LossTime 12/11/18  ROAD TO FINAL 王国の絆





聖地国立での敗戦から二週間が経ちました。鹿島に敗れた後、リーグ戦では17位新潟、16位G大阪にホームで連敗するという“憂き目”にあっています。
この悔しさを忘れないために、ナビスコ杯の決勝で配られていた小冊子をベースに(著作権違反は承知で)「ROAD TO FINAL 王国の絆」をつくりました。
清水よ、元日こそ聖地で天皇杯を掲げよ!


予選リーグ 若手が躍動、悠々突破

新潟・横浜FM・神戸・札幌・大宮を破り5連勝。余裕で予選突破を決めました。ただし、ここでも鹿島には敗れています。

決勝トーナメント

まさに“8強”と呼ぶにふさわしいチームがそろった
今年のナビスコカップ決勝トーナメント

準々決勝 真夏の尾張で奇跡の大逆転!

対戦相手は名古屋。ホームでの第1戦を落とし、勝利しかないアウェイ第2戦での痛快な大逆転劇!3−2の絶体絶命の状況から88分に瀬沼のゴールで同点とし、93分には高木のゴールで準決勝進出を決めました。

準決勝 オレンジ軍団は勢いだけじゃない

アウェイでの第1戦を落とした後、ホームの第2戦では痛快な勝利!昨季のJ2チャンピオン・天皇杯王者FC東京相手に 3−0 完勝といえる試合内容でした。

決勝 若さの清水 vs 経験の鹿島

清水エスパルス
前半 鹿島アントラーズ
後半
延前
延後
 [77分]大前 元紀  [73分]柴崎 岳
 [93分]柴崎 岳
鹿島の術中にはまった清水。延長の末敗れ、国立で聖杯を掲げられず。
(このページは自作です)

オレンジ戦士名鑑

ここにいる選手達だけでなく、小野が、アレックスが、枝村・岩下・辻尾が、そしてジミー・フランサが、オレンジ戦士みんなで繋いだ王国の絆“決勝への道”。

聖杯を掲げた栄光の1996年


ナビスコカップ優勝1回、準優勝4回の清水。なぜか天皇杯も優勝1回、準優勝4回。やはり勝負弱いのが清水の伝統なのでしょうか。

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