エスパルス 2021年の戦力

[2020 最終節時点の戦力]
GK 1 西部 洋平
31 梅田 透吾
32 ネト ヴォルピ
38 新井 栄聡
39 大久保 択生
DF 2 立田 悠悟
3 ファン ソッコ
4 吉本 一謙
5 ヴァウド
15 金井 貢史
18 エウシーニョ
21 奥井 諒
29 福森 直也
35 伊藤 研太
MF 6 竹内 涼
7 六平 光成
8 石毛 秀樹
13 宮本 航汰
16 西澤 健太
17 河井 陽介
20 中村 慶太
22 ヘナト アウグスト
28 西村 恭史
30 金子 翔太
37 鈴木 唯人
FW 10 カルリーニョス ジュニオ
11 ジュニオール ドゥトラ
23 ティーラシン デーンダー
33 川本 梨誉
[2020 期限付き移籍]
長崎 高木和 徹
横浜FC 六反 勇治
北九州 高橋 大悟
町田 ノリエガ エリック
沼津 栗原 イブラヒム Jr
藤枝 平墳 迅
富山 滝 裕太
新潟 鄭 大世



[引退、移籍、契約満了等退団]
12/09 吉本 一謙(引退)
12/13 ジュニオール ドゥトラ(契約満了)
→ アヴァイ
ネト ヴォルピ(契約満了)
→ コンコルディアAC
金井 貢史(契約満了)
01/06 → 甲府(完全移籍)
六平 光成(契約満了)
12/30 → 北九州(完全移籍)
伊藤 研太(契約満了)
01/12 → 沖縄SV(完全移籍)
平墳 迅(契約満了)
01/23 → 鈴鹿(完全移籍)
12/23 鄭 大世(契約満了)
01/05 → 町田(完全移籍)
六反 勇治
→ 横浜FC(完全移籍)
ティーラシン デーンダー
→ BGパトゥム・ユナイテッド(完全移籍)
12/25 新井 栄聡
→ 秋田(完全移籍)
01/03 ファン ソッコ
→ 鳥栖(完全移籍)
西村 恭史
→ 北九州(育成型期限付き移籍)
01/04 高橋 大悟
→ 北九州(育成型期限付き移籍延長)
01/05 川本 梨誉
→ 岡山(育成型期限付き移籍)
01/08 梅田 透吾
→ 岡山(育成型期限付き移籍)
高木和 徹
→ 長崎(期限付き移籍延長)
01/12 西部 洋平
→ 富山(完全移籍)



[新加入、移籍等新戦力]
12/25 GK 権田 修一
← ポルティモネンセSC(期限付き移籍)
12/26 FW チアゴ サンタナ
← CDサンタ・クララ(完全移籍)
12/26 DF 片山 瑛一
← C大阪(完全移籍)
GK 永井 堅梧
← 松本(完全移籍)
12/29 MF 原 輝騎
← 鳥栖(完全移籍)
FW 栗原 イブラヒム Jr
← 沼津(育成型期限付き移籍から復帰)
12/30 FW ディサロ 燦シルヴァーノ
← 北九州(完全移籍)
DF 鈴木 義宜
← 大分(完全移籍)
01/04 DF ウィリアム マテウス
← コリチーバFC(完全移籍)
FW 指宿 洋史
← 湘南(完全移籍)
01/05 MF 中山 克広
← 横浜FC(完全移籍)
DF ノリエガ エリック
← 町田(育成型期限付き移籍から復帰)
01/09 MF 滝 裕太
← 富山(育成型期限付き移籍から復帰)



[契約更新]
12/26 ヴァウド
カルリーニョス ジュニオ
ヘナト アウグスト
12/28 西澤 健太
12/29 宮本 航汰
エウシーニョ
中村 慶太
金子 翔太
12/30 立田 悠悟
石毛 秀樹
奥井 諒
01/03 竹内 涼
河井 陽介
鈴木 唯人
大久保 択生
01/04 福森 直也
01/07 後藤 優介



