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LossTime 15/05/17 久しぶりに身延山に行く

約20年ぶりに身延山に行きました。前回訪問した際は、長い石段を歩いて上ったこと、すごく暑かったこと以外、ほとんど記憶にありません。
国道52号線の身延トンネルができて以来、身延山は日蓮宗ではない私にとって、遥か彼方を通り過ぎるだけの場所になってしまいました。
今日もお参りではなく、「身延山ロープウェイ」に乗るのが目的。富士山がはっきりと見えなかったのが残念でした。 |
身延山ロープウェイ |
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標高390m 久遠寺駅 |
ロープウェイ到着 |
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そして標高1,153m 奥之院駅へ 東側展望台からわずかに見える富士山 |
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七面山展望台より |
奥之院 |
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南側展望台より 清水方面を望む |
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身延山久遠寺 |
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本 堂 |
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本堂正面 |
祖師堂より |
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祖 師 堂 |
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新客殿(左)と拝殿(右) |
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五重塔について |
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五重塔は珍しいけど、バランス的には三重塔の方が美しいのでは … ? |
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新海三社神社(佐久市)の三重塔(17/07/18撮影) |
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15/05/19
明日は名古屋戦
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明日はナビスコ杯名古屋戦。故障者だらけで本職のDFがいなくなってしまった清水。明日も試合をしなければならないとは … 。Jはチャンピオンシップを復活させたせいで厳しいスケジュールになってしまいましたね。出場機会を得た選手は、チャンスと思って頑張りましょう! |
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15/05/20 ナビスコ杯
清水 1 - 2 名古屋
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ケガ人だらけでリーグ戦下位に低迷する清水とケガ人だらけなのにそこそこ頑張っている名古屋。両チームのこの一戦に臨む“温度差”は歴然。YNCでも現在Bグループ最下位で主力を温存した清水に対し、今日勝って予選突破を決めたいB組“首位”の名古屋はほぼベストメンバーで臨みました。
だが、試合はやってみないと分からないもの。最後には力尽きたものの、平均21歳の清水が老獪な名古屋を終始圧倒し続けました。ボールコントロール、ドリブル、スピード、選手間の連携。ハツラツとしたヤングエスパルスのプレーは5年後の清水は安泰だと思わさせます。昨年の天皇杯準決勝G大阪戦同様彼らヤングエスパルスを見て心が躍りました。
ただ、試合が終われば現実を直視しないといけません。NYCは予選敗退。そして、今季のことを考えると、ようやく実践に復帰した“Joker”村田が再び負傷交代し、不安だらけです。 |
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15/05/22
明日は湘南戦
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明日の対戦相手は湘南。数年前なら相手にもならなかった湘南。事実清水が過去10試合負けていないチームです。ただ、今は好敵手であることを認めざるを得ません。
明日、残留争いのライバル湘南に万が一敗れるようなことがあると、最終的(シーズン終盤)にマズいこと(残留争いに巻き込まれること)になるかもしれません。
清水はDFがケガ人だらけなので、明日は“打ち合い”に持ち込むのが得策か?久しぶりに清水の選手がハットトリックを達成する場面を見たいですね。攻めろ清水!攻めろ大前! |
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15/05/23 J1 1st 第13節
湘南 4 - 0 清水
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ヤコビッチは今日も出場停止。平岡はケガで欠場。松原・杉山・松原という不安を感じざるを得ないDF。
前半は一進一退。ロングボールで長沢に当てる清水に対し、ドリブルから高くコンパクトな清水のDFラインの裏を突く湘南。決定的なチャンスもなければピンチもない、静かな展開のまま
0-0で終了。
そして後半は開始早々から清水が攻め、そこから激しい展開に。DFラインの裏を取られまくり、信じられないような失点を繰り返した清水。期待通りの“打ち合い”にはなりましたが、決まるのは湘南のシュートばかり。久しぶりの惨敗でした。
今季は守備の立て直しを目指してきた清水ですが、改善できないままズルズル今日まで来てしまいました。意図不明の選手交代もあり、大榎で良いのか?という疑問も湧いてきました。 |
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15/05/24
MS&AD なでしこカップ2015
日本 1 - 0 ニュージーランド
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W杯連覇を狙うなでしこ。初戦の相手スイスを想定したニュージーランドとの対戦。前半“神様”澤が奪った1点を守り抜きました。ニュージーランドは個のテクニックが高い、良いチームですね。後半はさすがのなでしこも、ピンチの連続でした。
さぁ、28日は南長野運動公園総合球技場でイタリア戦です。 |
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15/05/26
明日は神戸戦
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既に予選敗退が決まっているYNC。明日は清水にとっての最終戦になります。勝敗以上にヤングエスパルスの活躍が楽しみです。 |
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15/05/27 ナビスコ杯
神戸 1 - 2 清水
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痛快なり。平均年齢21歳のヤングエスパルスがベストメンバーの神戸を粉砕。高木善朗と加賀美のゴールで今季初の逆転勝ち!福村が見事に統率したDFラインが神戸から奪ったオフサイドの数は15。これまた痛快なり。
そして今日、待ちに待った犬飼が実戦復帰。山雅時代に慣れ親しんだ3バックの左で出場し、攻撃にも積極的に参加しました。犬飼はケガ人ばかりの清水DF陣を活性化させそうです。また、竹内も櫛引も好プレーを連発。明日につながる勝利でした。いや、明日につなげなければなりません。 |
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