12/06 開幕戦
アルジャジーラ 1 - 0 オークランド・C

12/09 準々決勝
パチューカ 1 - 0 W・カサブランカ
アルジャジーラ 1 - 0 浦 和
“アジア王者”の浦和が“開催国王者”アルジャジーラに敗れた。格的には浦和が上なんでしょうが、ホームの利の前に敗れた感じでしょう。
こうなったら本田が所属する“北中米王者”パチューカに期待しましょう。

12/12
5位決定戦
W・カサブランカ 2 - 3 浦 和
準決勝
グレミオ 1 - 0 パチューカ
浦和は世界5位。また、レアルとの対戦を熱望していた本田のパチューカは準決勝で敗れてしまった。ただ、準決勝でレアルが敗れれば3位決定戦で対戦できるが … 。

12/13 準決勝
アルジャジーラ 1 - 2 R・マドリード
“開催国王者”アルジャジーラが先制し、本田の希望が叶えられそうな瞬間もあったけど、やっぱりレアルは強い。連覇もあるかも。

12/16
3位決定戦
アルジャジーラ 1 - 4 パチューカ
決勝
R・マドリード 1 - 0 グレミオ
戦前の予想通りレアルが連覇。予想通り勝つって難しいことなんだけどね。当たり前に勝っちゃいますね。





12/08
中 国 0 - 1 北朝鮮
日 本 3 - 2 韓 国
韓国はしぶといけど、日本だってしぶといぞ。二度追い付かれながら突き放し、なでしこが勝利を掴んだ。サムライも続こうぜ!

12/09
韓 国 2 - 2 中 国
日 本 1 - 0 北朝鮮
北朝鮮は頑張った。日本相手に猛攻を仕掛けたが、GK中村が好セーブを連発し完封し日本が勝利した。

12/11
北朝鮮 1 - 0 韓 国
日 本 1 - 0 中 国
優勝は日本か?北朝鮮か?国連の安全保障理事会から制裁を受けていることから賞金を貰えない北朝鮮。なのに頑張ってるよなぁ。

12/12
北朝鮮 0 - 1 韓 国
日 本 2 - 1 中 国
中国弱っつ!ロスタイムのPKは余計だったけど、全く危ないシーンもなく日本の完勝でしょう。優勝争いは日本か?韓国か?最終戦にもつれ込んだ。

12/15
韓 国 1 - 3 中 国
日 本 0 - 2 北朝鮮
なでしこ優勝ならず。賞金なしの北朝鮮が優勝。「お金じゃない」そんな頑張りが感じられた北に拍手を送りたい。
ただ、まだ日本も終わってはいない。明日のハリルジャパンに期待しましょう。

12/16
中 国 1 - 1 北朝鮮
日 本 1 - 4 韓 国
日本弱っつ!わずか3分で得点してしまったことが日本のリズムを狂わし、韓国の闘志に火を点けたのか!?
デュエルは完敗!「何も伝わってこない」「久しぶりに魂のない試合」解説ラモスの言葉通りの内容。最後まで声援を送ったサポータにだけは拍手を送りたいです。





株式会社エスパルス 人事異動

12/05付
退職:小林伸二
次はどのチームを昇格させるのだろう。小林氏のますますのご活躍を祈念いたします。

12/09付
退職:櫛引 政敏
昨年リオ五輪に出場した櫛引がなぜ1年でこのような様に?能力は間違いなく高いので、移籍先はすぐに見つかるだろう。名古屋とか、松本とか … 。

12/10付
退職:村松大輔
代表経験のある“苦労人”村松。27歳だけに、まだまだやれるぞ。

12/20付
中途採用:ヤン ヨンソン、ファン ソッコ
出向解除 転籍:瀬沼 優司
2018シーズンをヨンソン監督に託す清水。戦術的には「4-4-2」「若手の積極起用」がキーワードのようだ。頼んだぞヨンソン。

