エスパルス 2024年の戦力

[2023 最終節時点の戦力]
GK 1 大久保 択生
31 梅田 透吾
46 阿部 諒弥
51 猪越 優惟
57 権田 修一
DF 2 山原 怜音
4 高橋 祐治
5 北爪 健吾
24 菊地 脩太
27 監物 拓歩
28 吉田 豊
34 落合 毅人
35 高木 践
38 井林 章
50 鈴木 義宜
MF 3 ホナウド
6 竹内 涼
7 神谷 優太
11 中山 克広
13 宮本 航汰
14 白崎 凌兵
15 岸本 武流
16 西澤 健太
17 ベンジャミン コロリ
22 ヘナト アウグスト
33 乾 貴士
70 原 輝綺
FW 9 チアゴ サンタナ
10 カルリーニョス ジュニオ
18 齊藤 聖七
20 オ セフン
37 森重 陽介
45 北川 航也
49 加藤 拓己

[2023 期限付き移籍]
横浜FC 永井 堅梧
FORTALEZA ヤゴ ピカチュウ
岡山 川谷 凪
松本 滝 裕太
長野 西村 恭史
沼津 安藤 阿雄依
今治 千葉 寛汰
群馬 川本 梨誉
GREMIO 松岡 大起
相模原 齊藤 聖七
山口 成岡 輝瑠



[引退、移籍、契約満了等退団]
12/06 大久保 択生(契約満了)
01/03 → 盛岡(完全移籍)
井林 章(契約満了)
01/04 → 鹿児島(完全移籍)
神谷 優太(契約満了)
12/24 → 江原FC(完全移籍)
12/17 竹内 涼 → 岡山(完全移籍)
12/18 ベンジャミン コロリ(契約満了) → 12/29 FCバーゼル(完全移籍)
ヘナト アウグスト(契約満了) → 02/06 甲府(完全移籍)
12/20 滝 裕太 → 松本(完全移籍)
12/26 中山 克広 → 名古屋(完全移籍)
西村 恭史 → 長野(完全移籍)
12/27 鈴木 義宜 → 京都(完全移籍)
永井 堅梧 → 横浜FC(期限付き移籍延長)
12/28 岸本 武流 → G大阪(完全移籍)
12/29 落合 毅人 → 琉球(期限付き移籍)
12/30 齊藤 聖七 → 群馬(期限付き移籍)
松岡 大起 → 福岡(完全移籍)
01/03 ホナウド(契約満了)
01/05 オ セフン → 町田(期限付き移籍)
01/07 ヤゴ ピカチュウ → FORTALEZA(完全移籍)
01/13 チアゴ サンタナ → 浦和(完全移籍)



[新加入、移籍等新戦力]
10/12 郡司 璃来(新加入)
12/23 川谷 凪 ← 岡山(期限付き移籍から復帰)
12/26 住吉 ジェラニレショーン ← 広島(期限付き移籍)
12/27 沖 悠哉 ← 鹿嶋(完全移籍)
中村 亮太朗 ← 鹿島(期限付き移籍)
12/28 蓮川 壮大 ← FC東京(期限付き移籍)
12/30 川本 梨誉 ← 群馬(期限付き移籍から復帰)
千葉 寛汰 ← 今治(育成型期限付き移籍から復帰)
成岡 輝瑠 ← 山口(期限付き移籍から復帰)
01/03 矢島 慎也 ← 山口(完全移籍)
01/04 松崎 快 ← 浦和(完全移籍)
01/12 安藤 阿雄依 ← 沼津(期限付き移籍から復帰)
01/30 ルーカス ブラガ ← サントスFC(期限付き移籍)
02/12 ドウグラス タンキ ← コジャエリスポル(完全移籍)



[契約更新]
12/24 乾 貴士
阿部 諒弥
加藤 拓己
12/28 北川 航也
12/28 高橋 祐治
監物 拓歩
菊地 脩太
吉田 豊
12/30 宮本 航汰
梅田 透吾
01/03 権田 修一
山原 怜音
森重 陽介
01/04 白崎 凌兵
西澤 健太
北爪 健吾
01/05 原 輝綺
01/08 カルリーニョス ジュニオ



