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16/09/06
社長からのメッセージ
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本日エスパルスのHPに左伴社長からの「ファン・サポーターの皆様へ(リーグ終盤戦に向けて)」が掲示された。
なぜこの時期に … ?
おそらく選手達の手綱を改めて引き締めるとともに「残り12試合、ファン・サポーターが一丸となって戦おう」というメッセージなんだろう。我々も悔いが残らないよう応援しようぜ! |
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日頃よりエスパルスを応援戴き、厚く御礼申し上げます。J2カテゴリーでのシーズンスタートとなったにも関わらず、スタジアムにはJ1の時と変わらぬ多くの方々にお運び戴き、加えて力強い応援を戴き、毎試合本当に深く深く 感謝しながら戦っております。特に、遠方の多いJ2のアウェイにも、時には先方クラブのゴール裏よりも明らかに 多くのサポーターの皆様が、相手をも凌ぐ大きな応援で、さながらホームスタジアムのような雰囲気を作り出して戴いておりますことには、不覚にも目頭が熱くなる試合も少なくなく、何が何でも半端な試合は出来ないとの思いで戦うことが出来ております。あらためまして、エスパルスを応援して戴いておりますファン、サポーターの皆様、そして日本の何処よりも古くからサッカーと深く関わって来られた清水、静岡の地に住を置く皆様の底知れぬサッカーにかけるエネルギー、愛情をしっかりと胸に刻み、残り1/3となりました終盤戦を戦い抜いて参る所存です。
トップチームは、現在リーグ2/3 を終了した時点で14勝9分7敗の5位と、自動昇格圏の松本とは勝点6差に付けております。昨年降格した際に申し上げました通り、我々エスパルスを含め、長きに渡りJ1 にいて降格してきたチームに対し、どの対戦チームも牙を剥き挑んできます。時には戦術よりも気迫を全面に出した怪我をも恐れない激しい当たり、また遠征アクセスや競技場のピッチ、設備など厳しい環境を体感し、改めて難しいカテゴリーであることを思い知らされながら、ここまで参りました。
これまでチームは昨年の反省を踏まえ、シーズンインとともに、フィジカルを鍛え、守備の整理、攻撃のバリエーションの構築、メンバーの固定化、ゲームマネジメントの共通理解、と順を追って進めていく中で、年度方針にあります「攻守の切換えの早いゴールに向かうサッカー」に一歩一歩近付けるよう切磋琢磨をしながらの日々を送っております。残念ながらFW、DF、GK
と主力に長期離脱者が出てしまい、少なからず勝敗への影響は否めない状況となってしまいましたが、夏季補強にてポジション別の選手層に濃淡が出ないよう、小林監督の要望と擦り合わせをしながら手当てをし、練習や試合を通じて、チームへのフィットが成った折には、貴重な戦力となる、或いは現有選手の発奮に繋げることで、チームとしてのパワーアップを図って参ります。
泣いても笑っても残り12試合。終盤戦になりますと、チームによっては夏場の連戦疲れで走力が落ち、怪我や累積警告による戦線離脱者が増え、中々ベストメンバー、ベストパフォーマンスで戦えなくなります。また、昇格のかかったチームは、どこも固くなり点が獲れなくなったり、信じられないミスをしたりします。一方、昇格とは縁の遠くなったチームは、キレキレのサッカーでジャイアントキリングが多く見られるのもこの時期です。そうした波乱模様の時期 に手堅く勝ちをもぎ取れるチームには、「フィジカルの落ちない厚い選手層」「冷静な決定力のあるFW」「経験豊富なベテラン」が必ずおります。エスパルスが今後浮揚をしていく上で、主力の復帰を含め、この条件を満たすようなチーム編成、チームビルドをしてきたつもりでおり、満を持してファイナルコーナーを全開で戦い抜く所存です。
終盤戦になり、これまで「精度を欠く・判断の悪い/遅い・思い切りの悪い・連携を欠く・基本に忠実でない・試合の流れを読まないプレー」で、獲り損じた星もありました。しかし、それをおびただしい映像に埋もれながら、誰よりも深く掘り下げ、改善に力の限りを尽くしてきたのは、小林監督以下スタッフ陣、そして選手達です。それを信じて、残り12試合、どうか皆様も総力戦の一員として、相手をも凌駕する日本一の応援をもって、例えミスをしたとしても、決して下を向かせず、ピッチ上の選手達の士気を鼓舞し続けて戴ければ幸いです。
エスパルスを応援戴く日本一のサポーターの皆様、またエスパルスが生活の一部となっているファンの皆様、そして、エスパルスが出来るずっと以前より、寝ても覚めてもサッカーを愛して止まない清水、静岡の皆様、私達は、富や、地位、名誉などとは比較にならないほど人生にとって大事で、貴重な「感動」を皆様と分かち合えるよう、この12試合に全てをぶつけます。シーズンの終わりに皆様と握り拳を挙げて「待ってろJ1!!」と叫べるように。 |
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LossTime 16/09/05 日本代表の必勝祈願に行く

9月1日 ロシアW杯アジア最終予選の初戦でUAEに敗れてしまった我らが日本代表。過去5大会で、初戦で敗れたチームは一度もワールドカップに出場したことがないとのこと。
これは記録上のことで、日本のW杯出場がなくなったわけではない。とはいえ、今は「清水エスパルスの必勝祈願」などと“小さい事”をいっている場合ではなくなった。日本代表の必勝祈願に行かなければ!