12/22付
中途採用:篠田 善之
元FC東京の監督が清水のヘッドコーチに就任。ヨンソン監督がダメだった時の保険のような気がしなくもない。

12/29付
転籍:櫛引 政敏、碓井 健平
雇用延長:西部 洋平、鄭 大世、白崎 凌兵、村田 和哉、飯田 貴敬、金子 翔太、立田 悠悟
櫛引は本田がいる山形へ。碓井は高原がいる沖縄SVへ。力になってくれるOBがいるチームなので安心です。

12/30付
雇用延長:六平 光成、角田 誠
ベテラン角田が残ったのは心強い。練習中からビシッとシメてくれそうだ。

12/31付
雇用延長:増田 誓志、二見 宏志
数々の失点の起点となった二見 … 要らないんじゃないかなぁ。

01/04付
雇用延長:六反 勇治
名古屋が獲得に動いていると噂のあった六反だが、残留が決まった。犬飼はどうなのだろう?

01/05付
雇用延長:ミッチェル デューク、竹内 涼、松原 后、フレイレ
「ブラジル人トリオの契約更改をしない」との情報が流れたが、“Boss”フレイレが残ったのは心強い。犬飼がいなくなっても平気(かなぁ)。

01/06付
転籍:犬飼 智也
出向解除 転籍:福村 貴幸
出向受入延長:清水 航平
出向解除:石毛秀樹
雇用延長:北川 航也
犬飼が去り、石毛が戻ってきた。人数的には±0だが … 戦力的には???。

01/07付
出向解除 転籍:ビョン ジュンボン、キム ボムヨン
雇用延長:長谷川 悠、河井 陽介、高木和 徹
ビョンは甲府へ。キムは水原(韓国)へ。二人とも清水のJ2復帰の立役者だけに“カムサハムニダ”と言いたい。

01/09付
出向:枝村 匠馬
中途採用:兵働 昭弘
雇用延長:植草 裕樹
枝村は主力選手。なぜまた福岡へ出すのか?彼の期限付き移籍は4回目だ。何か性格的に問題でもあるのだろうか?

01/10付
出向:宮本 航汰
出向解除:水谷 拓磨
雇用延長:鎌田 翔雅
昨年11月26日の新潟戦で全治6ヶ月のケガを負い、100%開幕に間に合わない鎌田。それでも契約を更新した清水の期待に応えてほしい。

01/11付
中途採用:楠神 順平
出向受入解除:チアゴ アウベス
転籍:カヌ
退職:光崎 伸
昨年4月16日の大宮戦で初めてチアゴを見た時の衝撃が忘れられない。アルヒラルに戻るチアゴ。他のJチームに取られなくって良かった。

01/21付
出向受入:クリスラン
練習に参加していたクリスランの期限付き移籍加入が発表された。背番号は20。これが最期のピースなのか?まだ8番が空いている!

LossTime 17/12/04  今年も清水エスパルスとともにあった



清水が最終節でJ1残留を決めた。
一桁順位を目指して臨んだ2017シーズンであるが最終順位は14位。不本意な成績とは言え、我々はとりあえず来季もJ1で戦う権利を掴んだ。
テセ、チアゴ、河井、犬飼など主力選手のケガが続き、思い通りの結果が出ない辛く苦しい日々だった。それでも、やはり「今年も清水エスパルスとともにあった」と言わざるをえない。そんな2017シーズンを振り返ってみよう。


2016
試合日 相手 結果
11/20 42
Away

徳島
1●2 札幌か!? 清水か!? 松本か!?三つどもえのまま、迎えた最終戦。苦しみながらも清水はJ1自動昇格を手にした。
12/19 今季に向け「伊勢神宮」で必勝祈願。日帰りの、まさに“弾丸ツアー”だった。


2017
試合日 相手 結果
01/02 年末年始は好天に恵まれたが、私は祭典委員の仕事で大忙し。
ようやく一日空いたので、「善光寺」に初詣に行き、必勝祈願。
02/25 神戸戦の前に「三嶋大社」に立ち寄り必勝祈願。境内には寒桜が咲き、梅も咲き始めていて、静岡県には本格的な春が到来していた。
1
Home

神戸
01 清水のJ1初戦の相手は“金満”神戸。
お互いにパスミスの多い大凡戦ながら、CKのこぼれ球を決め確実に勝点3を掴んだには神戸だった。
現状では清水より神戸の方が格が上なのだと認めざるを得ない。
03/04 2
Away