[2024 開幕節時点の戦力]
GK 1 沖 悠哉
20 阿部 諒弥
31 梅田 透吾
51 猪越 優惟
57 権田 修一
DF 3 高橋 祐治
4 蓮川 壮大
5 北爪 健吾
14 山原 怜音
22 監物 拓歩
28 吉田 豊
32 高木 践
66 住吉 ジェラニレショーン
83 菊地 脩太
MF 13 宮本 航汰
16 西澤 健太
19 松崎 快
21 矢島 慎也
25 成岡 輝瑠
33 乾 貴士
39 川谷 凪
41 白崎 凌兵
70 原 輝綺
71 中村 亮太朗
FW 10 カルリーニョス ジュニオ
11 ルーカス ブラガ
17 川本 梨誉
18 加藤 拓己
23 北川 航也
27 郡司 璃来
30 千葉 寛汰
37 森重 陽介
43 安藤 阿雄依
99 ドウグラス タンキ

[2024 期限付き移籍]
横浜FC 永井 堅梧
琉球 落合 毅人
群馬 齊藤 聖七
町田 オ セフン




LossTime 23/12/04  2023年も清水エスパルスとともにあった



 最後は過去幾度となく見たシーンだった
 後半アディショナルタイムの失点 
 だが、今回失ったものは勝点ではなく『一年でのJ1復帰』だった 
 残酷な結末だったが、これは44試合積み重ねた結果だ 
 あと勝点1あれば自動昇格に届いていた 
 あのシュートを決めていれば … 
 あの失点を防いでいれば … 
 後悔の残るシーズンだったけど、今年もありがとう清水エスパルス 
 来年も共に戦おう そして優勝してJ1に戻ろう 


2022
試合日 相手 結果
11/05 34
Away

札幌
43 今季を象徴するような試合だった。2度リードしたにもかかわらず再逆転され敗れた。結局 “救世主” は現れず、“奇跡的な結末” が訪れることもなかった。そして清水はJ2に降格した。


2023
試合日 相手 結果
02/18 1
Home

水戸
0▲0 シュート15本、CK7本を外しまくった清水。『一年でのJ1復帰』が使命の清水にとって負けにも等しい引分け。
02/26 2
Away

岡山
0▲0 試合を見ていてまったく勝てる気がしないし(負ける気もしないが … )、点が入る気がしない(失点する気もしないが … )。
03/04 3
Away

長崎
1▲1 後半ADのディサロのまぐれにも近いスーパーゴールがなければ敗れていただけに、情けなさと悔しさが入り混じった複雑な心境だ。
03/12 4
Home

大分
0▲0 「まったく負ける気がしない」と言えば強がりかな!? これ程シュートが外れるのは、何かの “呪い” のような気がしなくもない。
03/18 5
Away

磐田
2▲2 5試合目にしてようやくサンタナがゴール。目覚めた昨季の “J1得点王” サンタナの今季初得点を含む2得点も、今季初の2失点で引分け。
03/29 6
Home

群馬
13 清水が群馬に負けるなんて屈辱だ。などと言っている時点で傲りがあるのかな?同じJ2という事を受け入れるところから再スタートだ。
04/01 7
Away

甲府
10 初勝利が遠い。今節もかつての “お得意様” に敗れた。「清水など恐れるに足らず」ってこと?甲府は意外にも引いて守って来なかった。
04/08 8
Home

東京V
2●1 今日は清水の前線からのプレスの意識が高く、東京Vに何もさせなかった。1-1の時間は長かったが、見ていてとても楽しい試合だった。
04/12 9
Home

仙台
1▲1 スタジアム全体が清水が2点目を奪えないでいる間に仙台がワンチャンスをモノにする予感がしていた。そして、それは現実になった。
04/16 10
Away

