのは何年ぶりだろう。残留は決まり、目標の一桁順位達成は間違いない状況。ただ、最下位の長崎相手に4点も取られるとは!?降格が決まったチームが見違えるように強くなることは良くあることだけど、前節神戸戦の3失点に続き4失点 … 。沢山のゴールが見れて面白かったと言うしかない。


2019
7戦負けなし(4勝3分)で締めくくった2018シーズン、何年かぶりに穏やかな精神状態で最終節を迎えることができた。
そして来シーズンに向けヨンソン体制の継続は発表されたが、問題は北川、ドウグラスらどれだけ中心選手が残り、どれだけ補強できるかだ。いずれにしても、2019シーズンが待ち遠しい。
オレンジ戦士よ、2019シーズンこそタイトルを掴み取れ!


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