[2021シーズン戦力]
GK 1 大久保 択生
25 永井 堅梧
37 権田 修一
DF 2 立田 悠悟
3 ウィリアム マテウス
5 ヴァウド
7 片山 瑛一
18 エウシーニョ
21 奥井 諒
29 福森 直也
34 ノリエガ エリック
50 鈴木 義宜
MF 4 原 輝綺
6 竹内 涼
8 石毛 秀樹
11 中山 克広
13 宮本 航汰
16 西澤 健太
17 河井 陽介
20 中村 慶太
22 ヘナト アウグスト
23 鈴木 唯人
26 滝 裕太
30 金子 翔太
40 成岡 輝瑠
FW 9 チアゴ サンタナ
10 カルリーニョス ジュニオ
14 後藤 優介
19 ディサロ 燦シルヴァーノ
27 指宿 洋史
36 栗原 イブラヒム Jr
[2021 期限付き移籍]
北九州 西村 恭史
北九州 高橋 大悟
岡山 川本 梨誉
岡山 梅田 透吾
長崎 高木和 徹




LossTime 20/12/22  2020年も清水エスパルスとともにあった




今季は新型コロナウィルスの影響で
スケジュールを含め、すべてが滅茶苦茶
清水が16位に終わったから言う訳ではないが
優勝した川崎以外のチームの順位には疑問符がつく
特にACLに出場した昨季の上位チームは
異常なハードスケジュールを強いられ、敗戦を重ね中位に沈んだ

そして、過去に例がないほど大型補強をした清水
「タイトルが取れるのではないか」
との期待を裏切り、次々と過去最悪の記録を塗り替えるほど低迷した
悔しさはあるが
今はただ、無事全スケジュールをこなせたことに感謝しよう
2020年もありがとう清水エスパルス


2019
試合日 相手 結果
12/07 34
Home

鳥栖
1●0 まるで直前にお参りした次郎長親分の気迫が乗り移ったかのようなオレンジ戦士。気持ちで1点を守り切り、勝って残留を決めた。最後の最後はドウグラスの個の力。ヤツは超人だ!


2020
試合日 相手 結果
02/23 1
Home

FC東京
13 社長、GM、監督が代わり、絶対的エースが去り、全く新しい骨組みを創り始めたばかりの清水。勝てなかったが、クラモフスキーのやりたいサッカーは出来たのではないか!?
03/14 4
Home

横浜FC
中止 新型コロナウィルスの影響で、2月28日(金)〜3月15日(日)に開催予定のJリーグおよびルヴァンカップのすべての試合が延期。観戦予定であった清水-横浜FC戦は延期。
04/18 9
Home

浦和
中止 チケットは買ったものの、果たしてこの試合は開催できるのか?晴れやかな気持ちで観戦できるのか?などと最初から思っていましたが … やはりこの試合も延期になってしまった。
07/04 2
Home

名古屋
12 再開初戦は逆転負け。金子のゴールで先制しカルリーニョスのシュートがバーを叩いた30分までは完全に清水ペースだった。しかしその後はまったく見せ場なく終わった。
07/08 3
Away

C大阪
20 良い所なく敗戦。チームの成熟度はC大阪が上みたいな話をしていたけれど、個々の選手のスキルも圧倒的にC大阪が上。現状では、清水の勝てる要素はゼロ、まったくありません。
07/12 4
Home

G大阪
12 無観客の期間が終わり、5,000人が入場可能となった。チームの成熟度が向上したのだろうか?G大阪が弱いからだろうか?今季一番の出来。清水が勝ってもおかしくなかった。
07/18 5
Away

神戸
31 初めてティーラシンとカルリーニョスが揃ってスタメン出場したが、弱気なプレーばかり。ストライカーは誰なんだ!? シュートを打てよ!“タイの英雄”だろ!“清水の10番”だろ!
07/22 6
Away

鳥栖
1▲1 第6節にしてようやく掴んだ勝点1。鳥栖相手に引分けなのは不服。攻守の要であるエウシーニョ&ヘナトが揃って先発出場したこととカルリーニョスの来日初ゴールが救い。
07/26 7
Home

大分
4●2 先発はエウシーニョ、ファン ソッコ、ヴァウド、ヘナト、カルリーニョス。控えにティーラシン。“外人王国”清水 vs “中流日本人天国”大分の構図。給料の額通りに清水が勝った。
08/01 8
Away

浦和
1▲1 清水にとって“天敵”興梠が出場しなかったのは幸運。ほぼ試合を支配しながら勝てなかったのは不運?それとも実力?実力でしょう。浦和相手にアウェイで勝点1で満足です。
08/08 9
Home

札幌
3●1 今季一番の出来で札幌に快勝!ピンチらしいピンチは鈴木武蔵に決められたFKの場面だけだった。献身的な動きもみせるカルリーニョス。彼のことをちょっと見直した。
08/15 10
Away