広島
0●1 100%幸運なPKをテセがキッチリ決め、清水が今季初勝利を収めた。その後も、組織的かつ粘り強く守り切った。
03/11 3
Away

新潟
0●2 清水が試合終盤の2得点で新潟を退けた。選手全員の体を張った守備は、破綻の兆しすらなかった。
03/18 4
Home

鹿島
23 清水2点リードから“絵に描いた”ような逆転負けを喫した。鹿島伝統の「勝負強さ」と清水伝統の「勝負弱さ」が、今節のすべてだろう。
「鹿狩り」こそならなかったが、清水も“王者”鹿島相手に堂々たる戦いぶりだった。
04/01 5
Away

磐田
31 警戒していたはずのFK2発を含む磐田の全得点に絡んだ中村俊輔。さすが俊輔。今日は俊輔の日だった。
04/08 6
Away

0●2 前半は完全に柏に支配され、押込まれ続けたものの耐えた清水。勝因は「粘り強い守備」に尽きる。
04/16 7
Home

大宮
1▲1 移籍の際「大宮のユニホームを着て、日本平で戦って、しっかり自分が点を取って勝てたら」と語った大前。その時は来た。が、残念でした!
しかし、この試合で得点したのは“新清水の10番”白崎だった。
04/21 8
Away

川崎
2▲2 金子のJ1通算二万ゴールとチアゴのJ初ゴール。清水は昨季の“J2暮らし”で培った粘り強さで勝点1を掴んだ。
04/30 9
Home

仙台
03 不可解なPKの判定から失点し、チーム全体のリズムが狂ってしまった。久しぶりに「壊れた清水」を見た。
05/05 10
Away

G大阪
1▲1 チアゴのゴールで先制したが、勝ち切れず。いや、内容的には「勝点1を拾った」と言うべきだろう。
05/14 11
Home

鳥栖
1▲1 チアゴのスーパーゴールで先制した清水だったが、終了間際に同点ゴールを許し、ホーム初勝利はおあずけ。
05/20 12
Away

浦和
3▲3 清水サポータにとっては最高の試合だった。勝てなかったが、0-2から首位浦和を翻弄し、一度は逆転し追いつめた、とても痛快な一戦だった。
この試合は素晴らしかった。観に来れて良かった。ホントに良かった。
05/27 13
Home

横浜FM
13 右サイドにデュークを置く超攻撃的な布陣の清水。落ち着かずバタバタ。6戦勝ちなしの日本平は今季も鬼門だ。
06/04 14
Home

FC東京
02 水曜日のLevain杯で“絶対エース”テセが脳震とうを起こしたため欠場。
テセに代わり最前線に入ったデュークも頑張った。恐ろしく頑張ったが、無得点に終わってしまった。
敗れはしたが、デュークの「サッカー人生を賭けて戦う姿」には心を打たれた。
06/17 15
Away

C大阪
1▲1 5分のアディショナルタイム。その5分でC大阪が得点できそうもないなると、主審は“架空のPK”まで創り上げた。
06/18 我が人生で最大の手術を受けるため、入院。 手術の名は「ロボット支援腹腔鏡下根治的前立腺摘除術」、入院の期間は10日間の予定。
06/25 16
Home

甲府
1●0 「10試合ぶりの勝利」かつ「今季ホーム初勝利」かつ「J1では15年5月30日以来のホームでの勝利」。
06/27 予定通り午前10時に退院。
病院内のローソンで毎日買っていた“マチカフェ”も、この日が最後。
07/01 17
Away