そんな訳で中野市の神社を調べてみたら、良い神社があるじゃないですか!?その名も「王日神社」。そして「武運濃神社」。
“日”本代表が“王”になる神社と“武”の“運”が“濃”くなる神社。最高です! |
王 日 神 社 |
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中野市諏訪町4-20 |
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大きな木があり涼しそう |
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日本代表がタイに勝ちますように! |
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一本だけど御柱もありました |
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武 運 濃 神 社 |
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中野市豊津2559 |
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清水エスパルスもJ1に昇格しますように! |
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謎の「おもかる石」 |
「オリハルコン」が埋められている!? |
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振り向けば、空も田んぼも秋 実りの多い秋になりますように! |
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16/09/06 W杯最終予選
タイ 0 - 2 日本 |
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必勝祈願のおかげで(?)日本が勝った!。
攻め続け、決定機を外し続ける展開にイライラしたけど、勝ててよかった。
今、タイはサッカーブーム。急速にプレーの質がレベルアップし、まるでJリーグができた頃の日本のようなんだとか。日本も進化し続けないと次回勝てるとは限らない。油断は禁物だ。 |
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16/09/07
明日は大阪戦
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明日は大阪は大阪でも、ガンバでもセレッソでもない大阪商業大との練習試合です。
だけど、ただの練習試合ではなく、大前が出場するかもしれないとても重要な練習試合です。スカパーで生放送してほしいくらいです。 |
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16/09/08 練習試合
清水 7 - 0 大阪商業大
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注目の練習試合は清水が大勝、完勝。
しかも得点者に大前の名前があるじゃないですか!更になんと大前は後半45分フル出場して1ゴール3アシスト!!
これはもう完全復活、絶好調といえるんじゃないですか?
週末が待ち遠しいぞ。 |
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16/09/10
明日は山形戦
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明日は31節ホーム山形戦。清水は、翌週の32節水戸戦とホームで下位チームとの戦いが続く。その後33節34節と終盤戦の山場といえる上位チームとのアウェイ連戦(松本戦、C大阪戦)を迎えることになる。
「自動昇格」を勝ち取るためには、このホーム連戦で勝点を落とすことは許されない。公式戦5連勝でアルウィンに乗り込もう! |
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16/09/11 J2 第31節
清水 3 - 1 山形
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GK植草の度重なるビッグセーブもあり、清水が快勝。大前が自らの復活を祝うかのようにFKを決めた。1失点を除けばこれ以上ない試合だ。
ただ、上位も勝ったため順位は変わらぬ5位。勝点差も変わらず。まだまだ、J2はこれからが勝負だ。 |
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16/09/12 練習試合
清水 8 - 1 相模原
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今日の練習試合も大前が1ゴール2アシスト!しかも犬飼と本田も出場しているではないか。いよいよ役者がそろってきた清水。今週末も待ち遠しいぞ。 |
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16/09/13
長沢 8月のJ1月間MVP受賞 |
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今、G大阪の長沢がJ1の舞台で光り輝いている。かつての仲間の活躍がオレンジ戦士達の励みにならないはずはないよね。次はキミ達の番だ! |
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16/09/17
明日は水戸戦
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明日の水戸戦は「勝利しか許されない!」。それが重圧になるかも。でも、それを乗り越えなくては自動昇格はない。
大前にのびのびと気持ち良くプレーしてもらうためには、交代までの金子の頑張りが重要。明日も金子には得点を期待しちゃいましょう。 |
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16/09/18 J2 第32節
清水 2 - 1 水戸
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「セットプレーではビョンを狙え」。小林監督からそんな指示がホントにあったのか!?ラストプレーとなった大前のCKをビョンが決め、清水が逆転勝利を収めた。
水戸のサッカーは(相手として)やりにくいのか?6月4日のアウェイ戦に続き、なぜか今日も選手の動きが悪い。水戸ペースで試合が進み、なんと先制点を奪われてしまった。でもなぜか、負ける気はしなかったよね。大前がベンチに控えているからかなぁ。その大前が見事2アシスト。
松本山雅への挑戦権を失わなかった清水。次節の直接対決が非常に楽しみだ。 |
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