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Photo-Pulse 17/03/18
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J1リーグ 第4節 |
03/18 (Sat) KickOff 14:03 |
IAIスタジアム日本平 |
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清 水 |
2 |
1 |
前半 |
0 |
3 |

鹿 島 |
1 |
後半 |
3 |
[41分]金子 翔太
[71分]白崎 凌兵
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[74分]植田 直通
[79分]鈴木 優磨
[85分]金崎 夢生 |
清水2点リードから“絵に描いた”ような 、“正真正銘”、 “実物大”、“本物”の逆転負け。鹿島伝統の「勝負強さ」と清水伝統の「勝負弱さ」が、今節のすべてだろう。
2016シーズンのJ1王者にしてクラブワールドカップ準優勝の鹿島。獲得した多額の賞金を基に、日本でも実績のある、新潟からレオ・シルバ、神戸からペドロ・ジュニオール、そして韓国代表GKクォン・スンテ等大型補強を行った。強いうえに強烈な補強をした鹿島が現在J最強のチームであることは間違いない。ただ、過去の対戦では清水にとって分の良い(23勝9分17敗)相手だ。
だからこそ今節、鹿島の新戦力がフィットする前に叩いておきたかった。しかし「窮鼠猫を噛む」ではないが。清水が鹿島を追い込んだがために鹿島の既存戦力と新戦力の調和を生んでしまったのかもしれない。
2-0になった瞬間、清水の選手とスタジアムに集まった約17,000人のすべてのサポータが清水の勝利を確信した。だが、鹿島の選手だけがあきらめてはいなかった。鹿島の選手だけがまだチームの勝利を信じていた。
昨季のチャンピオンシップの「下克上」を思い起こさせる逆転劇。改めて鹿島の恐ろしさを思い知らされた試合だった。 |
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試 合 前 の 練 習 |
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“キャプテン”テセを中心にまとまっているオレンジ戦士 |
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清水伝統のサイド攻撃を支える 左:松原と右:鎌田 |
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鹿島の“スーパーサイヤ人”鈴木優磨 |
“神戸から引抜いた”ペドロ ジュニオール |
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“新潟から引抜いた”レオ シルバはサブ |
昨季大活躍した金崎もサブ |
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〜 頑張れ河井 〜 俺達がついている |
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河井の背番号「17」 開幕戦で全治6ヶ月の重傷を負った河井へエールを贈る清水サポータ |
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選 手 入 場 |
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いつも通りパルちゃん入場 |
選手も入場 |
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鹿男殿 今日はフェアプレーでお願いしますよ |
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試 合 前 半 |
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一致団結!オレンジ戦士 |
清水ボールでキックオフ 金子 |
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白崎中心にマスクでは清水が鹿島に圧勝 |
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鹿島陣内に攻め込む清水 |
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時々、清水陣内に攻め込まれる |
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互角の展開が続く中 41分 金子の先制点が生まれる |
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ハ ー フ タ イ ム |
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見慣れない選手がアップしている 誰だ?多分飯田だ |
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試 合 後 半 |
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副キャプテン 犬飼とキャプテン テセが先陣を切って登場 |
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後半も攻め込む清水 |
1点では … 心配そうな小林監督 |
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鹿島のCKが続く時間帯 |
左CKはベテラン満男 |
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清水の守備を打開できず 鹿島は金崎を投入 |
清水ペースにイライラ ラフプレーで鈴木にイエロー |
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71分 白崎のゴールで2-0 勝った!誰もがそう思った … |
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2-1になり、鹿島はついに“切り札”を投入 |
2-2になり、清水はデュークを投入 |
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86分 “Joker”村田を投入 |
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逆転した鹿島は得意の時間稼ぎに終始 時間だけが過ぎて行く … |
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試 合 終 了 |
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試合終了 失意からか倒れ込むオレンジ戦士 |
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「勝てなくてごめんね」 サポータに深々と頭をさげる角田とパルちゃん |
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今日の一枚
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『2016年の中継では基本6台だったカメラ配置を、9台に拡張する』と発表したJリーグとDAZN。
約束通りAゾーン席の端にテレビカメラが増設されていた。 |
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