14/06/14 (JST 06/15)
予選グループC組
コートジボワール 2 - 1 日本
雨のW杯初戦、ザック・ジャパンが悔しい逆転負け。
試合前半最初のチャンス、最初のシュートを決めた日本。“エース”本田のシュートは、相手DFがよけ、GKが一歩も動けないような見事なシュートでした。
身体能力の高いコートジボワールは、個の力で局面を打開しようとするだけで全く“怖さ”を感じさせないチーム。ところが、後半“カリスマ”ドログバがピッチに立ったとたん雰囲気が一転、ひとつのチームとしてまとまりました。さすがはサッカーで63の部族をまとめた“英雄”です。
日本はドログバ登場後たった2分で逆転された後、なす術なく敗れました。
初戦の硬さからか、自慢のパスサッカーが全くできなかった日本。少しだけですが、時間はあります。立て直しましょう。4年間で創り上げたパスサッカーを思い出しましょう。飾らず「ありのままで」行きましょう。

(日本経済新聞)
14/06/19 (JST 06/20)
予選グループC組
日本 0 - 0 ギリシャ
コートジボワールに敗れ、絶対に勝たなければならない一戦となったザック・ジャパン。ザックは不調と言われる“10番”香川を先発から外し、注目の1トップは大迫を選択しました。
今日の日本は結構良かったです。特に香川の代役大久保がキレキレで、試合開始直後からギリシャを圧倒。日本のスピードに付いて来れないギリシャはファールを繰り返し、遂に前半37分2枚目のイエローをもらったカツラニスが退場になりました。
10人になったギリシャ … 引分け狙いで、益々引いて守っちゃいましたね。試合後半も攻め続ける日本でしたが、結局強固なギリシャの守りの壁を破ることができずスコアレス・ドロー。痛い引分けです。
ただ、まだ日本の一次リーグ突破の可能性は残っています。次のコロンビア戦に勝ちましょう。応援しましょう。ザック・ジャパンの調子は上向きです。

(信濃毎日新聞)
14/06/24 (JST 06/25)
予選グループC組
日本 1 - 4 コロンビア
早起きしてTV観戦した甲斐なく日本はコロンビアに敗れ、予選敗退が決まりました。
完全アウェイのスタジアムでしたが、今日のザック・ジャパンは気迫に満ち溢れていました。勝利と決勝トーナメント進出を目指し、攻め、シュートを放ち続けるサムライ達。不運なPKで先取点を奪われたものの、“一生ダイビングヘッド”おかちゃんが決めちゃった同点ゴール。勝てるか!と希望を抱いたのも束の間。最終的には4失点の完敗でした。でも、攻めた結果の4失点なので仕方ありません。
結局、初戦コートジボワール戦の逆転負けがすべてでしたね。“逆転負け”を引きずり、実力を出し切れないままブラジルを去ることになったザック・ジャパン。残念です。でも、私達以上に選手たちは無念で悔しいことでしょう。
スペインやイングランド、イタリアでさえも予選敗退した今大会。やはりW杯で勝ち残るには実力とともに運も必要ですね。

(日本経済新聞)

(信濃毎日新聞)


LossTime 14/06/14  今日は「原の日」 @Alwin




2014 Jリーグ DIVISION2 第18節 @Alwin
2014/06/14 (Sat) キックオフ 19:03
松本山雅 前半 北 九 州
後半
W杯期間中もJ2は営業しています。
今日は、3位山雅vs5位北九州という地味なのに好調チームな同志の一戦を観戦しました。北九州は全く目立ちませんが、監督は柱谷兄でトミー下村、王島もいるんですね。そして清水を捨てた原一樹が、流れ流れてたどり着いた先がJ2北九州。
試合は攻める山雅に対し、守る北九州という展開。しかし31分、山雅DFがバウンド処理を誤ったボールを拾った原が落ち着いてループ気味のシュートを決め先制、これが決勝点になりました。決定力を欠く山雅はシュート17本を放つも無得点で敗れました。
今日は「原の日」でしたね。


試 合 前 の 練 習
ゴールの予感が漂う原 練習で鋭いシュートを放ち体のキレも良さそう

試 合 前 半
清水ボールでキックオフ 前を横切る原
開始直後から攻める山雅 守る原
 ペナルティエリア内で突破を図るサビア
ゴールを決めた原の“ゆりかごダンス”
誘う原 「ねぇ、一緒に“ゆりかごダンス”しようよ〜」

試 合 後 半
後半も攻める山雅、守る北九州 しかし、ゴールが遠い山雅
指示を出す原 突破を試みる原
山雅岩沼vs北九州小手川
ゴール前でCKをクリアーする原
山雅のラストチャンス 船山のFKはバーのはるか上へ

試 合 終 了 後
帰路はシャトルバスを使わず歩いてみました 街灯がまばらで、かなり暗い

<< Back | Page Top | Next >>