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LossTime 13/05/19 印象派の巨匠たちとピカソ


八十二銀行創立82周年記念として開催されている「ひろしま美術館コレクション『印象派の巨匠たちとピカソ』」。チケットをいただいたので観に行ってみました。開催されているのは信濃美術館ですが、正直芸術にあまり興味がないため、初めて館内に入りました。思ったより小さな美術館です。
展覧会について言えば、数多い作品の中で、マネの《灰色の羽帽子の婦人》とピカソの《酒場の二人の女》が印象に残っています。芸術に疎い私でも、その素晴らしさが分かる作品です。 |
長野県信濃美術館 |
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混雑していると聞いていましたが、結構空いていましたよ |
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美術館に併設する城山公園
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ついでに善光寺にも寄ってみました |
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こちらは相変わらずの混雑ぶり |
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13/05/21
明日は横浜FM戦
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明日はナビスコ杯横浜FM戦。リーグ戦第2節で、0-5の大敗を喫した相手です。同じホーム日本平でもあり、“借り”を返したいところですが、今の清水はそんなチーム状態ではないですね。
本音を言えば、なんとか惨めな負け方だけはせず5月25日のリーグ戦第13節まで終えて、中断期間にチームを立て直してほしいものです。
いや、むしろ惨めな負け方を続けた方が大胆な手を打てるので、立て直しやすいかもしれませんね。そう、監督交代とか
… 。 |
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13/05/22 NABISCO第7節
清水 1 - 2 横浜FM
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今日の清水は、まさに「借りてきた猫」。バレー以外の選手全員が何をすれば良いのか分からず、オドオドしたプレーでミスを繰り返すばかり。90分通してチームとして何をしたいのか全く見えてきませんでしたし、選手達からは「何の指示もなく、こんな試合に出されてもなぁ」という困惑した表情が見て取れました。
確かに予選敗退が決まっており難しい試合であったかもしれませんが、試合に臨むにあたりチームとしての目的や個々の選手の役割・目標を設定しモチベーションを維持することが指揮官の仕事でしょ。つまり、今の清水は組織として統制が取れていないということ。
なまじ4月に勝ち続けてしまったがゆえに妙な期待を持ってしまいました。清水は今季の開幕当初と何も変わっていません。中断期間中に、チームの抜本的な改革を実施することを要望します。 |
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13/05/24
明日は仙台戦
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明日は中断前の最後の試合、仙台戦です。清水にとって仙台は“お得意様”ですが、勝ってほしいような、勝ってほしくないような心境です。勝ってしまうと、「現状肯定」という判断ミスから、中断期間という「変革」の最高のチャンスを逃してしまうような気がします。
清水は仙台に勝つことを目標としたり、仙台に勝ったことを誇りに思うようなレベルのチームではいけないはずです。 |
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13/05/25 J1第13節
清水 2 - 0 仙台
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清水の10番河井の“Jリーグ初ゴール”と高木俊幸の“今季初ゴール&バースデーゴール”で、清水が“お得意様”仙台を撃破いたしました。
この結果は、大黒柱バレーの出場停止というチームの危機に平均年齢22歳強の選手達が奮起したということで、あまりゴトビ監督の采配は関係なかったように思います。特に、セカンドボールへの反応の早さや二列目から前線への飛び出しの多さは、今季見たことのないくらい素晴らしい出来でした。5月22日の横浜FM戦とは全く別のチームのようです。帰国している大前元紀が加わっての「勝ちロコ」に、サポータも大満足の様子でした。
一方の仙台はパスミスが多く、“自滅”した感もあります。やっぱり日本平が苦手なのでしょうか。
この勝利で気持ちよく中断期間を迎えられるとともに、ゴトビ体制がこの先も続くことになってしまったようですね。 |
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