山口
0●6 秋葉監督はサンタナ、カルリーニョス等スタメンを7人入替えてきた。吉と出るか凶と出るかの賭けでもあったが、吉、しかも大吉だった。
04/22 11
Away

大宮
0●3 “春眠暁を覚えず” ここに来てようやく目が覚めた感のある清水。連勝が今季初なら、乾、カルリーニョス、神谷のゴールも今季初。
04/29 12
Home

栃木
2●0 相次ぐ選手のケガもなんのその、得点差以上の格の違いを見せつけた。J2トップクラスの “お金持ち” である清水には厚い選手層がある。
05/03 13
Away

徳島
1▲1 前節からスタメン7人を入れ替えた清水。最下位の徳島の選手、サポータが「ナメられた」と感じたのは当然。意地を見せつけられた。
05/07 14
Home

いわき
9●1 清水は開始2分のゴールから後半ATのゴールまで攻め続けた。高木和の28歳が最年長という若いいわきに立て直す余裕を与えなかった。
05/13 15
Home

藤枝
5●0 雨の日の試合は「止める」「蹴る」という基本的なプレーの精度が結果に表れる。ミス繰り返した藤枝は、清水の餌食になった。
05/17 16
Away

千葉
10 幾度となくはね返してきた千葉のロングスローを、一度だけエリア内でバウンドさせてしまった。それが命取りになった。
05/21 17
Away

町田
21 今日町田がしたことは「サイドバックの裏を突くパス」と「ロングスロー」だけ。愚直なまでの繰り返しで清水のゴールを開いた。
05/28 18
Home

金沢
3●0 清水が「無失点」で連敗を止めた。清水と金沢との力の差は歴然、試合後の柳下監督はインタビューで清水をほめるしかなかった。
06/03 19
Away

山形
21 あれだけ決定的なチャンスを外し続ければ、勝てないよ。清水のシュート数は「20」、被シュート数は「8」。攻め切れず、守り切れず。
06/11 20
Away

熊本
0●1 ショート数は10:16と熊本ペースの試合をものにした。今季初めて守備での勝利。大学生高木がCBと攻守の主力が不在でもつかんだ勝利。
06/28 21
Home

秋田
01 シュート18本の清水がシュート2本の秋田に敗れるとは … 清水は開幕当初のチーム状態に戻ってしまったのだろうか!?
06/25 22
Away

群馬
1▲1 リーグ前半戦で清水が日本平で敗れたのは群馬のみ。2点差の敗戦も群馬のみ。それだけに絶対にリベンジしなければならなかった。
07/01 23
Home

長崎
3●2 清水にとって長年 “鬼門” だった後半ATに北川の決勝ゴールが生まれた。後半ATの得点で勝つなんていつ以来だろう。思い出せない。
07/05 24
Away

仙台
0●3 清水の前半のプレーは完璧、試合を支配し2ゴールを奪った。後半は … あれっ?連戦で仙台はこの試合は捨ててきたのかな?迫力なし。
07/09 25
Away

大分
1●2 さすがは “日本の防衛大臣” と言われたゴンちゃん、今季初めてファインセーブを連発した。まぁ、今季は大したピンチもなかったしね。
07/16 26
Home

千葉
2▲2 国立を埋めたオレンジサポータの数は47,682。J2記録を樹立したが、我々が欲しかったのは勝利だったのだが … 。
07/22 27
Away

栃木
1▲1 さすがのゴンちゃんも90分間平穏無事、平和な試合な中、唯一のピンチには虚を突かれたのだろう、対応できなかった。
07/29 28
Home

岡山
1●0 ボールと遊んでいるような、サッカーを楽しんでいるようなカルリーニョスのドリブル突破からの美しいゴールが試合を決めた。
08/06 29
Away

東京V
0●1 唯人のゴールで勝利。重要かつ難しい試合を制し、今季最上位である3位に順位を上げた。残り13試合、どこまで順位を上げられるか!?
08/12 30
Home