仙台
00 今季初の完封試合だったが、ゴールを奪えず引分け。J1通算400勝、1300得点は次節までお預け。そう「次節以降」ではない。次節達成するのだ!
08/19 11
Home

横浜FM
34 師弟対決は「師」の勝利。“打合い”と表現するよりは“ザルvsザル”と表現した方が良い内容。これでは昨季のチャンピオンチームとて上位を狙えるわけがない。
08/22 12
Home

横浜FC
23 横浜のチームにホームで連敗。情けない試合内容に … 言いたくはないが、年棒の差を考えてみろよ!恥ずかしくないのか!と心の中で叫ぶ。怒りを覚える試合だった。
08/29 13
Away

川崎
50 終始笑顔で余裕を持ったプレーをした川崎。このサッカーってサポータも見てて楽しいよね。川崎のサポータになろうかなぁ。今の清水では100回やっても100回川崎に負けるだろう。
09/05 14
Home

12 「オルンガ不在」というビッグチャンスを生かせず敗戦。敗れはしたが、柏の動きが止まった後半は清水が攻め続ける、何試合かぶりに良い内容だった。特にドゥトラが良かった。
09/09 15
Away

広島
41 相手チームにとって清水戦は主力を休め、新戦力を試す試合になってしまった。清水戦は相手にとって「憩いの場」であり、清水は相手選手に自信を付けさせる「噛ませ犬」である。
09/12 16
Home

鹿島
12 開幕当初、再開直後は最下位争いをしていた清水と鹿島。ここへきて「自力の差」、伝統の「勝利への執念の差」が表れ、清水はすっかり水を開けられてしまった感がある。
09/16 24
Away

横浜FM
30 ただでさえ力の差があるにもかかわらず、開始13分で立田が退場になっては成すすべなし。これでクラブワースト記録と並ぶ7連敗。唯一の光明は後半は10人で無失点に抑えたこと。
09/19 17
Away

湘南
0●3 ようやく勝った!今日の勝利でJ1通算400勝を達成した。勝因は“現実的なサッカー”をしたことだろう。ショートパスしか蹴らない選手に「あんな太い足」は必要ない。
09/23 18
Home

浦和
12 複数失点と終了間際の1得点は今までの負け方を全く同じだが、内容は違った。ほとんどの時間帯で試合を支配し、浦和を圧倒した。内容的には清水が勝ってもおかしくなかった。
9/26 19
Away

名古屋
31 哀れな気持ちになった。選手達に同情し、後半には「早く試合を終わりにしてあげたい」という気持になるほど。選手達も「もうこんなチームにいたくない」と思っているはず。
10/03 20
Away

大分
21 「天は自ら助くる者を助く」とは今日の大分に相応しい素晴らしいことわざだ。何も努力せずして成果を得られるわけがない。懸命に戦って負けたなら納得できるのだけど … 。
10/10 21
Home

広島
23 今季負けた試合の中では一番良かった。清水が勝ってもおかしくない内容だった。2失点は自陣で無理矢理パスを繋ごうとしたことが原因。セーフティファーストも大切じゃないか!?
10/14 22
Away

FC東京
31 デジャヴ!?いつもと同じ負け方。もう少し残念だと思えるような劇的な負け方ができないものか。もう負けを楽しむしかない。負けを楽しめる寛大な心を持つしかない。
10/18 23
Home

鳥栖
1▲1 連敗と連続複数失点という不名誉な記録を止めることはできた。先制されれば勝てない清水。先制しても勝てない清水。負けはパターン化しているが、いまだ勝ちパターンはない。
10/31 25
Away

0▲0 ネルシーニョ監督は清水が好きなのか?それとも清水をナメ切っているのか?今日もオルンガをメンバーから外してきた。オルンガを外したのは清水戦2試合だけだとさ。
11/03 26
Home

神戸
3●1 神戸に勝った。監督が代わって3日目、大きく変わった点はないけど、監督を中心に「声が出ていた」ように感じた。カルリーニョスに日本語で指示を出しても通じないと思うが … 。
11/14 27
Home

C大阪
3●1 清水が今季初の連勝を飾った。平岡新監督は2戦2勝だ!試合前半はC大阪ペース。清水が押込まれる場面が多かったが、後半は逆に清水が攻めっぱなし。3点取っての勝利。
11/21 28
Away

札幌
51 まるで2ヶ月前の清水に戻ってしまったようだ。ターニングポイントは荒野のケガ。そのケガによりピッチに入ってきた“清水キラー”アンデルソン ロペスにまたもややられた。
11/25 29
Away

