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LossTime 16/03/12 「ろうかく梅園」に行く

信州新町の「ろうかく梅園」の梅が満開との情報を得、さっそく行ってみました。
確かに満開でしたが、群馬の「秋間梅林」や「群馬フラワーハイランド」とは全然規模が違いますね。物足りませんでした。 |
ろ う か く 梅 園 |
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紅 い 梅 の 花 |
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白 い 梅 の 花 |
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霧 と 梅 林 |
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霧ではなくたき火の煙でした |
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梅 の 花 と 琅 鶴(ろうかく)湖 |
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対 岸 か ら 望 む 梅 園 |
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16/03/12
明日は松本山雅戦
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明日は松本山雅戦です。降格チーム同士の対戦となります。
そして、小林監督vs反町監督。過去に3チームをJ1に昇格させた「昇格請負人」と呼ばれる監督同士の対決です。個人的には反町の方が優秀だと思っていますが、試合は選手がするものなので心配ないでしょう。
昨季の対戦成績は意外なことに清水が2戦全敗。練習試合を含めると4戦全敗。妙な苦手意識がつくまえに叩いておきくべきです。 |
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16/03/13 J2 第3節
清水 0 - 0 松本
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人気者の犬飼は前日のケガでサブにも入らず。ここまで無失点のDF犬飼の欠場は清水にとってとても痛いけど、犬飼を見に来た山雅サポータも多いはず、さぞガッカリしたことでしょう。期待されたテセの復帰もおあずけ。白崎も不在。一方の山雅は、“得点源”オビナがケガで不在。
昨季同様山雅サポータはアウェイ2階席だけでなく1階席、メイン・バックスタンドにも多数訪れていました。13,000人を超えるサポータの応援合戦で、日本平はまるでJ1のような雰囲気でした。
さて試合内容は … 残念ながら昨季の主力選手を何人も失った山雅には昨季並みの力はありません。前半後半ともに一方的に攻撃を続ける清水。清水の放ったシュートは14本なのに対し山雅は3本、しかも苦し紛れのロングシュートでした。
犬飼の代役ビョンジュン ボンも全く不安のない破たんのないプレーを見せ、今日も清水は完勝すべき出来でしたが、決定機のオンパレードをひとつも決められずスコアレスドロー。「攻撃はプラン通り」というわりには苦しそうな表情ばかりTVに映っていた反町監督が、勝点1を松本に持ち帰ることになりました。まぁ、これが“J2の戦い方”なのでしょう。
山雅との力の差は十分に見せたのに、J2は難しい。愛媛戦同様、ホームゲームは相手に引いて守られ結局こうなってしまう。こうしている間に、勝ち続けるC大阪との勝点はどんどん開いてゆく。
ただし今節の対応を見て、小林監督は“目先の1勝”のために故障を抱えた選手を強行出場させたりはしない指導者であることが良く分かった。まだ39試合も残っているのだから、“正念場”はまだまだ先なのです。 |
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16/03/14
去年より強くなっている!?
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昨季は松本山雅が2戦2勝。しかしクラブの伝統や基盤は全く違う相手だ。反町監督は「去年より強くなっていて、そう簡単には勝てない。非常に堅い試合運びをする」と警戒を強めていた。この日の試合で一筋縄ではいかないことを思い知らされた。 |

「信濃毎日新聞」より |
16/03/17
清水 新記録成るか!?
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清水は現在、開幕戦から3試合連続無失点中。なんと次節ホームで札幌を完封すれば4試合連続となり「J2新記録」なんだそうです。
連続無失点だけじゃなく、清水には勝利数・勝点・得点・得失点差等すべてのJ2記録を塗り替えてほしいものです。 |
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16/03/19
明日は札幌戦
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明日は札幌戦です。
なかなか昇格できない理由の一つかもしれませんが、札幌はあまり引いて守るイメージがありません。なので面白い試合が見れそうです。
ただ、もう引分けは要らない。明日はホーム初得点を、ホーム初勝利を見たいぞ! |
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16/03/20 J2 第4節
清水 0 - 2 札幌
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テセ、白崎不在で高さのない清水。高い選手をそろえた札幌との平均身長の差は5cm。おそらく戦前の監督の指示は「地上戦に持ち込むこと」「自陣深くで不用意なセットプレーを与えないこと」だったでしょう。
しかし注意していたはずのセットプレーから前半早々あっけなく2失点。初失点の瞬間はいつか訪れるものだが、清水の選手達の失点した時、リードされた時のメンタルが心配だった。けど、選手達は勇敢に戦ったと思うよ。まぁ、負ける時はこんなもんでしょう。
それにしてもホーム初得点、ホーム初勝利が遠い清水。今日の2失点は不運なものであったが、得点できないのでは敗者になっても仕方ない。攻撃的な選手、テセや白崎の復帰が待たれる。 |
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