Photo-Pulse 17/05/20


J1リーグ 第12節
05/20 (Sat) KickOff 14:04 埼玉スタジアム2002

浦 和
前半
清 水
後半
[24分]興梠 慎三
[57分]興梠 慎三
[74分]興梠 慎三
[64分]鄭 大世
[69分]鄭 大世
[71分]チアゴ アウベス
清水サポータにとっては最高の試合だった。勝てなかったが、2-0から首位浦和を翻弄し追いつめた、とても痛快な一戦だった。
なぜだろう今日の浦和は全然怖くなかった。57分に2-0になっても、追いつけるような気がしてならなかった。ただ、2-3に逆転しても、まだ勝てる気はしなかったけどね。
でも、今日の試合は素晴らしかった。観に来れて良かった。ホントに良かった。
GW明けには入院してがんの手術。5月下旬には退院。スタジアム復帰は8月26日の浦和戦 … という手術・入院のシナリオを勝手に描いていた。しかし思惑通りにならないのが人生。当然だが、日本中でがんを患っているのは私だけではない。ラーメン屋でもシャトルバスでも、一番最後に列に並んだ者は最後尾に並ばなければならない。
手術が私の “勝手なシナリオ”より1ヶ月半先になったことから、こんな素晴らしい試合を観ることができた。
やはり清水の試合は、Jリーグは『生きて観る、生きて続ける観続ける価値』がある。入院前にもう一試合観ておこう。


試 合 前 の 練 習
今日のサブGKは高木和
出番はあるか フレイレ 今日も先発 六平
浦和の高木俊幸はケガから復帰
阿部ちゃん 槙野
シュート練習をする清水の10番 白崎

選 手 入 場
オレンジ戦士入場
赤い花を受取るオレンジ戦士

試 合 前 半
清水ボールでキックオフ 開始早々攻め込まれる
攻め込まれ続け 24分に失点
清水DFは暑さにボケたか?更に攻め続ける浦和
阿部ちゃん ヒマそうな日本代表GK西川

ハ ー フ タ イ ム
0-1で前半終了 後半は清水攻撃陣の出番だ!
ケガから復帰 北川 “切り札”村田

試 合 後 半
二見のケガでフレイレ投入 浦和ボールでキックオフ
サポータの声援に後押しされ、後半も攻め続ける浦和
徐々に清水が押し返すが …
57分 興梠の2点目が生まれる しかし、今日はなぜか負ける気がしない
投入された“オーストラリアンタンク”ミッシェル デューク が決定的に流れを変えた
64分 69分 立て続けにテセのゴールが生まれ同点 歓喜の清水サポータ
71分 チアゴ アウベスのゴールで逆転!!!
逆転はしたものの、なんとなく追いつかれそうな予感 …
ホーム浦和も負けられない 74分 興梠のハットトリックで追いつく
清水は北川を投入 決定機を決められずドロー

試 合 終 了
両チームともリードする時間帯があっただけに(特に浦和は)悔しい引分け
デュークの活躍を称える村田 引分けでも清水は大満足



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