札幌
10 清水は開始6分にクリアーミスから失点し、引いて守る札幌に「何もさせてもらえず」そのまま試合終了。
07/08 18
Home

G大阪
2●0 この試合は「クラブ創設25周年記念マッチ」。“飛車角(テセ・チアゴ)落ち”の清水が勝点3をもぎ取った。
07/29 19
Away

横浜FM
2▲2 得点は新ツートップ。CKから悠、左サイドを崩してテセ。勝ちたかったが、今の悠は使えることを確信。
08/05 20
Away

鳥栖
21 左ふくらはぎに痛みがあるテセを温存した小林監督。「勝負所はまだ先」と考えているからだろう。
08/09 21
Home

C大阪
3●2 若き北川と金子のゴールで逆転勝ち。選手全員がご高齢のC大阪、こんなクソ暑い夜の試合は「こうなる」よね。
08/13 22
Home

14 今季初の4失点。清水もチャンスは数多く作ったが、決定力の差がスコアの差になった感がある。
08/19 23
Away

鹿島
20 今季最悪の出来。鹿島相手に「何もできなかった」絶望的な内容だった清水。力の差を認めざるを得ない。
08/27 24
Home

浦和
12 一瞬勝てそうな気がしたが、逆転負け!だがテセ・チアゴの復帰も近い。“飛車角落ち”の試合も今日で終わりだ!?
09/09 退院後初、約三ヶ月ぶりとなるスタジアム観戦は、山梨中銀スタジアムでの甲府戦だ。
観戦前に「武田神社」を参拝し、清水の必勝祈願。
25
Away

甲府
0●1 甲府は恐ろしく良いチームになっていた。鹿島戦と見間違えるほど、清水は甲府に試合を支配された。
清水は前線にボールが全く収まらなかったが、後半62分FW北川を投入したとたんチームが機能し始め、先制ゴールが生まれた。そして勝利した。
09/16 26
Home

川崎
03 今の清水は上位チームには勝てないのか?そう、今の清水には上位チームには勝つだけの力がないのだ。
09/23 27
Home

広島
13 敗れた清水も良かったが、テセの同点ゴールが生まれた後、なぜかバタバタしてしまった。
09/30 勝負には「神頼み」だって必要。
「少しでも清水の力になりたい」との思いから、川越市のサッカー神社「川越熊野神社」で清水の必勝祈願をした。
28
Away

大宮
0▲0 普通はスコアレスドローでもそれなりの決定機があり、見どころがある。シュートがGKのファインセーブに阻まれたりポストやバーに当たるシーンがあるものだが、この試合にはまったくなかった。
決定機をつくることすらできない両チーム、かなり深刻だ。
10/14 29
Home

磐田
03 松原の一発レッドがあったとはいえ、情けないくらいの完敗だ。次節仙台戦を観に行くのがイヤになった。
10/21 仙台戦観戦「日帰り弾丸ツアー」。
試合前に仙台市内の「青葉山公園」の散策し、公園内の「宮城縣護国神社」で必勝祈願をした。
30
Away

仙台
0▲0 テセがケガ、松原が出場停止では、小林監督も現実的な試合運びを選択せざるをえなかったのだろう。
SBがほとんど上がらない守備的な試合運びで、J1下位同士らしい見せ場のない試合だった。
10/29 31
Away

FC東京
0▲0 台風が直撃し、大雨の中の試合。こんなコンディションでFC東京の“高給取り”の皆さんのやる気が削がれたか!?
10/31 大ヒット映画「君の名は。」。
出張のついでに「君の名は。」の聖地である新宿区の「須賀神社」で、清水の残留を強烈に祈願。
11/18 32
Home

札幌
02 清水は、今節勝てば残留が決まる可能性があった。そして、清水にとって札幌は相性はいいはずだった。
しかし、惜しいシーンや不運な判定はあったものの完敗だった。
ジェイひとりにやられた感じ。この敗戦で、残留争いに巻き込まれた。
11/26 33
Home

新潟
23 2-0→完勝→残留決定!?の流れがあれよあれよの逆転負け。正念場での逆転負けのダメージは大きい。
残れるのは清水なのか、甲府なのか。出勤前に「妻科神社」で必勝祈願。清水の必勝祈願というより、甲府の対戦相手仙台の必勝祈願だ。
12/02 34
Away

神戸
1●3 清水が勝って残留を決めた。ミスパスから先制を許したものの北川と増田ゴールで前半で逆転。“トドメ”はテセ。


2018
2014年以降、4年間に亘り残留争い昇格争いを続けている清水。
2018シーズンは穏やかな精神状態で最終節を迎えたいものだ。


<< Back | Page Top | Next >>