LossTime 14/11/21  晩秋の「いいやま七福神」を巡る





雪が降る前に、「いいやま七福神巡り」に行ってみました。もちろん行く先々のお寺で、エスパルスのJ1残留と天皇杯決勝進出を祈願してまいりました。
飯山市は「信州の小京都」と呼ばれ、たくさんのお寺があります。寺めぐりは「七福神巡りコース」の他に、7つのお寺等を巡る「藤村と正受老人コース(徒歩所要時間2時間)」や12のお寺等を巡る「古寺コース(徒歩所要時間4時間)」があります。


一、月峰山「明昌寺」(みょうしょうじ)『寿老人』
明照寺ともいう。大聖寺末寺。太田村北条より現在地に移った。現在の明昌寺は東本願寺系の説教所(お田屋)を解体し、それを主体に本堂が再建された。

二、『大黒天』 流水山「常福寺」(じょうふくじ)
飯山藩主、佐久間備前守が、城下町の経営のために市内小境から寺領を与えて移転したといわれる。

三、日照山「本光寺」(ほんこうじ)『弁財天』
岩井備中守信能が、飯山城を築いた時、居城山口城にあった七面大明神を飯山に遷座したのが始まり。

四、韶陽山「大聖寺」(だいしょうじ)『毘沙門天』
飯山藩主堀、佐久間両氏の菩提寺。木曽義仲の臣、今井兼平の子孫の創立。

五、長峰やま「英岩寺」(えいがんじ)『福禄寿』
初代飯山城主泉重信の菩提寺。飯山で最古の寺。

六、飯笠山神社(いいかさやまじんじゃ)『恵比寿』
当地方最古の社といわれている。飯山城の守護神として歴代城主から手厚く尊敬された。当地方の総鎮守として広く尊敬されている。

七、斑尾高原ホテル『布袋尊』
なぜここに … 。

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