山口
1●0 攻めて攻めて攻めて、外して外して外す。清水が勝点を取りこぼす典型的な試合展開だったがカルリーニョスのゴールで勝ち切った。
08/19 31
Home

町田
3●2 This is … This is … This is FootBall!
秋葉監督の枯れた声が日本平に響いた。0 - 2 から絵に描いたような逆転勝利だった。
08/27 32
Away

秋田
1▲1 前節首位町田に勝って気が抜けたのか!? 出場停止の乾不在だとこのチームはこんなもんなのか!? それとも今日の秋田が良かったのか!?
09/03 33
Home

徳島
0▲0 ゴンちゃんの好セーブが目立つ内容では、2位になれなかったことより2試合連続で引分けにもかかわらず3位にいられることがラッキー!
09/09 34
Home

山形
3●0 乾と元日本の “防衛大臣” ゴンちゃんの安定したプレーはお見事!チーム最年長の二人に頼ってはいけないが、二人の存在感が凄する。
09/17 35
Away

金沢
0●3 清水が “悪いなり” に無失点で勝ち切った。そして、サポータ・ファミリーの声援でホームと化した金沢の地で2位に順位を上げた。
09/24 36
Home

甲府
0▲0 熊本 大木監督にしろ、甲府 篠田監督にしろ、どうして元清水の監督が率いるチームはこうも頑張ってしまうのだろうか!?
09/30 37
Away

藤枝
20 「まさか藤枝に “足をすくわれる” とは … 」なんて思っているとしたら傲慢だ。選手にもサポータ・ファミリーにも油断があったかも。
10/07 38
Home

磐田
1●0 後半は決定的なシーンを何度か作られたが、なんとか守り切りった。ここまで必死に守り続けるオレンジ戦士は見たことがないぞ!
10/21 39
Away

いわき
1●7 11分に相手のミスでもらった最初のチャンスを中山が決めて以降は清水ペース。あのミスがなければ、この試合はどうなっていたか
10/28 40
Home

熊本
13 なんという勝負弱さだ!それともサッカーの神様は清水を見捨てた!? こんな重要な一戦で今季初の逆転負けを喫してしまうとは … 。
11/04 41
Home

大宮
4●0 試合開始早々2分で奪ったサンタナのゴール!そして前半ATにカルリーニョスのゴール!!やはりブラジル籍選手はメンタルが強い!!!
11/12 42
Away

水戸
1▲1 最終戦は最悪の結果で終わった。水戸とまさか引き分けるとは … 清水は4位まで転落し、プレーオフに回ることとなった。
11/25 PO
準決勝
Home

山形
0▲0 山形と引分けて喜んでいるようでは情けないのだが、この試合のミッションは「J1昇格PO 決勝に進む」ことなので良しとしよう。
12/02 PO
決勝
Away

東京V
1▲1 とても残酷で受け入れ難い結末だった。後半アディショナルタイムに与えたPKは失うものが多すぎた。でも「おめでとう東京V」と言おう。


2024
元日本代表の権田と乾、北川、原。昨季のJ1得点王のチアゴ サンタナ。元コソボ代表のベンジャミン コロリ。東京五輪韓国代表のオ セフン。清水初外国籍選手として10番を背負うカルリーニョス ジュニオ。かつて清水の10番を背負った白崎。“大分の皇帝” と言われた鈴木。等々、数え上げればきりがない。
J2屈指の戦力で他を圧倒すると思われた今シーズンだったが、最後まで伝統の「勝負弱さ」を拭い去ることができなかった。
豪華メンバーではあるが、このメンバーでは来季も同じことを繰り返すだけかもしれない。たとえJ1に戻れたとしても残留争いを繰り返すだけだ。数年J2に留まることになっても、思い切って “若返る” のも良いだろう。
まぁ、これはGMが考えることだが … ところでGMは誰になるのだろうか!? まさかこの状況で大熊氏が続投するとは思えないけど。


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