横浜FC
1●3 試合前にメンバーを見て驚いた。エウシーニョがいない。ヘナトがいない。カルリーニョスがいない。これで勝てたということは平岡監督は“勝ち運”をもっているということか。
11/29 30
Home

湘南
1▲1 勝てた試合だっただけに悔しい引分け。清水のおかれた状況を鑑みると負けにも等しい引分けだ。仮に降格があったとしても残留争いとは無関係な15位以上で終わってほしい。
12/05 31
Home

川崎
2▲2 「ガード・オブ・オナー」というらしい。入場時にオレンジ戦士が2列に並び拍手で優勝した川崎の選手達を称えた。引分けは、多少川崎の選手達に気が抜けた部分があったのかも。
12/12 32
Away

鹿島
20 次節の“最下位決定戦”(仙台戦)に備えたのか?ケガなのか?カルリーニョスと竹内を温存。平岡監督はこの試合を捨てたのだと理解しよう。そして、次節に期待しよう。
12/16 33
Home

仙台
32 敗れた清水は最下位転落。2得点は “雑草” 西澤と契約満了の “サムライ” ドゥトラ。大枚はたいてそろえたFW陣は出場しなかった。降格はないが、最下位で終えるのは勘弁してほしい。
12/19 34
Away

G大阪
0●2 クリスマス休暇のない日本人選手が頑張り、清水が2位G大阪に勝ち最下位を脱出した。しかも仙台-湘南戦がスコアレスドローで終わったため、順位を16位に上げるおまけ付き。


2021
昨季は最終節を迎える時点の順位は15位、今季は最下位。今季は新型コロナの影響で降格がなかったが、さすがに史上初の最下位は気分が悪い。
最終順位は16位だが、9位だった2013シーズン以降、8位になった2018シーズンを除けばず〜っと残留争いに巻き込まれるシーズンが続いている。いわばどん底の清水。
噂されている前C大阪監督ロティーナ氏は清水の救世主になれるのか!? いずれにしても2季連続でリーグ最多失点を記録した守備陣の立て直しが急務だ。


ありがとう 鄭大世
12月23日にテセの契約満了が発表されました。清水の公式HPに掲載されたテセのコメントは聡明かつ雄弁な彼らしい素晴らしいものでした。
一部スポーツ紙も「通常この手のコメントは、定型文が多く、さらっと読めてしまうものも多いが、今回のものは、名文といっていい読み応え十分の内容。Jリーグ史上に残る歴史的な契約満了コメントといっていいかもしれない。」と賞賛し、全文を掲示しています。
テセは清水の顔であり、代弁者でした。彼がいなければ清水はまだJ2でくすぶっていたかもしれません。あらためて、ありがとう 鄭大世。


来年は日本平の桜の下で家族写真が撮ることができなくなりました。
清水で5年。子供がずり這いから、クロールや側転ができるほど成長しました。毎日元気にトランポリンで飛びまくってます。昨日お風呂で成長した体をみて、満了という事実を胸に抱きながら、感慨深く二人を強く抱きしめました。妻もキムチを本当に頑張ってくれました。時が経つにつれどんどん愛が深まってます。それと同じように清水という街とクラブを家族のように愛してます。
現役15年で初めての契約満了です。ドイツ時代、内田、香川、安田と、いずれ俺らにもその時がくると話してました。でもこれほど清々しいのは、豊かな現役生活を過ごしてきたからだと思います。
清水では特に多くを手にしましたが、それでもまだこれだけ強く苦しさを感じるのは欲深さゆえであり、欲してる以上、飢え続けるということに気づいてから、新潟では欲せず、先も過去も考えず、周りの判断に反応せず、今何ができるかだけ考えてプレーしました。またこの戦ってる感覚を経験できて本当に幸せでした。
清水では5年間最高のサポーターの前でその経験と多くのゴールを決めれたし、昇格の感動は体に刻みこまれてます。調子に乗ってて人間関係で揉めることもありましたが、最後は愛するチームメイトと最高の関係を築けました。
ずっとここで家族と暮らしたかったですが、ここでの功績を胸に堂々と清水の地を家族と手を繋ぎながら笑顔で後にしたいと思います。
ニュースで満了の選手の”感謝しかないです”というコメントを読み、心の中では不満で怒り狂ってるんだろうと思ってましたが、僕の心からも素直にその言葉が浮かび上がってきます。みんなこういう気持ちだったんですね。感謝しかないです。ありがとうございました。


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